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1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲

1990年代にはさまざまなジャンルのたくさんのバンドが活躍した時代。

ビーイング系のバンドをはじめ、ビジュアル系バンドもたくさん登場しましたし、国内でメロコアシーンが盛り上がったのも90年代中頃からですよね。

中には今もなお一線で活躍されているバンドも少なくありません。

この記事では、当時を知る方が聴けば「懐かしい!!」と感じるであろう90年代のバンドによる名曲を紹介していきますね!

懐かしい曲はもちろんたくさんあるのですが、中には、今もなお定番曲として親しまれている曲もたくさんあるんですよね。

この時代ならではの魅力が詰まった曲たちをぜひお楽しみください。

1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲(41〜50)

オレンジ色の月マルコシアス・バンプ

マルコシアスバンプは90年代に日本のグラムバンドの代表格として活動していました。

イカすバンド天国出身ですが、そのテクニックとサウンドはデビュー当時から完成されていました。

とくにメンバーの佐藤研二は日本を代表するロックベーシストとしても有名です。

そんなマルコシアスバンプのデビュー曲です。

1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲(51〜60)

るーせー隣人SPARKS GO GO

1990年デビューのSPARKS GO GOはビートロックの中心バンドの1つとして人気でした。

現在でもメンバーチェンジなく活動を続けています。

ノリの良さが持ち味で、この曲でもコーラス部の掛け合いのテンポ良さがクセになりそうです。

HoneyL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel – Honey ROCK ODYSSEY 2004
HoneyL'Arc〜en〜Ciel

2020年に約8年ぶりとなるコンサートツアー「ARENA TOUR MMXX」を開催、ファンを喜ばせたことも記憶に新しい、ラルクことラルク・アン・シエル。

1994年のメジャー・デビュー以降、他にはないセンスと音楽性で独自の立ち位置を確立し、大ヒット曲を連発する国民的な人気バンドとして現在も君臨し続ける彼らが、1998年に3枚のシングル曲を同時にリリースして話題を集めた楽曲の中の1曲『HONEY』を紹介します。

バンドにとっては初のミリオンセラーを記録し、世間的な知名度も高い代表的な楽曲の1つでもあります。

ラルクのシングル曲にしては非常にシンプルなバンド・アンサンブルながらも、しっかりとラルク節な名曲に仕上がっているのはさすがの一言。

MVで見せた、荒々しくギターをかき鳴らして歌い始めるhydeさんの姿に憧れた方も多くいらっしゃるはず!

恋は最後のフェアリー・テールすかんち

ROLLY率いる大阪出身のバンド、すかんち。

ROLLYの特異なキャラクターから色物扱いされることも多いのですが、クイーンやグラムロックからの影響を感じさせる楽曲の完成度はかなりの高さです。

楽曲だけでなくこの曲は特に歌詞に要注目です。

シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜Mr.Children

【名探偵コナン】 シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~ 【コ哀MAD】
シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜Mr.Children

9枚目のシングルで1995年8月発売のミスチルのヒットソングです。

桜井はジャケットに猿の絵を使った理由を「映画(「【es】Mr.Children in FILM」)も一件落着して新たな気持ちでリスタート、猿の気持ちでリスタート」と語っているようです。

1/3の純情な感情SIAM SHADE

SIAM SHADEの6thシングルとしてリリースされ、フジテレビ系アニメ「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」のエンディングテーマに起用されています。

人気アニメのタイアップ曲ということもあり、自己最大ヒットを記録しています。

多くのアーティストにカバーされている曲です。

夏祭りJITTERIN’JINN

1990年(平成2年)8月に発売された曲です。

4枚目のシングルです。

破矢ジンタが作詞・作曲を手掛けました。

東京ヤクルトスワローズのチャンステーマです。

また高校野球・社会人野球(ヤマハ硬式野球部)の応援歌としてもよく用いられています。