1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲
1990年代にはさまざまなジャンルのたくさんのバンドが活躍した時代。
ビーイング系のバンドをはじめ、ビジュアル系バンドもたくさん登場しましたし、国内でメロコアシーンが盛り上がったのも90年代中頃からですよね。
中には今もなお一線で活躍されているバンドも少なくありません。
この記事では、当時を知る方が聴けば「懐かしい!!」と感じるであろう90年代のバンドによる名曲を紹介していきますね!
懐かしい曲はもちろんたくさんあるのですが、中には、今もなお定番曲として親しまれている曲もたくさんあるんですよね。
この時代ならではの魅力が詰まった曲たちをぜひお楽しみください。
1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲(91〜100)
ガッツだぜ!!ウルフルズ

ウルフルズの9thシングルとしてリリースされています。
この曲でNHK紅白歌合戦に初出場しています。
PVではトータス松本が殿様を演じており、このときの衣装は「志村けんのバカ殿様」で志村けんが実際に着用していたものだそうです。
ズルい女シャ乱Q

シャ乱Qの7thシングルとしてリリースされ、フジテレビ系「今田耕司のシブヤ系うらりんご」エンディングテーマに使用されています。
この曲でははたけがクラリネットを演奏しています。
シャ乱Q最大のヒット曲となっています。
1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲(101〜110)
うれしはずかし朝帰りDREAMS COME TRUE

1989年9月に発売された3枚目のシングル。
作詞作曲が吉田美和さん、編曲が中村正人さんです。
とても可愛らしい曲で、大好きな曲でした。
当時カラオケでよく、女子が歌っていた曲でもあります。
シングルの中には、うれしい!たのしい!大好き!が収録されています。
ひだまりの詩Le Couple

通算5枚目のシングル。
1997年5月に発売されました。
フジテレビ系ドラマ「ひとつ屋根の下2」の挿入歌で、全3曲とも、本作の2週間前に発売された同ドラマサウンドトラックからのシングルカットされています。
Le Coupleの代表曲となりました。
LOVE LOVE LOVEDREAMS COME TRUE

18枚目のシングル(両A面シングル)。
1995年7月に発売されました。
ゆったりとした曲調です。
TBS系ドラマ「愛していると言ってくれ」主題歌です。
英語版が本田技研工業のロールーフミニバン「オデッセイ」のCMソングとして使用され、ベスト・アルバム「LOVE OVERFLOWS -ASIAN EDITION-」に収録されています。
虹になりたいTUBE

アップテンポな楽曲で夏イメージの強いTUBEですが、この曲は夏の終わりと失恋の悲しさを歌ったバラードです。
アコースティックパートからスタートし、後半に向かうに従ってだんだんと盛り上がりを見せる叙情性の強い名曲です。
おどるポンポコリンB.B.クィーンズ

B.B.クィーンズの1枚目のシングルです。
テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」の初代エンディングテーマ曲でとっても明るい曲です。
1990年の第32回日本レコード大賞ポップス・ロック部門を受賞。
1990年度のオリコン主催「日本レコードセールス大賞」のシングル部門大賞はB.B.クィーンズ、作詞賞はさくらももこ、作曲賞・編曲賞は織田哲郎と「おどるポンポコリン」がらみが独占したそうです。