1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲
1990年代にはさまざまなジャンルのたくさんのバンドが活躍した時代。
ビーイング系のバンドをはじめ、ビジュアル系バンドもたくさん登場しましたし、国内でメロコアシーンが盛り上がったのも90年代中頃からですよね。
中には今もなお一線で活躍されているバンドも少なくありません。
この記事では、当時を知る方が聴けば「懐かしい!!」と感じるであろう90年代のバンドによる名曲を紹介していきますね!
懐かしい曲はもちろんたくさんあるのですが、中には、今もなお定番曲として親しまれている曲もたくさんあるんですよね。
この時代ならではの魅力が詰まった曲たちをぜひお楽しみください。
1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲(71〜80)
悲しきASIAN BOYTHE YELLOW MONKEY

3枚目のシングルとして発売されたこの曲はオリコン最高97位と知名度はありませんが、ファンにとってはよく知られた曲です。
ライブでは欠かさず演奏されていてメンバーのこの曲への思い入れが伺えます。
この曲のイントロではパイロが炸裂して最も盛り上がる瞬間です。
浪漫飛行米米CLUB

数々の名曲を世に送り出してきた米米CLUB。
彼らの代表曲とえいば『浪漫飛行』ではないでしょうか。
こちらは1990年にリリースされた曲。
近年、そのメロディーがエモいとして、TikTokでバズっているんですよ。
またSpotifyの2022年における「1990年代にリリースされた楽曲で最も再生された曲」に選出されたことも話題となりました。
誰もが一度は聴いたことがあると思うのですが、この機会に再チェックしてみてください。
KOME KOME WAR米米CLUB

米米クラブの魅力が詰まったファンクナンバーです。
何よりもまず意外とテクニカルなことをしているバンドのタイトな演奏に驚かされます。
歌詞は相変わらずナンセンスなのですが、途中に掛け合いも入りライブでも盛り上がる1曲です。
1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲(81〜90)
SHADELUNA SEA

もともとはLUNA SEAのインディーズ時代にカセットテープで発売されていたシングル曲です。
その後インディーズでのファーストアルバムに収録され、2011年には再録されました。
数ある楽曲の中でもメンバーの思い入れが強い2ビートのアップテンポな曲です。
ロードTHE 虎舞竜

THE虎舞竜のシングルとしてリリースされ、TBS系「テレビ近未来研究所」のエンディングテーマに使用されています。
この曲はもともとは1曲として制作されましたが、全13章で構成されることになりました。
高橋ジョージの元に届いたファンレターを元に制作されています。
らんちうたま

『さよなら人類』のイメージが強すぎるたまですが、この曲は1990年に発売された『さよなら人類』のシングルのカップリング曲です。
イカすバンド天国に初出場した時にも演奏されていました。
今聴いても古さを感じさせない、たまらしい曲です。
エロティカ・セブン EROTICA SEVENサザンオールスターズ

サザンオールスターズの32ndシングルとしてリリースされ、フジテレビ系ドラマ「悪魔のKISS」の主題歌になっています。
作詞作曲を担当した桑田は、この曲はエロス3部作の第2弾だと語っているそうです。
2000年にリリースされた「TSUNAMI」に次ぐヒット曲です。