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1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲

1990年代にはさまざまなジャンルのたくさんのバンドが活躍した時代。

ビーイング系のバンドをはじめ、ビジュアル系バンドもたくさん登場しましたし、国内でメロコアシーンが盛り上がったのも90年代中頃からですよね。

中には今もなお一線で活躍されているバンドも少なくありません。

この記事では、当時を知る方が聴けば「懐かしい!!」と感じるであろう90年代のバンドによる名曲を紹介していきますね!

懐かしい曲はもちろんたくさんあるのですが、中には、今もなお定番曲として親しまれている曲もたくさんあるんですよね。

この時代ならではの魅力が詰まった曲たちをぜひお楽しみください。

1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲(41〜50)

瞳そらさないでDEEN

DEEN「瞳そらさないで (DEEN The Best DX)」Music Video Short ver.
瞳そらさないでDEEN

ミリオンセラーを記録したDEENの5枚目のシングルで、「ポカリスエット」のCMソングとしても広く知られる爽やかなサマーアンセムです。

ZARDの坂井泉水さんが手がけた歌詞は、恋人の変化に戸惑いながらも「瞳をそらさないで」と願うストレートな思いが描かれています。

この真っすぐな気持ちに、胸がキュッとなる方も多いのではないでしょうか?

池森秀一さんの伸びやかな歌声が、ビーイングサウンドならではのキラキラしたメロディに乗って心に響きます。

実は当時、池森さん自身はこの爽やかさに少し照れくささも感じていたのだそう。

そんな純粋さが、今も輝き続ける魅力なのかもしれません。

チェリースピッツ

青春時代の喜びや切なさを繊細に描いた楽曲が1996年4月にリリースされ、世代を超えて愛され続けています。

スピッツの優しいメロディと詩的な歌詞が織りなす魔法のような楽曲は、恋愛や別れ、未来への希望など、さまざまな思いを優しく包み込みます。

アルバム『インディゴ地平線』にも収録され、ノンタイアップながらオリコン週間1位を獲得。

2019年からはNTT東日本のCMソングとしても使用され、多くの人々の心に寄り添っています。

愛する人への思いやほのかな切なさを抱えながらも、未来への希望を胸に抱く人に寄り添う、心温まる1曲です。

あいにきて I・NEED・YOU!GO-BANG’S

GO-BANG’Sの5thシングルとしてリリースされました。

この曲で初めて「ミュージックステーション」「歌のトップテン」に出演しています。

オリコン週間2位、1990年度年間19位を獲得しておりGO-BANG’Sの最大ヒット曲となっています。

世界が終るまでは…WANDS

WANDS 「世界が終るまでは… [WANDS第5期ver.]」 MV
世界が終るまでは…WANDS

1991年から活動しているロックバンド、WANDSの代表曲とも言えるのがこの曲。

アニメ『SLAM DUNK』の主題歌となり、今もなおアニソンの名曲として親しまれているミドルテンポのロックバラードです。

90年代を代表する曲でもあり、当時の音楽シーンを反映したサウンドは聴いていると懐かしい気持ちになりますよね!

これまでのキャリアの中でメンバーチェンジや活動ストップも経験しながら、2019年に再始動し話題になりました。

今すぐKiss MeLINDBERG

LINDBERGの2ndシングルとしてリリースされ、フジテレビ系ドラマ『世界で一番君が好き!』の主題歌に起用されています。

オリコンシングルチャートで1位を獲得し、1990年度年間シングルチャートで3位を記録しました。

青春狂走曲サニーディサービス

サニーデイ・サービス「青春狂走曲」(Official Music Video)
青春狂走曲サニーディサービス

サニーディサービスはボーカルギターの曽我部恵一を中心に結成されたバンドです。

何だか懐かしいサウンドで人気がありましたが、2008年に再結成されました。

この曲は1995年発売の2枚目のシングルです。

暖かな雰囲気の曲です。

BURNTHE YELLOW MONKEY

THE YELLOW MONKEYの13thシングルとしてリリースされ、TBS系ドラマ「職員室」の主題歌になっています。

PVは山形の田舎で撮影され、映像のラストではメンバーの幼少時代の写真が使用されています。

累計90万枚を売り上げ自己最大のヒット曲となっています。