1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲
1990年代にはさまざまなジャンルのたくさんのバンドが活躍した時代。
ビーイング系のバンドをはじめ、ビジュアル系バンドもたくさん登場しましたし、国内でメロコアシーンが盛り上がったのも90年代中頃からですよね。
中には今もなお一線で活躍されているバンドも少なくありません。
この記事では、当時を知る方が聴けば「懐かしい!!」と感じるであろう90年代のバンドによる名曲を紹介していきますね!
懐かしい曲はもちろんたくさんあるのですが、中には、今もなお定番曲として親しまれている曲もたくさんあるんですよね。
この時代ならではの魅力が詰まった曲たちをぜひお楽しみください。
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1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲(21〜40)
Over the rainbowMOON CHILD

1995年に結成、1996年にはメジャー・デビューを果たし、1999年に解散という短い活動歴でありながらも、大ヒットした名曲『ESCAPE』のバンドとして記憶に残っている方も多くいるのでは?
絶頂期には「ポストMr.Chlidren」などとも呼ばれていました。
インディーズ時代は下北沢を拠点として活動していた経歴を持ったバンドでありながらも、ポップ~ダンス系のアーティストが中心のavex traxにスカウトされ、avex traxにとっては初となるロック・バンドとしてデビューしたというのも興味深いですね。
そんな彼らにとって、初のオリコンチャートのトップ100入りを果たした1996年にリリースされたシングル曲『Over the rainbow』は、ミスチル直系の軽やかなサウンドと、ファルセットを駆使した艶のあるボーカルが心地いい名曲となっておりますよ。
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけないB’z

B’zの12thシングルとしてリリースされ、日本テレビ開局40周年記念ドラマ「西遊記」の主題歌になっています。
オリコンシングルチャートで4週連続1位を獲得する大ヒットを記録しています。
B’zの曲の中でも一番長い曲名の曲になっています。
Winter,againGLAY

GLAYの16枚目のシングルです。
イントロは1997年公開の映画『タイタニック』主題歌『MY HEART WILL GO ON』(セリーヌ ディオン)をTAKUROさんが意図して作ったらしいです。
日常でめったに使わない難しい言葉が多々用いられてる曲です。
世界が終るまでは…WANDS

1991年から活動しているロックバンド、WANDSの代表曲とも言えるのがこの曲。
アニメ『SLAM DUNK』の主題歌となり、今もなおアニソンの名曲として親しまれているミドルテンポのロックバラードです。
90年代を代表する曲でもあり、当時の音楽シーンを反映したサウンドは聴いていると懐かしい気持ちになりますよね!
これまでのキャリアの中でメンバーチェンジや活動ストップも経験しながら、2019年に再始動し話題になりました。
1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲(41〜60)
あいにきて I・NEED・YOU!GO-BANG’S

GO-BANG’Sの5thシングルとしてリリースされました。
この曲で初めて「ミュージックステーション」「歌のトップテン」に出演しています。
オリコン週間2位、1990年度年間19位を獲得しておりGO-BANG’Sの最大ヒット曲となっています。
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

静かに街並みを見つめる心情から始まり、失恋の切なさや未練を歌い上げたDEENのデビュー曲。
バラードらしい切ないメロディラインに乗せて描かれる、恋人を失った後の深い悲しみと、もう一度取り戻したいという強い願いが、聴く人の胸に響きます。
1993年3月のリリース後、ポケットベルのCMソングとして起用され、オリコンチャート2位を記録。
累計130万枚を超える大ヒットとなりました。
別れた恋を思う気持ちを余すことなく表現した本作は、歌詞とメロディの完成度の高さから、多くのアーティストによってカバーされています。
失恋を経験した人の心に寄り添い、励ましてくれる一曲として、結婚式やカラオケでも定番曲として愛され続けています。