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1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲

1990年代にはさまざまなジャンルのたくさんのバンドが活躍した時代。

ビーイング系のバンドをはじめ、ビジュアル系バンドもたくさん登場しましたし、国内でメロコアシーンが盛り上がったのも90年代中頃からですよね。

中には今もなお一線で活躍されているバンドも少なくありません。

この記事では、当時を知る方が聴けば「懐かしい!!」と感じるであろう90年代のバンドによる名曲を紹介していきますね!

懐かしい曲はもちろんたくさんあるのですが、中には、今もなお定番曲として親しまれている曲もたくさんあるんですよね。

この時代ならではの魅力が詰まった曲たちをぜひお楽しみください。

1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲(31〜40)

愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけないB’z

B’z / 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけないB'z

B’zの12thシングルとしてリリースされ、日本テレビ開局40周年記念ドラマ「西遊記」の主題歌になっています。

オリコンシングルチャートで4週連続1位を獲得する大ヒットを記録しています。

B’zの曲の中でも一番長い曲名の曲になっています。

BURNTHE YELLOW MONKEY

THE YELLOW MONKEYの13thシングルとしてリリースされ、TBS系ドラマ「職員室」の主題歌になっています。

PVは山形の田舎で撮影され、映像のラストではメンバーの幼少時代の写真が使用されています。

累計90万枚を売り上げ自己最大のヒット曲となっています。

Winter,againGLAY

GLAYの16枚目のシングルです。

イントロは1997年公開の映画『タイタニック』主題歌『MY HEART WILL GO ON』(セリーヌ ディオン)をTAKUROさんが意図して作ったらしいです。

日常でめったに使わない難しい言葉が多々用いられてる曲です。

ORIONRAZZ MA TAZZ

orion/RAZZ MA TAZZ
ORIONRAZZ MA TAZZ

1994年に結成され惜しくも1999年に解散したRAZZ MA TAZZ。

中心人物の1人でもあった三木拓次が2002年に急逝し、それから再結成されることはありませんが、叙情性あふれるサウンドには今でも人気があります。

そんな切ないメロディーを味わえる1曲です。

青春狂走曲サニーディサービス

サニーデイ・サービス「青春狂走曲」(Official Music Video)
青春狂走曲サニーディサービス

サニーディサービスはボーカルギターの曽我部恵一を中心に結成されたバンドです。

何だか懐かしいサウンドで人気がありましたが、2008年に再結成されました。

この曲は1995年発売の2枚目のシングルです。

暖かな雰囲気の曲です。

1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲(41〜50)

あいにきて I・NEED・YOU!GO-BANG’S

GO-BANG’Sの5thシングルとしてリリースされました。

この曲で初めて「ミュージックステーション」「歌のトップテン」に出演しています。

オリコン週間2位、1990年度年間19位を獲得しておりGO-BANG’Sの最大ヒット曲となっています。

Liar! Liar!B’z

圧倒的なギターリフと疾走感あふれるサウンドで、聴く人の心を鷲づかみにする楽曲です。

松本孝弘さんの研ぎ澄まされたギターワークと稲葉浩志さんの力強いボーカルが見事に融合し、社会への鋭い視点を持った歌詞も魅力的です。

B’zの9枚目のアルバム『SURVIVE』の先行シングルとして1997年10月に発売され、オリコンチャートで月間1位を獲得。

パーフェクTV!『MUSIC FREAK TV』のCMソングや、1997年のNHL日本公式開幕戦のオフィシャルテーマソングとしても起用されました。

アグレッシブなサウンドとメッセージ性の強い本作は、気持ちを奮い立たせたい時や、自分の信念を貫きたい時にピッタリの一曲です。