1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲
1990年代にはさまざまなジャンルのたくさんのバンドが活躍した時代。
ビーイング系のバンドをはじめ、ビジュアル系バンドもたくさん登場しましたし、国内でメロコアシーンが盛り上がったのも90年代中頃からですよね。
中には今もなお一線で活躍されているバンドも少なくありません。
この記事では、当時を知る方が聴けば「懐かしい!!」と感じるであろう90年代のバンドによる名曲を紹介していきますね!
懐かしい曲はもちろんたくさんあるのですが、中には、今もなお定番曲として親しまれている曲もたくさんあるんですよね。
この時代ならではの魅力が詰まった曲たちをぜひお楽しみください。
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1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲(91〜100)
空も飛べるはずスピッツ

1990年代のJ-POPシーンを語る上ではずせないヒット曲を数多くリリースしてきた4人組ロックバンド、スピッツの通算8作目のシングル曲。
テレビドラマ『白線流し』の主題歌として起用された楽曲で、印象的なギターリフのイントロが浮遊感と清涼感を生み出していますよね。
爽やかでキャッチーなメロディーとアコースティックなサウンドは、まさに1990年代のJ-POPシーンそのものを連想させるのではないでしょうか。
ドラマ人気も後押ししミリオンセラーを記録した、スピッツの代名詞ともなっているポップチューンです。
突然FIELD OF VIEW

FIELD OF VIEW2枚目のシングルとして1995年に発売され、ポカリスエットのCMにも起用されたことで大ヒットしました。
作詞をZARDの坂井泉水が手掛けたことから後のZARDのアルバムにはこの曲のカバーが収録されています。
誘惑GLAY

1999年には20万人ライブを開催するなど、伝説的な記録を残したロックバンド・GLAYは90年代の音楽を語る上で欠かせませんね。
彼らが1998年にリリースした『誘惑』は、TDK『ミニディスクXAシリーズ』のCMソングに起用されました。
アップテンポなメロディーに絡むロックサウンドがクセになる曲です。
ビジュアル系の容姿と優しくて温かいサウンドは、当時の音楽シーンに衝撃をもたらしました。
艶のある歌詞や演奏技術の高さも魅力的な楽曲です。
WALKHUSKING BEE

パワフルでキャッチーで、懐かしくてなぜか泣けるロックナンバーです!
磯部正文さんがボーカルを務めたバンド、HUSKING BEEによる楽曲で1996年にリリースされたファーストアルバム『GRIP』に収録されています。
自分が歩んでいる人生をそのまま投影させた歌詞、熱っぽい歌声にあてられます。
こう……心がたぎってくるというか!
失敗をしてしまって落ち込んでいるとき、この曲が助けになってくれるかもしれません。
every little thing every precious thingLINDBERG

元アイドルのボーカル、渡瀬マキさんを中心に結成され、1990年代に多くのヒット曲を世に送り出してきた4人組ロックバンド『LINDBERG』の通算25作目のシングル曲。
クイズ番組『第16回全国高等学校クイズ選手権』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、厚みと奥行きのあるストリングスとバンドサウンドの融合が心を揺さぶりますよね。
突き抜けるような歌声で紡がれる叙情的なメロディーは、女性ボーカルバンドの先駆けとも言えるインパクトを感じられるのではないでしょうか。
1990年代を代表するバンドの魅力が詰まった、LINDBERGの代表曲の一つです。
DESIRELUNA SEA

情熱的な愛を歌い上げた90年代を代表する名曲。
LUNA SEAの攻撃的な姿勢と新たな挑戦が詰まった渾身の1曲です。
オルタナティブロックを基調としながら、ポストパンクやゴスロックの要素も織り交ぜた、独特の世界観が広がります。
1995年11月にリリースされ、オリコンシングルチャートで1位を獲得。
14週にわたってチャートインし、バンド史上2番目の売り上げを記録しました。
激しく深い愛情と、それに伴う苦悩や決意を描いた歌詞は、聴く人の心に強く響きます。
恋する人の胸の高鳴りや切ない思いに共感したい方におすすめです。
終わりなき旅Mr.Children

シングル、アルバムともに数多くのミリオンセラーを達成し、現在でもJ-^POPシーンの最前線を走り続けている4人組ロックバンド、Mr.Children。
15thシングル曲『終わりなき旅』は、テレビドラマ『殴る女』の主題歌として起用され大ヒットとなりました。
未来への希望を持ちながら前だけを見て進んでいくことの尊さを歌ったリリックは、夢に向かいながらも苦悩を抱える方にとって勇気をくれますよね。
叙情的なメロディーも心を震わせる、くじけそうな時に聴いてほしいナンバーです。





