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1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲

1990年代にはさまざまなジャンルのたくさんのバンドが活躍した時代。

ビーイング系のバンドをはじめ、ビジュアル系バンドもたくさん登場しましたし、国内でメロコアシーンが盛り上がったのも90年代中頃からですよね。

中には今もなお一線で活躍されているバンドも少なくありません。

この記事では、当時を知る方が聴けば「懐かしい!!」と感じるであろう90年代のバンドによる名曲を紹介していきますね!

懐かしい曲はもちろんたくさんあるのですが、中には、今もなお定番曲として親しまれている曲もたくさんあるんですよね。

この時代ならではの魅力が詰まった曲たちをぜひお楽しみください。

1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲(1〜20)

Stay GoldHi-STANDARD

Hi-STANDARD – Stay Gold [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Stay GoldHi-STANDARD

当時インディーズバンドにもかかわらず異例のミリオンセラー、99年発売のアルバム『MAKING THE ROAD』の曲です。

当時衝撃的だったのを覚えています。

1枚のCDに20曲入っているので、飽きもせずずっと聴けました。

まさに90年代を代表するバンドです。

GLORIAZIGGY

90年代のバラエティやCMで彼らの曲を聴いたことがある方もいるでしょう。

ストレートなロックンロールやメロディアスな歌謡曲が好きな方にオススメなのは『GLORIA』です。

ロックバンド・ZIGGYが1998年にリリースしており、ドラマ『同・級・生』の主題歌に起用されました。

演奏面では激しいロックサウンドが鳴り、歌詞やメロディーが歌謡曲らしさを感じさせますね。

ボーカルの森重樹一さんが少年期に歌謡曲を好んで聴いていたことも影響しているそうです。

懐かしいメロディーで、ノリノリな気分になりたい方は聞いてみてください。

1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲(21〜40)

チェリースピッツ

青春時代の喜びや切なさを繊細に描いた楽曲が1996年4月にリリースされ、世代を超えて愛され続けています。

スピッツの優しいメロディと詩的な歌詞が織りなす魔法のような楽曲は、恋愛や別れ、未来への希望など、さまざまな思いを優しく包み込みます。

アルバム『インディゴ地平線』にも収録され、ノンタイアップながらオリコン週間1位を獲得。

2019年からはNTT東日本のCMソングとしても使用され、多くの人々の心に寄り添っています。

愛する人への思いやほのかな切なさを抱えながらも、未来への希望を胸に抱く人に寄り添う、心温まる1曲です。

くじら12号JUDY AND MARY

勢いのあるサッカーのように、力強く跳ねるベースラインとギターリフが印象的なポップロック・チューン。

JUDY AND MARYがスポーツへの熱い思いを込めて描いた日本への応援歌です。

透明感のあるYUKIさんのボーカルと、TAKUYAさんが歌う印象的なエンディングが心に残ります。

アルバム『THE POWER SOURCE』の先行シングルとして1997年2月にリリースされた本作は、本田技研工業のスクーター『ライブ・Dio』のCMソングとしても起用され、オリコンチャートで5位を記録。

爽快なメロディと疾走感あふれるサウンドは、新しい一歩を踏み出そうとするときや、誰かを応援したいときに聴きたくなる一曲です。

Liar! Liar!B’z

圧倒的なギターリフと疾走感あふれるサウンドで、聴く人の心を鷲づかみにする楽曲です。

松本孝弘さんの研ぎ澄まされたギターワークと稲葉浩志さんの力強いボーカルが見事に融合し、社会への鋭い視点を持った歌詞も魅力的です。

B’zの9枚目のアルバム『SURVIVE』の先行シングルとして1997年10月に発売され、オリコンチャートで月間1位を獲得。

パーフェクTV!『MUSIC FREAK TV』のCMソングや、1997年のNHL日本公式開幕戦のオフィシャルテーマソングとしても起用されました。

アグレッシブなサウンドとメッセージ性の強い本作は、気持ちを奮い立たせたい時や、自分の信念を貫きたい時にピッタリの一曲です。

For the momentEvery Little Thing

「For the moment」MUSIC VIDEO / Every Little Thing
For the momentEvery Little Thing

透明感のある優美なボーカルと洗練されたアレンジが織りなす珠玉のバラード。

恋人への切ない思いを、叙情的なメロディーに乗せて優しく歌い上げます。

Every Little Thingの代表曲の一つとして、多くのリスナーの心に深く刻まれています。

本作は1997年6月に発売されたシングルで、オリコンチャート1位を記録する大ヒットとなりました。

森永製菓『ICE BOX』のCMソングやTBS系『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマにも起用され、幅広い層から支持を集めています。

恋愛の切なさや不安を抱える人の心に寄り添い、共感を呼ぶ一曲です。

オーストラリアの砂漠で撮影されたミュージックビデオも印象的で、独特の世界観を醸し出しています。