1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲
1990年代にはさまざまなジャンルのたくさんのバンドが活躍した時代。
ビーイング系のバンドをはじめ、ビジュアル系バンドもたくさん登場しましたし、国内でメロコアシーンが盛り上がったのも90年代中頃からですよね。
中には今もなお一線で活躍されているバンドも少なくありません。
この記事では、当時を知る方が聴けば「懐かしい!!」と感じるであろう90年代のバンドによる名曲を紹介していきますね!
懐かしい曲はもちろんたくさんあるのですが、中には、今もなお定番曲として親しまれている曲もたくさんあるんですよね。
この時代ならではの魅力が詰まった曲たちをぜひお楽しみください。
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1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲(101〜110)
錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こうWANDS

ボーカルの上杉昇とギターの柴崎浩が脱退し、新たに和久二郎が加入して作られた最初のシングルです。
作詞作曲には小松未歩が起用されています。
同じような声質なのでそれほど違和感は感じないのですが、主力メンバー2人の脱退とあってこれを機にバンドは低迷していきます。
そんな転機にあってもメロディーの美しい曲です。
LOVE LOVE LOVEDREAMS COME TRUE

18枚目のシングル(両A面シングル)。
1995年7月に発売されました。
ゆったりとした曲調です。
TBS系ドラマ「愛していると言ってくれ」主題歌です。
英語版が本田技研工業のロールーフミニバン「オデッセイ」のCMソングとして使用され、ベスト・アルバム「LOVE OVERFLOWS -ASIAN EDITION-」に収録されています。
虹になりたいTUBE

アップテンポな楽曲で夏イメージの強いTUBEですが、この曲は夏の終わりと失恋の悲しさを歌ったバラードです。
アコースティックパートからスタートし、後半に向かうに従ってだんだんと盛り上がりを見せる叙情性の強い名曲です。
おどるポンポコリンB.B.クィーンズ

B.B.クィーンズの1枚目のシングルです。
テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」の初代エンディングテーマ曲でとっても明るい曲です。
1990年の第32回日本レコード大賞ポップス・ロック部門を受賞。
1990年度のオリコン主催「日本レコードセールス大賞」のシングル部門大賞はB.B.クィーンズ、作詞賞はさくらももこ、作曲賞・編曲賞は織田哲郎と「おどるポンポコリン」がらみが独占したそうです。
サンキュ.DREAMS COME TRUE

1995年2月に発売されました。
作詞:吉田美和、作曲:吉田美和・中村正人、編曲:中村正人この曲は阪神・淡路大震災のチャリティーシングルとして緊急発売されたそうです。
日本テレビ「それって日テレ?」キャンペーンソングに起用された曲です。
1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲(111〜120)
決戦は金曜日DREAMS COME TRUE

1992年9月に、11枚目のシングル(両A面シングル)で発売されました。
初のミリオンセラー作品です。
本人たちも出演していたテレビ番組「うれしたのし大好き」(フジテレビ系)オープニングテーマ。
実際同番組は金曜日に放送されていました。
YELLOW YELLOW HAPPYポケットビスケッツ

日本テレビ系の当時の看板バラエティ番組、「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」から誕生した音楽ユニットで、ウッチャンナンチャンの内村光良(TERU)、タレントの千秋(CHIAKI)、キャイ〜ンのウド鈴木(UDO)の3人組。
1996年9月4日に発売された2枚目のシングルです。
ポケットビスケッツの最大のヒット曲です。





