1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲
1990年代にはさまざまなジャンルのたくさんのバンドが活躍した時代。
ビーイング系のバンドをはじめ、ビジュアル系バンドもたくさん登場しましたし、国内でメロコアシーンが盛り上がったのも90年代中頃からですよね。
中には今もなお一線で活躍されているバンドも少なくありません。
この記事では、当時を知る方が聴けば「懐かしい!!」と感じるであろう90年代のバンドによる名曲を紹介していきますね!
懐かしい曲はもちろんたくさんあるのですが、中には、今もなお定番曲として親しまれている曲もたくさんあるんですよね。
この時代ならではの魅力が詰まった曲たちをぜひお楽しみください。
1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲(101〜110)
サンキュ.DREAMS COME TRUE

1995年2月に発売されました。
作詞:吉田美和、作曲:吉田美和・中村正人、編曲:中村正人この曲は阪神・淡路大震災のチャリティーシングルとして緊急発売されたそうです。
日本テレビ「それって日テレ?」キャンペーンソングに起用された曲です。
決戦は金曜日DREAMS COME TRUE

1992年9月に、11枚目のシングル(両A面シングル)で発売されました。
初のミリオンセラー作品です。
本人たちも出演していたテレビ番組「うれしたのし大好き」(フジテレビ系)オープニングテーマ。
実際同番組は金曜日に放送されていました。
YELLOW YELLOW HAPPYポケットビスケッツ

日本テレビ系の当時の看板バラエティ番組、「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」から誕生した音楽ユニットで、ウッチャンナンチャンの内村光良(TERU)、タレントの千秋(CHIAKI)、キャイ〜ンのウド鈴木(UDO)の3人組。
1996年9月4日に発売された2枚目のシングルです。
ポケットビスケッツの最大のヒット曲です。
ロマンスPENICILLIN

PENICILLINの6thシングルとしてリリースされ、TBS系アニメ「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」オープニングテーマに使用されています。
アニメタイアップ曲ということもありPENICILLINの代表曲となっています。
おわりに
1990年代にヒットした国内のロックバンドによる名曲をたくさん紹介いたしました。
この当時に活躍したバンドの中には今も一線で活躍しているバンドもおられる一方、解散や活動休止してしまったバンドも少なくありませんね。
しかし、ここ数年で活動を再開したバンドも多く、当時を知るファンの方は蓋タブ当時の熱狂を思い出したのではないでしょうか?
この記事をきっかけに、かっこいい曲が盛りだくさんの90年代のロックシーンを再度見つめ直すのも楽しいですね!