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1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲

1990年代にはさまざまなジャンルのたくさんのバンドが活躍した時代。

ビーイング系のバンドをはじめ、ビジュアル系バンドもたくさん登場しましたし、国内でメロコアシーンが盛り上がったのも90年代中頃からですよね。

中には今もなお一線で活躍されているバンドも少なくありません。

この記事では、当時を知る方が聴けば「懐かしい!!」と感じるであろう90年代のバンドによる名曲を紹介していきますね!

懐かしい曲はもちろんたくさんあるのですが、中には、今もなお定番曲として親しまれている曲もたくさんあるんですよね。

この時代ならではの魅力が詰まった曲たちをぜひお楽しみください。

1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲(81〜100)

揺れる想いZARD

揺れる想い (What a beautiful memory 2007)
揺れる想いZARD

ボーカルの坂井泉水さんが急逝してしまったことによりその活動に幕を閉じた音楽ユニット、ZARD。

大塚製薬『ポカリスエット』のCMソングとして起用された8thシングル曲『揺れる想い』は、ミリオンセラーを記録したことからZARDの代表曲として知られていますよね。

やわらかい歌声と透明感を感じさせるアンサンブルは、聴いているだけで心が癒やされるのではないでしょうか。

カラオケでも世代である50代の方にこそ歌ってほしい、爽快なポップチューンです。

負けないでZARD

1990年代に爆発的な人気を博したビーイング系アーティストの筆頭格として活躍した音楽ユニット、ZARD。

6thシングル曲『負けないで』は、テレビドラマ『白鳥麗子でございます!』の主題歌として起用され、ミリオンセラーを記録したナンバーです。

背中を押すようなパワフルなリリックやキャッチーなメロディーは、つらい時に思わず口ずさんでしまう方も多いのではないでしょうか。

日本テレビのチャリティー番組『24時間テレビ』のマラソンでクライマックスに流れることでも知られている、あと一歩を後押ししてくれるポップチューンです。

空も飛べるはずスピッツ

1990年代のJ-POPシーンを語る上ではずせないヒット曲を数多くリリースしてきた4人組ロックバンド、スピッツの通算8作目のシングル曲。

テレビドラマ『白線流し』の主題歌として起用された楽曲で、印象的なギターリフのイントロが浮遊感と清涼感を生み出していますよね。

爽やかでキャッチーなメロディーとアコースティックなサウンドは、まさに1990年代のJ-POPシーンそのものを連想させるのではないでしょうか。

ドラマ人気も後押ししミリオンセラーを記録した、スピッツの代名詞ともなっているポップチューンです。

ガッツだぜ!!ウルフルズ

ウルフルズの9thシングルとしてリリースされています。

この曲でNHK紅白歌合戦に初出場しています。

PVではトータス松本が殿様を演じており、このときの衣装は「志村けんのバカ殿様」で志村けんが実際に着用していたものだそうです。

18ヶ月シャ乱Q

シャ乱Qのデビューソングです。

シャ乱Qと言えば毒々しい大阪イメージのルックスと楽曲ですが、この頃は爽やかな5人組といった感じでCDのジャケットを見るとあまりのギャップに驚きます。

曲も爽やかで同じバンドとは思えないような雰囲気です。

ズルい女シャ乱Q

シャ乱Qの7thシングルとしてリリースされ、フジテレビ系「今田耕司のシブヤ系うらりんご」エンディングテーマに使用されています。

この曲でははたけがクラリネットを演奏しています。

シャ乱Q最大のヒット曲となっています。