日本の有名ベーシスト
最近、ベースという楽器に興味を持ち始めたり、ベースを実際に始めたりしてみた人も多いんじゃないでしょうか。
そんなときに一番先に調べるのが、やっぱりかっこいいベーシストですよね。
しかし有名なベーシストというと海外のミュージシャンばかりが取り上げられがち。
ですが、まずは日本人のベーシストから知りたいという人もいるかもしれません。
そこでこの記事では、そのプレイを見るべき日本人ベーシストをたくさん紹介していきます!
日本を代表するベーシストが勢ぞろいしているので、ぜひチェックしてみてください。
- 【プロが選んだ!】ジャズ・フュージョン界の偉大なベーシスト10名
- 【邦楽】かっこいいベースボーカルのバンドまとめ
- 【低音】ベースソロが光る邦楽曲まとめ【テクニック】
- 【低音】高難易度なベースが聴ける邦楽まとめ【かっこいい】
- 【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
- ベース女子に一目惚れ!人気バンドの女性ベーシスト
- 日本の有名ベーシスト
- スティングレイを使用しているベーシストまとめ
- 【2025】ベース初心者にオススメなJ-POP・邦ロックまとめ【簡単】
- 【JAZZギタリストが選ぶ】和久井カツヒデ推しのギタリスト10名
- 洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲
- 世界に誇る日本のベースメーカー特集。人気の国産ブランド一覧
- エレキベース初心者のための練習曲
- 【2025】邦楽のおすすめフュージョンバンドまとめ
- 人気のバンドランキング【2025】
日本の有名ベーシスト(61〜70)
掌で踊る藤原美咲

2011年に大阪で結成されたバンド、そこに鳴るのベースを努めているのが藤原美咲さんです。
プログレやマスロックを取り入れたスタイルの複雑な楽曲スタイルが特徴的なバンドで、さまざまなフレーズを弾いている姿が非常に印象的ですね!
またYouTube上では、そこに鳴る軽音部と題して、さまざまな楽曲をバンドでカバーした動画をアップロードしていますが、その中でも彼女の圧倒的に高い演奏力をたっぷりと味わえますよ。
Ju-ken

ロック系のアーティストに引っ張りだこのスタジオミュージシャン。
とてもいかついファッションが印象的ですが、その一方で大の努力家であり、布袋寅泰のサポートとしてブライアン・セッツァーと共演するライブのために、弾いたこともないウッドベースでのスラップを短い時間で修得したというエピソードもあります。
ドライブしたロックベースはぜひとも参考にしたいですね。
パンチャーズMr.オクレ

吉本新喜劇で欠かせないキャラクターとして存在する彼も、パンチャーズというバンドでベースを担当していました。
ひとりだけ演奏に遅れてはいるという持ちネタがあり、そこから遅れ=オクレという芸名がついたようである。
恋の煙福岡晃子

今やガールズバンド界において欠かせない存在となったチャットモンチーのベーシスト。
バンドをグイグイ引っ張っていく豪快なベースプレイは女性とは思えないほどパワフルです。
ドラムやシンセサイザーもこなすなどのマルチさにも注目してほしいですね。
相棒オープニングテーマ池 頼広

国民的ドラマとなった「相棒」のテーマを作曲し、自身はベーシストとして活動しています。
ドラマのプロデューサーから作曲を依頼された際にファンクを取り入れることを考え、相棒のテーマではなんともグルービーなスラップベースを披露しています。
Gradated Grey伊賀航

今や絶大な人気を誇る星野源さんのレコーディングや、日本ベーシスト界の至宝である細野晴臣さんのバックバンドでベースを務めるのが彼。
建築士の資格を持つという一面もある。
欲しいポイントを押えたすばらしいベースを弾くのが特徴です。
zean zean岡野ハジメ

バンドではベーシストとして活躍し、ラルクアンシエルなどのロック系バンドのプロデューサーとして活躍しています。
かなりのベースマニアで自分の理想のベースを自身で設計しています。
その立ち居振る舞いにDragon Ashの馬場育三があこがれたことは日本ベーシスト界では有名な話である。