【2025】日本人ベーシストまとめ~有名どころから若手まで紹介
日本人ベーシストと聞いて、あなたはどんなプレイヤーを思い浮かべますか?
「縁の下の力持ち」と表現されることもあるベースですが、バンドサウンドの核となる存在であり、優れたベーシストのグルーヴはリスナーの心を揺さぶる力を持っています。
そこで今回の記事ではレジェンドと呼ばれるプレイヤーから、これからの活躍が期待される若手の新世代まで厳選したベーシストたちをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。
あなたの知らなかった才能との出会いが待っているかもしれません!
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【2025】日本人ベーシストまとめ~有名どころから若手まで紹介(51〜60)
maximum the hormone Ⅱ~これからの麺カタコッテリの話をしよう~上原太

日本のロックシーンにおけるミクスチャーサウンドを一気にメジャーに引き上げた4人組ロックバンド・マキシマム ザ ホルモンのベーシスト。
全世界トータルセールス8000万枚以上を誇るアメリカのロックバンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの熱狂的なファンを公言しており、その影響を感じさせるタイトなベースプレイや存在感のあるスラップ奏法でバンドのサウンドを支えています。
ラウドなサウンドの中に光る豪快でありながら繊細なベースプレイは、他のミクスチャーバンドのサウンドとも一線を画しており、マキシマム ザ ホルモンたる唯一無二のサウンドの要となっているプレイヤーです。
種子田健

MISIAや宇多田ヒカル、スキマスイッチなど名だたるミュージシャンの低音を支えています。
それだけではなく、涼宮ハルヒの憂鬱の楽曲でのベース演奏やマンガの原作者としても活動するなど今人気のベーシストです。
世界の終わりウエノコウジ

90年代後半の日本のロックシーンを盛り上げたバンド、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのベーシストがウエノコウジさんです。
スラッとした長身のウエノさんが低めに構えたベースをかき鳴らしている姿に憧れたというベーシストも多いのではないでしょうか?
前のめりでアグレッシブな演奏スタイルは本当にかっこいいですよね!
2009年からはELLEGARDENの細美武士さんが立ち上げた新バンド、the HIATUSのベーシストとしても活躍しています。
Waking Up須藤満

須藤満さんは山形県出身のベーシスト、T-SQUAREに所属していた経歴のほか、TRIXのメンバーとしても知られています。
フォークギターから音楽に触れてベースへと転向、東京学芸大学の軽音楽部での活動など、着実にベーシストとしての実力をたくわえていった印象ですね。
使用している機材は主にMOONの5弦ジャズベースで、加工系のエフェクトをあまり使用しない点も注目のポイントです。
演奏のスタイルはフュージョンの王道ともいえる形で、スラップも積極的に取り入れたテクニカルな指引きで、楽曲にスピード感やキレ、彩りをしっかりと与えていますね。
【2025】日本人ベーシストまとめ~有名どころから若手まで紹介(61〜70)
ピースとハイライト関口和之

長きに渡って圧倒的な人気を誇るサザンオールスターズのベーシストです。
サザンのオリジナリティのあふれる楽曲の基盤を支えています。
体調不良を理由に休業していた時期もありましたが、現在はウクレレプレイヤーとしても活動中です。
銀河加藤慎一

国内のロックバンドでも不動の人気を集めるフジファブリックのベーシストが加藤慎一さんです。
先代のベーシストと交代で2003年に加入、以来フジファブリックでベーシストとして活躍されています。
フジファブリック加入前には、つるの剛士さんも所属していたバンド、Floaterのベーシストとしても活躍していました。
フジファブリックの楽曲の作詞や作曲を担当することもあるほか、アイドルやほかのアーティストへの楽曲提供もおこなっています。
おどるポンポコリン栗林誠一郎

歌ネタで話題のムーディな歌謡曲といえば、栗林誠一郎さんが手がけたこの曲。
実は子どもから大人まで幅広い層に愛されているんです!
『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマとして1990年にリリースされ、当時の音楽シーンに新しい風を吹き込みました。
キャッチーなメロディと楽しい歌詞が特徴で、一度聞いたら忘れられないインパクトがあります。
B.B.クィーンズによるオリジナルバージョンは、第32回日本レコード大賞ポップス・ロック部門を受賞。
その後も多くのアーティストによってカバーされ、今なお愛され続けています。
家族みんなで楽しめる曲なので、カラオケで盛り上がりたい方にもおすすめですよ!






