日本の有名ベーシスト
最近、ベースという楽器に興味を持ち始めたり、ベースを実際に始めたりしてみた人も多いんじゃないでしょうか。
そんなときに一番先に調べるのが、やっぱりかっこいいベーシストですよね。
しかし有名なベーシストというと海外のミュージシャンばかりが取り上げられがち。
ですが、まずは日本人のベーシストから知りたいという人もいるかもしれません。
そこでこの記事では、そのプレイを見るべき日本人ベーシストをたくさん紹介していきます!
日本を代表するベーシストが勢ぞろいしているので、ぜひチェックしてみてください。
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日本の有名ベーシスト(51〜60)
Runner江川ほーじん

大阪府出身の江川ほーじんさんは、爆風スランプの前身であった爆風銃に参加、そのメンバーであったファンキー末吉さんと、スーパースランプに在籍していたサンプラザ中野くん、パッパラー河合さんとともに爆風スランプを結成しました。
彼の強力なスラッププレイは観客を魅了しましたが、1989年に音楽方針の違いから爆風スランプを脱退。
皮肉にもその時の様子を曲にした『Runner』は爆風スランプの代表曲となりました。
2018年の12月に事故にあい、その影響で意識が戻らないままの状態が続いておられます。
すばらしい演奏をまた聴きたいですね。
トカゲ3号アッコ

惜しまれつつ解散した3ピースバンドGO!GO!7188のベーシストです。
ベースを始めて間もなくのデビューのため、最初は苦労をしたようですが驚くべき上達ぶりで、女性とは思えない力強くかっこいいプレイを見せてくれます。
-踏-村井研次郎

2009年に復活を果たしたcali≠gariのベーシスト。
2004年から約2年の間にはSAMURAI.W.KENJILAWという名義でSEX MACHINEGUNS第4期メンバーとしても活躍していました。
ベーシストとしての実力は素晴らしく、ネット上などでも非常に高い評価を得ています。
何度でも中村正人

誰もが知るドリカムのベーシストです。
ボーカル吉田美和の存在感が大きいあまりに名前を覚えられるよりも「ドリカムのベース」として知られ、自身でもギャグにしているほどです。
しかし単なるベーシストの1人ではなくドリカムの作曲やアレンジはほとんど彼がこなしています。
日本の有名ベーシスト(61〜70)
SYSTEMATIC上田剛士

日本におけるミクスチャーロックの先駆けとなったバンド、THE MAD CAPSULE MARKETSの中心人物である上田剛士さんも、ベーシストを紹介する上で外せないプレイヤーの一人でしょう。
1990年代にいち早くロックに打ち込みとラップを取り入れたスタイルを確立し、バンドの中で重厚で攻撃的なプレイスタイルを披露していました。
強く歪ませたベースサウンドを武器に、アグレッシブなフレーズを繰り出す姿にシビレたファンは多いでしょう!
2008年からはAA=というソロプロジェクトでも活躍しています。
MASAKI

速弾きを得意とするギタリストに対抗し、それ以上の速さでベースを弾くという本人の発言通り、両手十本指をフルに使ったテクニカルでかつ正確無比なプレイは正に圧巻。
ベース教則本なども複数執筆しており、多数のお弟子さんがいるそうです。
明石昌夫

初期のB’zを語るには彼が欠かせません。
B’zの初期作品のアレンジャーとして参加し、ライブやレコーディングではベースを担当。
当時のトレードマークであった金髪を振り乱してベースを演奏する姿が印象的でした。