【2025】日本人ベーシストまとめ~有名どころから若手まで紹介
日本人ベーシストと聞いて、あなたはどんなプレイヤーを思い浮かべますか?
「縁の下の力持ち」と表現されることもあるベースですが、バンドサウンドの核となる存在であり、優れたベーシストのグルーヴはリスナーの心を揺さぶる力を持っています。
そこで今回の記事ではレジェンドと呼ばれるプレイヤーから、これからの活躍が期待される若手の新世代まで厳選したベーシストたちをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。
あなたの知らなかった才能との出会いが待っているかもしれません!
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【2025】日本人ベーシストまとめ~有名どころから若手まで紹介(31〜40)
ScoopJIRO

20万人を動員するという世界的に見ても大規模なライブを成功させるなど、数々の伝説を作ってきた函館出身のロックバンド、GLAYのベーシスト。
デビュー当時からバンドメンバー随一の女性人気を誇り、またファッションセンスが優れていることもバンドが広い層に支持される理由の一つになっているのではないでしょうか。
大きく腕を振って弾くギターのような弾き方でありながら楽曲の流れを壊さない流麗なフレーズを弾きこなす、ダイナミックでありながらも繊細なプレイをするベーシストです。
ギリギリchop寺沢功一

B’zの名曲『ギリギリchop』のベースを担当したことで有名なベーシスト寺沢功一さん。
音楽学校の講師やスタジオミュージシャンとして活躍しており、『仮面ライダーアギト』には声優として出演も果たしております。
『ギリギリchop』では超テクニカルな演奏を披露しており、自信のあるベーシストはぜひチャレンジしてくださいね!
Bin Smile日野”JINO”賢二

世界で活躍する日本人ベーシスト、ということで彼の名前を挙げる人も多くいると思います。
日野”JINO”賢二さん、ベーシストとして数々の世界ツアーやバンドプロジェクトに参加しています。
わかりやすいところで言えば、シンガーの西野カナさんの楽曲『君に会いたくなるから』の作曲が有名です。
もはや日本のレジェンド的な立ち位置で、YouTubeなどには彼のプレイ動画やコラボ映像がたくさん上がっていますので、ぜひ彼のプレイを聴いてみてください。
日本の米は世界一junko

重低音を全面に出したラウドなサウンドと、曲調と裏腹な緩い歌詞で「生活密着型ラウドロック」というジャンルを掲げている3ピースロックバンド・打首獄門同好会の女性ベーシスト。
鎖をストラップとして使い、ライブにおいてもステージを暴れ回る激しいパフォーマンスを見せるベーシストでありながら、実は他のメンバーとは20歳も年齢が離れていることを2018年に開催された日本武道館でのワンマンライブにてファンに公表し、騒然とさせました。
その年齢を感じさせないルックスやプレイは、何歳になっても何でもできるという勇気をもらえる方も多いのではないでしょうか。
まだまだこれからの活躍が期待されているベーシストです。
音楽の神様青木智仁

スタジオミュージシャンとして多くのアーティストの楽曲制作に参加しており、フュージョンをメインとしたメリハリある演奏は耳触りのいい低音を聴かせてくれる。
軽く弾きこなすスラップもまたかっこよく、あこがれのベーシストとして名前もあがることが少なくない。
【2025】日本人ベーシストまとめ~有名どころから若手まで紹介(41〜50)
Now or never鳴瀬喜博

ナルチョというニックネームからも想像できる通り、チョッパー奏法といえばこの人といって間違いないでしょう。
彼を尊敬するベーシストは数多く、数々のアーティストのステージにも参加しています。
ベーススクールを開講しており、そちらも大人気のようです。
AMBITIOUSIKUZONE

Dragon Ashのベーシスト。
2012年に急性心不全のため、46歳という若さで亡くなりました。
突然の訃報に涙したファンは多いのではないでしょうか。
ロックを始め、パンク、レゲエなど多くのジャンルを取り入れたベースラインは本当にお見事の一言。
ライトセーバーを持ってベースを演奏する姿は唯一無二でしたよね。






