RAG Musicベース入門
ベースをもっと楽しむWebマガジン
search

日本の有名ベーシスト

最近、ベースという楽器に興味を持ち始めたり、ベースを実際に始めたりしてみた人も多いんじゃないでしょうか。

そんなときに一番先に調べるのが、やっぱりかっこいいベーシストですよね。

しかし有名なベーシストというと海外のミュージシャンばかりが取り上げられがち。

ですが、まずは日本人のベーシストから知りたいという人もいるかもしれません。

そこでこの記事では、そのプレイを見るべき日本人ベーシストをたくさん紹介していきます!

日本を代表するベーシストが勢ぞろいしているので、ぜひチェックしてみてください。

日本の有名ベーシスト(61〜80)

CANTA

MASAKI

MASAKI 〜“ギター殺し”のテクニカル・ベーシストを唸らすLine 6 Helix Floorの完成度【デジマート・マガジン連載・HELIXの達人】
MASAKI

速弾きを得意とするギタリストに対抗し、それ以上の速さでベースを弾くという本人の発言通り、両手十本指をフルに使ったテクニカルでかつ正確無比なプレイは正に圧巻。

ベース教則本なども複数執筆しており、多数のお弟子さんがいるそうです。

Gradated Grey伊賀航

“Gradated Grey” Haruomi Hosono (Live 2013)
Gradated Grey伊賀航

今や絶大な人気を誇る星野源さんのレコーディングや、日本ベーシスト界の至宝である細野晴臣さんのバックバンドでベースを務めるのが彼。

建築士の資格を持つという一面もある。

欲しいポイントを押えたすばらしいベースを弾くのが特徴です。

zean zean岡野ハジメ

バンドではベーシストとして活躍し、ラルクアンシエルなどのロック系バンドのプロデューサーとして活躍しています。

かなりのベースマニアで自分の理想のベースを自身で設計しています。

その立ち居振る舞いにDragon Ashの馬場育三があこがれたことは日本ベーシスト界では有名な話である。

Cell Quai今沢カゲロウ

Cell Quai – 今沢カゲロウ / QUAGERO IMAZAWA [Studio Live]
Cell Quai今沢カゲロウ

BASSNINJA(ベースニンジャ)というニックネームで親しまれ、世界中で活躍している日本を代表するベーシストの1人です。

6弦ベースをたくみに操り、スピード感と切れのある音を繰り出す姿は正にニンジャと呼ばれるにふさわしいですね。

明石昌夫

【超レアー】明石昌夫がNZのマオリ族と演奏するレゲー Get Up Stand Up #明石昌夫 #Biz
明石昌夫

初期のB’zを語るには彼が欠かせません。

B’zの初期作品のアレンジャーとして参加し、ライブやレコーディングではベースを担当。

当時のトレードマークであった金髪を振り乱してベースを演奏する姿が印象的でした。