RAG Musicベース入門
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日本の有名ベーシスト

最近、ベースという楽器に興味を持ち始めたり、ベースを実際に始めたりしてみた人も多いんじゃないでしょうか。

そんなときに一番先に調べるのが、やっぱりかっこいいベーシストですよね。

しかし有名なベーシストというと海外のミュージシャンばかりが取り上げられがち。

ですが、まずは日本人のベーシストから知りたいという人もいるかもしれません。

そこでこの記事では、そのプレイを見るべき日本人ベーシストをたくさん紹介していきます!

日本を代表するベーシストが勢ぞろいしているので、ぜひチェックしてみてください。

日本の有名ベーシスト(66〜70)

Gradated Grey伊賀航

“Gradated Grey” Haruomi Hosono (Live 2013)
Gradated Grey伊賀航

今や絶大な人気を誇る星野源さんのレコーディングや、日本ベーシスト界の至宝である細野晴臣さんのバックバンドでベースを務めるのが彼。

建築士の資格を持つという一面もある。

欲しいポイントを押えたすばらしいベースを弾くのが特徴です。

zean zean岡野ハジメ

バンドではベーシストとして活躍し、ラルクアンシエルなどのロック系バンドのプロデューサーとして活躍しています。

かなりのベースマニアで自分の理想のベースを自身で設計しています。

その立ち居振る舞いにDragon Ashの馬場育三があこがれたことは日本ベーシスト界では有名な話である。

Cell Quai今沢カゲロウ

Cell Quai – 今沢カゲロウ / QUAGERO IMAZAWA [Studio Live]
Cell Quai今沢カゲロウ

BASSNINJA(ベースニンジャ)というニックネームで親しまれ、世界中で活躍している日本を代表するベーシストの1人です。

6弦ベースをたくみに操り、スピード感と切れのある音を繰り出す姿は正にニンジャと呼ばれるにふさわしいですね。

明石昌夫

【超レアー】明石昌夫がNZのマオリ族と演奏するレゲー Get Up Stand Up #明石昌夫 #Biz
明石昌夫

初期のB’zを語るには彼が欠かせません。

B’zの初期作品のアレンジャーとして参加し、ライブやレコーディングではベースを担当。

当時のトレードマークであった金髪を振り乱してベースを演奏する姿が印象的でした。

おどるポンポコリン栗林誠一郎

歌ネタで話題のムーディな歌謡曲といえば、栗林誠一郎さんが手がけたこの曲。

実は子どもから大人まで幅広い層に愛されているんです!

『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマとして1990年にリリースされ、当時の音楽シーンに新しい風を吹き込みました。

キャッチーなメロディと楽しい歌詞が特徴で、一度聞いたら忘れられないインパクトがあります。

B.B.クィーンズによるオリジナルバージョンは、第32回日本レコード大賞ポップス・ロック部門を受賞。

その後も多くのアーティストによってカバーされ、今なお愛され続けています。

家族みんなで楽しめる曲なので、カラオケで盛り上がりたい方にもおすすめですよ!