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【2025】日本人ベーシストまとめ~有名どころから若手まで紹介

日本人ベーシストと聞いて、あなたはどんなプレイヤーを思い浮かべますか?

「縁の下の力持ち」と表現されることもあるベースですが、バンドサウンドの核となる存在であり、優れたベーシストのグルーヴはリスナーの心を揺さぶる力を持っています。

そこで今回の記事ではレジェンドと呼ばれるプレイヤーから、これからの活躍が期待される若手の新世代まで厳選したベーシストたちをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。

あなたの知らなかった才能との出会いが待っているかもしれません!

【2025】日本人ベーシストまとめ~有名どころから若手まで紹介(91〜100)

ねごと

endless藤咲佑

ねごと – endless [Official Music Video]
endless藤咲佑

全員が平成生まれという若手ガールズバンドのベーシストです。

ポップな音楽を引き締める迫力のあるプレイは一度聴いてみる価値あり。

グッと前に出てくる芯のある音で、かわいい見た目とのギャップがとても魅力的です。

TRICERATOPS

FEVER林幸治

TRICERATOPS 「FEVER」 20141103@横浜BAYHALL
FEVER林幸治

3ピースバンドのTRICERATOPSのベーシストです。

3人とは思えない重厚なサウンドの大事な一部を担っています。

魅力的なうねりのあるベースラインに聴きほれてしまいます。

飛び跳ねながらプレイする姿も印象的です。

ex.PTP / THE BONEZ etc

PicturesT$UYO$HI

Pay money To my Pain – PICTURES (Music Video)
PicturesT$UYO$HI

2013年に活動休止した伝説のラウドロックバンド、Pay money To my Painでベースを担当していたのがT$UYO$HIさんです。

PTPで活動しているときには特徴的な3弦ベースを持ってステージに立っていた姿が印象的です。

現在ではThe BONEZのメンバーとして活躍するほか、Dragon Ashのサポートベーシストとしても活躍しており、国内ロックシーンに欠かせないベーシストの一人と言えるでしょう。

グルーヴ感たっぷりの演奏はもちろん、幅広いバックボーンを生かしたソングライティングのセンスも彼の魅力で、バンドでの曲作りの際に生かされています。

BARBEE BOYS

目を閉じておいでよENRIQUE

BARBEE BOYSのベーシストとして活躍したエンリケさんは、コロンビア出身の日系二世で、エンさんやエンちゃんなどの愛称でも親しまれるプレイヤーです。

BARBEE BOYSのほかにもTHE STREET BEATSなどのさまざまなバンドに所属、浜崎あゆみさんのサポートバンドとしても活動していました。

KISSのマニアだという人物像も注目のポイントで、演奏スタイルからもハードロックの影響を強く感じさせます。

楽曲のリズムをしっかりと支える演奏、堅実なスタイルだからこそ刻まれるリズムに安心感があるベーシストですね。

Outlaw山本修也

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Outlaw山本修也

ベースのリズムに乗せて、人生の自由と葛藤を歌い上げる一曲。

社会の枠にとらわれない生き方を貫く姿勢が、力強く表現されています。

「only god can judge me」というフレーズが印象的で、自分の人生は自分で決めるという強い意志が感じられますね。

弱冠12歳で亀田誠治さん主催のコンテストで優勝した山本修也さんの実力が、この楽曲でも存分に発揮されています。

日々の繰り返しの中で成長していく様子が描かれており、聴く人の心に響く内容となっていますよ。

自分らしさを大切にしたい人におすすめの一曲です。

RISING MOON瀧田イサム

瀧田イサム『RISING MOON』トレイラー
RISING MOON瀧田イサム

瀧田イサムさんは神奈川県の横須賀市出身のベーシスト、声優ユニットなどのアニメ関連で活躍するイメージが強いプレイヤーです。

レイジーのベーシストであった田中宏幸さんを見たことがベースをはじめるきっかけだと語られており、ここからもアニメソングとの縁が感じられますよね。

きっかけも影響を受けたアーティストもハードロックのプレイヤーが多く、演奏のスタイルも力強くてスピード感のあるハードロックやメタルのイメージです。

BABYMETALのサポートやGRANRODEOのサポートなど、ロックやメタルのジャンルでは欠かせないベーシストではないでしょうか。

Base Ball Bear

CRAZY FOR YOUの季節関根史織

関根史織さんは埼玉県出身のベーシスト、Base Ball Bearのベースを担当しているほか、ソロプロジェクトであるsticoの名義ではチャップマン・スティックも演奏しているプレイヤーです。

Base Ball Bearでのイメージからロックやポップスのイメージが強いですが、音楽性の基礎にはプログレッシブ・ロックがあり、その素養はsticoでの楽曲から強く感じられますね。

ベーシストとしての演奏はボーカルやリードギターを支えるスタイル、チャップマン・スティックの演奏は楽曲に彩りを与えるように前へと出るスタイルという、演奏スタイルのギャップも楽しいプレイヤーです。