RAG Musicベース入門
ベースをもっと楽しむWebマガジン

【2026】日本人ベーシストまとめ~有名どころから若手まで紹介

日本人ベーシストと聞いて、あなたはどんなプレイヤーを思い浮かべますか?

「縁の下の力持ち」と表現されることもあるベースですが、バンドサウンドの核となる存在であり、優れたベーシストのグルーヴはリスナーの心を揺さぶる力を持っています。

そこで今回の記事ではレジェンドと呼ばれるプレイヤーから、これからの活躍が期待される若手の新世代まで厳選したベーシストたちをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。

あなたの知らなかった才能との出会いが待っているかもしれません!

【2026】日本人ベーシストまとめ~有名どころから若手まで紹介(21〜30)

聖飢魔Ⅱ

蝋人形の館ゼノン石川

聖飢魔IIのメンバーで、角をつけてベースを弾く姿が印象的なゼノン石川さん。

人間界では石川俊介名義で活動しています。

大学は松任谷由実さんを輩出したことでも知られる多摩美術大学に通っており、音楽だけでなく絵画、写真をはじめとした芸術方面に通じた人で元魔界文化局長という地位を持っていました。

ベーシストとしてはよくある性格ですが、冷静で口数も少ないことから「和尚」とも呼ばれています。

2017年には人間のメイクでの教則ビデオも発売しています。

サカナクション

新宝島草刈愛美

サカナクション / 新宝島 -Music Video-
新宝島草刈愛美

2005年に結成された男女混成5人組ロックバンド、サカナクションのベーシスト。

「音の変態」とも称されるボーカルの山口一郎さんが作り出す世界観を低音で支える凄腕のベーシストで、10代のころから数多くのバンドを経験してきたことから、インディーズ時代から地元の札幌市では有名な存在でした。

楽曲によってシンセベースを使用するなど、生楽器にこだわらず楽曲に必要な音や奏法を柔軟に使い分ける、音楽性が広いミュージシャンです。

ゲスの極み乙女。

私以外私じゃないの休日課長

ゲスの極み乙女「私以外私じゃないの」
私以外私じゃないの休日課長

2012年に結成された男女混成4人組ロックバンド、ゲスの極み乙女のベーシスト。

プログレッシブロックやヒップホップといったさまざまなジャンルの要素を持つバンドのベーシストとして、その名前や見た目からは想像もできないほどの正確でハイレベルなプレイを得意としています。

人気番組『テラスハウス』に出演するなど、音楽以外にもマルチな活動にも注目です。

ストレイテナー

Lightning日向秀和

ストレイテナー – Lightning
Lightning日向秀和

1998年に結成されたロックバンド・ストレイテナーをはじめ、FULLARMOR、Nothing’s Carved In Stoneといった数々のバンドに参加しているベーシスト。

派手なライブパフォーマンスがトレードマークになっており、また服装もメンバーで一番派手なことからライブ時にはボーカルよりも目立つこともあるミュージシャンです。

その一方でスローな楽曲ではアコースティックベースを使った抑えたプレイを披露するなど、幅広いアプローチが魅力的なベーシストです。

ユニコーン

スターな男EBI

再結成をはたしたユニコーンのベーシストです。

さまざまな楽曲に対応できるベースはミュージシャン仲間からも高評価を受けています。

ユニコーン解散後には憧れていたARBへの加入を果たし、3ピースバンドMADBEAVERSでは一味違ったプレイを披露しています。

THE YELLOW MONKEY

WELCOME TO MY DOG HOUSE廣瀬洋一

2016年に再結成を果たした4人組ロックバンド、THE YELLOW MONKEYのベーシスト。

インパクトがあるサンダーバードがトレードマークになっている、バンドに独特なノリを作り出しているベーシストです。

影響を受けたバンドの曲からインスパイアされたベースラインや曲構成などを楽曲にうまく取り入れるなど、ベースの技術だけではなく遊び心もあるミュージシャンと言えるのではないでしょうか。

楽曲中にどんなベースプレイを使っているのか、聴くたびに発見があるベーシストです。

黒夢

ゲルニカ人時

黒夢 / ゲルニカ(MISIC VIDEO FULL)
ゲルニカ人時

インディーズ時代には名古屋系というムーブメントを作り上げたと言われる岐阜県出身のロックバンド、黒夢のベーシスト。

初めてバンドを組んだ頃はドラムを担当していたり、その後ギターに転向したりなど、ベース以外の楽器にも造形が深いミュージシャンです。

ピックを使った奏法による存在感があるサウンド、ルート弾きをメインにしながらも楽曲にうねりを作り出すベースラインなど、ベースソロを弾くようなド派手なプレイスタイルではありませんが、ベーシストとして一番必要なアプローチでバンドを支えるベーシストです。

You Can Do It!櫻井哲夫

日本を代表するフュージョンバンド、カシオペアに在籍していたオリジナルメンバー。

変幻自在なスラップ奏法は、ジャンルの枠を超えジャズ、ロック、ラテン音楽などさまざまな形で表現されています。

多くのベーシストに多大な影響を与えています。

2015年にはプロデューサーに同じくベーシストの亀田誠治さん、ゲストミュージシャンに豪華メンバーを迎え、35周年記念アルバム『Nothin’ but the Bass』をリリース。

「夢の共演」とされ業界では、話題を呼びました。

スピッツ

みなと田村明浩

多くのヒット曲を生み出し続けているバンド、スピッツのベーシスト。

さまざまなメーカーのベースを駆使し、多彩なサウンドを聴かせることで有名です。

レコーディングではドラム以外のパーカッションを担当していることもあるそうですよ。

Donna Lee (Jaco Pastorius ver)Yuki Atori

Jaco Pastorius – Donna Lee – Full Cover by Yuki Atori
Donna Lee (Jaco Pastorius ver)Yuki Atori

現代日本のベースシーンにおいて多面的な活躍を見せるYuki Atoriさん。

兵庫県出身のジャズ・フュージョン系ベーシストとして、インディペンデントな立ち位置でキャリアを築いています。

ジャコ・パストリアスに連なる旋律や和声を担うスタイルで、SNSでの高密度な技巧動画が海外からも評価されました。

2014年8月の第45回山野ビッグバンドジャズコンテストでは優秀ソリスト賞を受賞。

アニメ『BEASTARS』のオープニング曲など多様なセッションに参加し、技巧だけでなく音楽への深い探求心を持つ表現者です。

技巧派プレイや幅広いジャンルに触れたい方におすすめします。