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【2026】日本人ベーシストまとめ~有名どころから若手まで紹介

日本人ベーシストと聞いて、あなたはどんなプレイヤーを思い浮かべますか?

「縁の下の力持ち」と表現されることもあるベースですが、バンドサウンドの核となる存在であり、優れたベーシストのグルーヴはリスナーの心を揺さぶる力を持っています。

そこで今回の記事ではレジェンドと呼ばれるプレイヤーから、これからの活躍が期待される若手の新世代まで厳選したベーシストたちをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。

あなたの知らなかった才能との出会いが待っているかもしれません!

【2026】日本人ベーシストまとめ~有名どころから若手まで紹介(71〜80)

そこに鳴る

掌で踊る藤原美咲

そこに鳴る / 掌で踊る【Official Music Video】Sokoninaru / Tenohira De Odoru
掌で踊る藤原美咲

2011年に大阪で結成されたバンド、そこに鳴るのベースを努めているのが藤原美咲さんです。

プログレやマスロックを取り入れたスタイルの複雑な楽曲スタイルが特徴的なバンドで、さまざまなフレーズを弾いている姿が非常に印象的ですね!

またYouTube上では、そこに鳴る軽音部と題して、さまざまな楽曲をバンドでカバーした動画をアップロードしていますが、その中でも彼女の圧倒的に高い演奏力をたっぷりと味わえますよ。

X JAPAN

ART OF LIFEHEATH

ART OF LIFE – X JAPAN (Full ver 30 min)
ART OF LIFEHEATH

HEATHさんはX JAPANのメンバーとして有名なベーシスト、TAIJIさんの後任として1992年にバンドに加入しました。

兵庫県尼崎市の出身で、家にさまざまな楽器があったことから自然にベースに触れるようになったと語られています。

TAIJIさんと比較される演奏スタイルもポイントで、力強くも謙虚な音色で楽曲をしっかりと支える、ピック奏法が主体の堅実なスタイルが持ち味です。

激しく個性的なイメージが強いX JAPANに身を置いていたからこそ、HEATHさんのやさしさや真面目さがより際立っていたのではないでしょうか。

やさしさが伝わる堅実で力強い音、曲をしっかりと維持してくれる信頼感が魅力のベーシストです。

zean zean岡野ハジメ

バンドではベーシストとして活躍し、ラルクアンシエルなどのロック系バンドのプロデューサーとして活躍しています。

かなりのベースマニアで自分の理想のベースを自身で設計しています。

その立ち居振る舞いにDragon Ashの馬場育三があこがれたことは日本ベーシスト界では有名な話である。

NEE、東京初期衝動

最低の証かほ

東京初期衝動やNEEといったバンドで活動しているかほさんは、エネルギッシュなプレイとクールな佇まいが魅力のベーシスト。

2018年に東京初期衝動のベース&コーラスとして活動をスタート、2020年の脱退後はNEEの中核メンバーとして活躍しています。

明治大学文学部出身という経歴を持ち、吹奏楽部での部長経験から培われたアンサンブル力と、THE BLUE HEARTSや銀杏BOYZに影響を受けた熱量あるロックサウンドを融合させたプレイスタイルが持ち味。

5弦ベースを用いた太い低音とタイトなリズムワークでバンドを支え、複雑な展開の楽曲でも骨太なグルーヴを聴かせる職人的なベーシストです。

アルバム『NEE』や『贅沢』などをリリースし、ROCK IN JAPAN FESTIVALなど大型フェスにも出演。

パンクやオルタナティブロックを愛する方におすすめです!

ゆらゆら帝国

ゆらゆら帝国で考え中亀川千代

ゆらゆら帝国「ゆらゆら帝国で考え中」(Official Music Video)
ゆらゆら帝国で考え中亀川千代

亀川千代さんは日本のオルタナティヴ・ロック、サイケデリック・ロックを代表するバンド、ゆらゆら帝国のベーシスト。

1990年前後に加入し、2010年の解散まで坂本慎太郎さん、柴田一郎さんとともに黄金の3ピース編成を支えました。

1998年にアルバム『3×3×3』でメジャーデビューし、フジロックフェスティバルへの出演や園子温監督映画『愛のむきだし』への楽曲提供などを通じてカルト的な人気を獲得。

姫カットの黒髪ロングヘアと黒い衣装でステージに立ち、直立不動の佇まいからうねるようなメロディアスなベースラインを紡ぎ出すスタイルは強烈な印象を残しました。

解散後も灰野敬二さん率いる不失者やThe Starsなどアンダーグラウンド・シーンで活躍し、2024年4月に惜しまれつつ逝去。

日本のサイケデリック・ロックに独自の低音を刻んだベーシストとして、多くのミュージシャンに影響を与え続けています。

Gradated Grey伊賀航

“Gradated Grey” Haruomi Hosono (Live 2013)
Gradated Grey伊賀航

今や絶大な人気を誇る星野源さんのレコーディングや、日本ベーシスト界の至宝である細野晴臣さんのバックバンドでベースを務めるのが彼。

建築士の資格を持つという一面もある。

欲しいポイントを押えたすばらしいベースを弾くのが特徴です。

Cell Quai今沢カゲロウ

Cell Quai – 今沢カゲロウ / QUAGERO IMAZAWA [Studio Live]
Cell Quai今沢カゲロウ

BASSNINJA(ベースニンジャ)というニックネームで親しまれ、世界中で活躍している日本を代表するベーシストの1人です。

6弦ベースをたくみに操り、スピード感と切れのある音を繰り出す姿は正にニンジャと呼ばれるにふさわしいですね。