日本の有名ベーシスト
最近、ベースという楽器に興味を持ち始めたり、ベースを実際に始めたりしてみた人も多いんじゃないでしょうか。
そんなときに一番先に調べるのが、やっぱりかっこいいベーシストですよね。
しかし有名なベーシストというと海外のミュージシャンばかりが取り上げられがち。
ですが、まずは日本人のベーシストから知りたいという人もいるかもしれません。
そこでこの記事では、そのプレイを見るべき日本人ベーシストをたくさん紹介していきます!
日本を代表するベーシストが勢ぞろいしているので、ぜひチェックしてみてください。
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日本の有名ベーシスト(31〜35)
KAMIKenKen

Dragon Ashをはじめ数多くのバンドへの参加やサポート歴のある実力派のベーシスト。
音楽一家に育ち、ドラマーである兄、金子ノブアキさんとともにRIZEのリズム隊を務め、バンドの地盤を固めています。
フィンガーピッキングによるプレイをメインに、スラッピングや「指でピック弾きの音を出す」奏法などで、非常に華があるベーシストです。
ロックはもちろん、自身のルーツの一つであるファンクにおいても、グルーヴたっぷりの演奏で楽しませてくれます。
J.Boy美久月千晴

1981年にダンカンブラザーズバンドのメンバーとしてデビューし、現在ではBank Bandでの活動の他にもセッションベーシストやスタジオミュージシャンとして活動するベーシスト。
浜田省吾さん、井上陽水さん、桑田佳祐さんをはじめとする数多くの人気アーティストのライブやレコーディングに参加していることからも、その実力を証明していますよね。
楽曲を引き立てる正確で的確なベースプレイから、数々のミュージシャンに信頼されているベーシストです。
僕に彼女ができたんだ松岡彩

松岡彩さんは大阪府出身のベーシスト、2014年に松本彩さんの後任としてSHISHAMOに加入しました。
音楽経験の基礎にあるのは吹奏楽部でのトランペットやオーボエの担当で、ベースには高校時代の軽音楽部への所属をきっかけにであいました。
GO!GO!7188の『くのいち』が最初にコピーした曲だと語られており、ここがボーカルの宮崎朝子さんと共通していたのも縁を感じるエピソードですね。
演奏のスタイルはまっすぐなロックといった印象で、全体の調和をしっかりと保ちつつ、音の弾みや体の動きで楽曲の楽しさを引き立てています。
AMBITIOUSIKUZONE

Dragon Ashのベーシスト。
2012年に急性心不全のため、46歳という若さで亡くなりました。
突然の訃報に涙したファンは多いのではないでしょうか。
ロックを始め、パンク、レゲエなど多くのジャンルを取り入れたベースラインは本当にお見事の一言。
ライトセーバーを持ってベースを演奏する姿は唯一無二でしたよね。
Nakamaru’s beatbox vs. Maruyama’s bass丸山隆平

関ジャニ∞のメンバー。
ユニットが楽器を担当する際にはベースを担当しています。
番組でもベースマガジンを愛読している発言もあり、分担された役としてではなく、ベースをこよなく愛していることがわかります。
メンバー間でもそのテクニックは評価されており、ハマ・オカモトもそのプレイを絶賛しています。