【2025】日本人ベーシストまとめ~有名どころから若手まで紹介
日本人ベーシストと聞いて、あなたはどんなプレイヤーを思い浮かべますか?
「縁の下の力持ち」と表現されることもあるベースですが、バンドサウンドの核となる存在であり、優れたベーシストのグルーヴはリスナーの心を揺さぶる力を持っています。
そこで今回の記事ではレジェンドと呼ばれるプレイヤーから、これからの活躍が期待される若手の新世代まで厳選したベーシストたちをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。
あなたの知らなかった才能との出会いが待っているかもしれません!
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【2025】日本人ベーシストまとめ~有名どころから若手まで紹介(91〜100)
FULL HOUSEMina

MINAさんはGIRLFRIENDのメンバーとしても活躍したベーシスト、シンガーソングライターやクリエイターとしての一面も持った音楽家です。
音楽の基礎にあるのは幼少期に触れたピアノで、そこからはダンスを中心に習っていたと語られています。
ベースに触れたのはGIRLFRIENDの結成がきっかけで、そこから独学でベースの技術を身に着けていきました。
テクニカルな演奏スタイルが注目されるポイントで、音数の多い指引きのフレーズやスラップ奏法などをうまく使って、楽曲にキレと彩りを与えている印象です。
楽曲を支えるだけでなく、ベースの存在感もしっかりと主張していくの点が魅力的なプレイヤーですね。
OVER DRIVE吉中美夕

ハードロックやメタルにて使われる華々しいタッピングやスラップを見せてくれます。
ドラマーの兄とともにリズム感もよく、歯切れいい音がすばらしいです。
これだけのテクニックと実力があって2000年代生まれという事実にも驚きです。
今後の活躍に期待ですね。
【2025】日本人ベーシストまとめ~有名どころから若手まで紹介(101〜110)
少年篠田智仁

熱量の高い歌声とパワフルなベースラインが特徴のこの楽曲は、青春の葛藤や希望を鮮やかに描き出しています。
力強いロックサウンドと繊細な歌詞のコントラストが印象的で、聴く人の心に深く響くはずです。
2018年6月にリリースされたこの曲は、ロックバンドHump Backの代表作として多くのファンに愛されています。
ライブやメディア出演でも頻繁に演奏されるこの曲は、若者たちの心の声を代弁するような存在。
夢と現実の間で揺れる若者の心情を歌った本作は、特に将来に不安を抱える人や、自分の道を模索している人におすすめです。
You Can Make Me Dance, Sing Or Anything山内テツ

山内テツさんは福岡県福岡市出身のベーシスト、さまざまなバンドで実力を発揮してきた経歴を持っています。
マイク真木さんのバンド、ザ・マイクスに加入したほか、ミッキー・カーチス&サムライのメンバーとして海外への演奏を経験したのがターニングポイントでした。
その後はイングランドのバンドである、フリーやフェイセズのメンバーとして活躍、イギリスの音楽にも影響を与えた人物と言えるでしょう。
ブルースロックのイメージが強いベーシストで、楽曲のリズム感や楽しさを低音でしっかりと支えている印象ですね。
BOXER’S ROAD武史

1996年から活動するミクスチャーロックバンドで、ラップメタルを体現したハードな楽曲スタイルが魅力の山嵐のベースを担当するのが武史さんです。
ヘヴィでラウドなバンドサウンドを支えるかのごとく、重厚でぶっといベースサウンドが特徴的なベーシストです。
山嵐としての活動のほかにはALLY & DIAZというソロプロジェクトを立ち上げたり、降谷建志さんのソロ、OZROSAURUSのバンドセット時のベーシストとしても活躍しています。
僕に彼女ができたんだ松岡彩

松岡彩さんは大阪府出身のベーシスト、2014年に松本彩さんの後任としてSHISHAMOに加入しました。
音楽経験の基礎にあるのは吹奏楽部でのトランペットやオーボエの担当で、ベースには高校時代の軽音楽部への所属をきっかけにであいました。
GO!GO!7188の『くのいち』が最初にコピーした曲だと語られており、ここがボーカルの宮崎朝子さんと共通していたのも縁を感じるエピソードですね。
演奏のスタイルはまっすぐなロックといった印象で、全体の調和をしっかりと保ちつつ、音の弾みや体の動きで楽曲の楽しさを引き立てています。
汚い虹植田大輔

ガレージロックやジャズ、カントリーなどに原点を置くDIYロックバンドYellow stubsのベース。
アップライトベースをメインとして使い、独特の響きが楽曲に色とりどりの花を添えます。
かなりストイックな性格だそうで、絶対に練習を欠かさないのだとか。
俳優としてMVに参加した経歴もあります。






