日本の有名ベーシスト
最近、ベースという楽器に興味を持ち始めたり、ベースを実際に始めたりしてみた人も多いんじゃないでしょうか。
そんなときに一番先に調べるのが、やっぱりかっこいいベーシストですよね。
しかし有名なベーシストというと海外のミュージシャンばかりが取り上げられがち。
ですが、まずは日本人のベーシストから知りたいという人もいるかもしれません。
そこでこの記事では、そのプレイを見るべき日本人ベーシストをたくさん紹介していきます!
日本を代表するベーシストが勢ぞろいしているので、ぜひチェックしてみてください。
日本の有名ベーシスト(71〜80)
zean zean岡野ハジメ

バンドではベーシストとして活躍し、ラルクアンシエルなどのロック系バンドのプロデューサーとして活躍しています。
かなりのベースマニアで自分の理想のベースを自身で設計しています。
その立ち居振る舞いにDragon Ashの馬場育三があこがれたことは日本ベーシスト界では有名な話である。
Cell Quai今沢カゲロウ

BASSNINJA(ベースニンジャ)というニックネームで親しまれ、世界中で活躍している日本を代表するベーシストの1人です。
6弦ベースをたくみに操り、スピード感と切れのある音を繰り出す姿は正にニンジャと呼ばれるにふさわしいですね。
【Bass Solo】亀田杯・ファイナル!目黒裕也

第一回亀田杯で優勝した実力派ベーシスト。
Project.Bというベーシストの可能性を探るユニットの立ち上げメンバーであり、スタジオミュージシャンとして活躍しています。
正確で安定したプレイが彼の持ち味です。
ART OF LIFEHEATH

HEATHさんはX JAPANのメンバーとして有名なベーシスト、TAIJIさんの後任として1992年にバンドに加入しました。
兵庫県尼崎市の出身で、家にさまざまな楽器があったことから自然にベースに触れるようになったと語られています。
TAIJIさんと比較される演奏スタイルもポイントで、力強くも謙虚な音色で楽曲をしっかりと支える、ピック奏法が主体の堅実なスタイルが持ち味です。
激しく個性的なイメージが強いX JAPANに身を置いていたからこそ、HEATHさんのやさしさや真面目さがより際立っていたのではないでしょうか。
やさしさが伝わる堅実で力強い音、曲をしっかりと維持してくれる信頼感が魅力のベーシストです。
ドンガラガンOSHOW

浅草ジンタでウッドベースとボーカルを担当しました。
ウッドベースでもスラップは存在していますが、彼のレベルは国内でも随一。
陽気な音楽とともに繰り出されるスラップの音は体を跳ね上げて踊らずにはいられません。