日本の有名ベーシスト
最近、ベースという楽器に興味を持ち始めたり、ベースを実際に始めたりしてみた人も多いんじゃないでしょうか。
そんなときに一番先に調べるのが、やっぱりかっこいいベーシストですよね。
しかし有名なベーシストというと海外のミュージシャンばかりが取り上げられがち。
ですが、まずは日本人のベーシストから知りたいという人もいるかもしれません。
そこでこの記事では、そのプレイを見るべき日本人ベーシストをたくさん紹介していきます!
日本を代表するベーシストが勢ぞろいしているので、ぜひチェックしてみてください。
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日本の有名ベーシスト(81〜100)
PicturesT$UYO$HI

2013年に活動休止した伝説のラウドロックバンド、Pay money To my Painでベースを担当していたのがT$UYO$HIさんです。
PTPで活動しているときには特徴的な3弦ベースを持ってステージに立っていた姿が印象的です。
現在ではThe BONEZのメンバーとして活躍するほか、Dragon Ashのサポートベーシストとしても活躍しており、国内ロックシーンに欠かせないベーシストの一人と言えるでしょう。
グルーヴ感たっぷりの演奏はもちろん、幅広いバックボーンを生かしたソングライティングのセンスも彼の魅力で、バンドでの曲作りの際に生かされています。
Outlaw山本修也

ベースのリズムに乗せて、人生の自由と葛藤を歌い上げる一曲。
社会の枠にとらわれない生き方を貫く姿勢が、力強く表現されています。
「only god can judge me」というフレーズが印象的で、自分の人生は自分で決めるという強い意志が感じられますね。
弱冠12歳で亀田誠治さん主催のコンテストで優勝した山本修也さんの実力が、この楽曲でも存分に発揮されています。
日々の繰り返しの中で成長していく様子が描かれており、聴く人の心に響く内容となっていますよ。
自分らしさを大切にしたい人におすすめの一曲です。
RISING MOON瀧田イサム

瀧田イサムさんは神奈川県の横須賀市出身のベーシスト、声優ユニットなどのアニメ関連で活躍するイメージが強いプレイヤーです。
レイジーのベーシストであった田中宏幸さんを見たことがベースをはじめるきっかけだと語られており、ここからもアニメソングとの縁が感じられますよね。
きっかけも影響を受けたアーティストもハードロックのプレイヤーが多く、演奏のスタイルも力強くてスピード感のあるハードロックやメタルのイメージです。
BABYMETALのサポートやGRANRODEOのサポートなど、ロックやメタルのジャンルでは欠かせないベーシストではないでしょうか。
OVER DRIVE吉中美夕

ハードロックやメタルにて使われる華々しいタッピングやスラップを見せてくれます。
ドラマーの兄とともにリズム感もよく、歯切れいい音がすばらしいです。
これだけのテクニックと実力があって2000年代生まれという事実にも驚きです。
今後の活躍に期待ですね。
少年篠田智仁

熱量の高い歌声とパワフルなベースラインが特徴のこの楽曲は、青春の葛藤や希望を鮮やかに描き出しています。
力強いロックサウンドと繊細な歌詞のコントラストが印象的で、聴く人の心に深く響くはずです。
2018年6月にリリースされたこの曲は、ロックバンドHump Backの代表作として多くのファンに愛されています。
ライブやメディア出演でも頻繁に演奏されるこの曲は、若者たちの心の声を代弁するような存在。
夢と現実の間で揺れる若者の心情を歌った本作は、特に将来に不安を抱える人や、自分の道を模索している人におすすめです。
BOXER’S ROAD武史

1996年から活動するミクスチャーロックバンドで、ラップメタルを体現したハードな楽曲スタイルが魅力の山嵐のベースを担当するのが武史さんです。
ヘヴィでラウドなバンドサウンドを支えるかのごとく、重厚でぶっといベースサウンドが特徴的なベーシストです。
山嵐としての活動のほかにはALLY & DIAZというソロプロジェクトを立ち上げたり、降谷建志さんのソロ、OZROSAURUSのバンドセット時のベーシストとしても活躍しています。