【2025】日本人ベーシストまとめ~有名どころから若手まで紹介
日本人ベーシストと聞いて、あなたはどんなプレイヤーを思い浮かべますか?
「縁の下の力持ち」と表現されることもあるベースですが、バンドサウンドの核となる存在であり、優れたベーシストのグルーヴはリスナーの心を揺さぶる力を持っています。
そこで今回の記事ではレジェンドと呼ばれるプレイヤーから、これからの活躍が期待される若手の新世代まで厳選したベーシストたちをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。
あなたの知らなかった才能との出会いが待っているかもしれません!
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【2025】日本人ベーシストまとめ~有名どころから若手まで紹介(71〜80)
明石昌夫

初期のB’zを語るには彼が欠かせません。
B’zの初期作品のアレンジャーとして参加し、ライブやレコーディングではベースを担当。
当時のトレードマークであった金髪を振り乱してベースを演奏する姿が印象的でした。
【Bass Solo】亀田杯・ファイナル!目黒裕也

第一回亀田杯で優勝した実力派ベーシスト。
Project.Bというベーシストの可能性を探るユニットの立ち上げメンバーであり、スタジオミュージシャンとして活躍しています。
正確で安定したプレイが彼の持ち味です。
ドンガラガンOSHOW

浅草ジンタでウッドベースとボーカルを担当しました。
ウッドベースでもスラップは存在していますが、彼のレベルは国内でも随一。
陽気な音楽とともに繰り出されるスラップの音は体を跳ね上げて踊らずにはいられません。
【2025】日本人ベーシストまとめ~有名どころから若手まで紹介(81〜90)
雑踏、僕らの街朱李

アニメ『ガールズバンドクライ』から生まれたロックバンド、トゲナシトゲアリのベーシストが朱李さん。
2003年生まれの千葉県出身で、2021年に開催されたオーディション「Girl’s Rock Audition」へ参加し見事合格、アニメ『ガールズバンドクライ』へ声優起用、そしてトゲナシトゲアリのベーシストとして活動することになりました。
パワフルでテンポの速い曲が好きだそうで、ベースの音作りもそれに則ってか硬質で重く、とてもかっこいい印象。
そのテクニカルでエネルギッシュなプレイに引き込まれます!
相棒オープニングテーマ池 頼広

国民的ドラマとなった「相棒」のテーマを作曲し、自身はベーシストとして活動しています。
ドラマのプロデューサーから作曲を依頼された際にファンクを取り入れることを考え、相棒のテーマではなんともグルービーなスラップベースを披露しています。
爆裂パニエさんヒロミ・ヒロヒロ

キュートなルックスから飛び出す中毒性の高い楽曲が人気のガールズバンドtricotのベーシスト。
なんと身長がベースとほとんど同じだそうですが、演奏する姿も音もとてもパワフル。
ライブでは激しいパフォーマンスを疲労しています。
MindSetFチョッパーKOGA

FチョッパーKOGAさんは、ガールズバンドGacharic Spinのバンドリーダーも担当しているベーシストです。
グラビアアイドルとしてのデビューからはじまり、THE PINK☆PANDAや平安などのバンド活動をはじめていったりと、徐々に音楽へと向かっていく特殊な経歴も印象的ですね。
芸名からもわかるように、チョッパーとも呼ばれるスラップ奏法が持ち味で、その音色のキレが楽曲にスピード感を与えています。
ライブではギターとの掛け合いを披露したりと、楽曲を彩る音色の細かさと力強さが印象的なプレイヤーです。






