【和風BGM】日本の伝統が織りなす美しい音色
和の心と現代の息吹が出会う、新しい音楽の世界へようこそ。
三味線の力強い音色、琴の繊細な調べ、太鼓の重厚な響き……伝統と革新が織りなす和風BGMは、私たちに日本人としての誇りを思い出させてくれます。
本記事では、そんな日本の魅力が詰まったBGMを厳選。
仕事や勉強に集中したいとき、心を落ち着かせたいとき、日本の美しい音色があなたの時間に寄り添います。
疾走感あふれるリズムと和楽器の絶妙な調和で、毎日をより豊かに彩ってみませんか?
【和風BGM】日本の伝統が織りなす美しい音色(66〜70)
和風EDMまとめオムニバス(”Koto” by Clozee…)

EDMのなかにも、かなり和風を感じさせるものがあるななんて、クラブなんかで聴いた後に、おもわず欲しくなってお店を探すのですが、なかなかお目当ての曲に巡り合えないなんていうことはありませんか?
こちらはMaturboのWarrior、AiobahnのTowa no Utageをはじめ13曲のつめあわせ。
和のEDMであれなんだっけ?
というときに、使えるYouTubeです。
めだか仙波清彦とはにわオールスターズ

邦楽出身のパーカッショニスト・仙波清彦が和楽器を中心に編成したオーケストラ規模のビッグバンド。
一流ミュージシャンも多く参加しています。
ヘッドホンで聴くと、グングン迫ってくるような和楽器の音の重層感がすごい快感!
津軽三味線 / じょんから乱れ弾き吉田兄弟・上妻宏光・木下伸市

北海道東北エリアで吉田兄弟・上妻宏光・木下伸市といえば、三味線のスゴイ演奏&かっこいいおにーさん&おじさんたち。
さまざまなアーティストの楽曲参加や、テレビCM出演とパフォーマンスなど、おおくの人が見かける作品ともまたことなる、クラシカルな演奏。
これもまたかっこよすぎるのです。
演奏がすばらしいのですね……思わず聴き手も正座して背筋を正したくなるほどの素晴らしい演奏をどうぞ。
月の砂漠藤原道山

藤原道山さんの尺八が奏でる和の世界。
深みのある音色が、砂漠の月明かりを思わせる幻想的な情景を描き出します。
この楽曲は、2009年2月にリリースされた作品で、尺八の新たな可能性を追求する藤原さんの挑戦が感じられます。
伝統と革新が融合した本作は、日本の四季をテーマにした「季(TOKI)」シリーズの一環として、文化庁芸術祭優秀賞も受賞。
落ち着いた雰囲気で、静かな夜に一人で聴くのにピッタリです。
三味線杵家七三(きねいえ なみ)、尺八・笛・能管竹井誠、箏山田明美三味線・尺八(笛)・箏でくるみ割り人形を弾いてみた

こちらも本気モードの邦楽界ベテランシリーズ。
この杵家七三、多数の演奏作品に参加していますが、ロシア音楽やクラシックなどにも果敢にチャレンジ。
さらに近年ではボカロ曲などの演奏でも大人気です。
この演奏も、くるみ割り人形のあらたな旋律の魅力を感じさせてくれます。