【和風BGM】日本の伝統が織りなす美しい音色
和の心と現代の息吹が出会う、新しい音楽の世界へようこそ。
三味線の力強い音色、琴の繊細な調べ、太鼓の重厚な響き……伝統と革新が織りなす和風BGMは、私たちに日本人としての誇りを思い出させてくれます。
本記事では、そんな日本の魅力が詰まったBGMを厳選。
仕事や勉強に集中したいとき、心を落ち着かせたいとき、日本の美しい音色があなたの時間に寄り添います。
疾走感あふれるリズムと和楽器の絶妙な調和で、毎日をより豊かに彩ってみませんか?
【和風BGM】日本の伝統が織りなす美しい音色(41〜45)
Kabuki Gomen-Jyo [Japanese drums]和太鼓祭座
![Kabuki Gomen-Jyo [Japanese drums]和太鼓祭座](https://i.ytimg.com/vi/qupswFhMCxI/sddefault.jpg)
ちょっと古いアルバムとなってしまいましたが、2002年リリースの和太鼓祭座のアルバム”Japanese Drums”からの一曲。
現在も各国のインターネットファンを中心に非常に人気があり、いまも新しい作品をもとめて、ファンからのコメントが多数。
たしかに和太鼓なのに、ここまで表現の機微が感じられる演奏は、非常に貴重な存在ですよね。
和太鼓+ドラム演奏 【躍進】我龍

広島県府中市・福山市を拠点として、和太鼓とドラムの融合によるこれまでの音楽ジャンルにとらわれない新しい音楽の創造を目的として結成されたユニット、我龍。
イベントなどでのステージ演奏をはじめとして、学生の吹奏楽などのバンド演奏でも非常に人気。
スキッと感の高い演奏が魅力的です。
声明 四智梵語 希望高野山南山進流

先ほどと同じ松島龍戒の作曲編曲構成による、高野山南山進流のお経をもとにしたパフォーマンス「声明 四智梵語 希望」。
密教のご本尊、大日如来さまより伝わるみ教えと、その四つの智恵をひたすら称える讃歌。
聲明の中でも最もポピュラーな曲でもあり、世界のどこにいてもおもわず耳にしてしまうことがあるほどのパワーあふれる曲。
和風BGMで音楽としても楽しめてしまうのですが、もちろんありがたい作品です。
座頭一よりFestivoオリジナルサウンドトラック
さすがの鈴木慶一サウンドだけあって、日本の民衆音楽ではどちらかというとちょっとゆるい盛り上がりになることも多いハンドクラップを引き締めながらも、リズムのちょっとしたため部分にしっかり日本音である主張が入っているのです。
アジアや大洋の他地域のリズムにはならない。
うまい人というのはやはり、全体も細部も、かりに部分で切り出して聴いたところでウマいんですよね。
納得のできの1曲をどうぞ…
TsugaruUttara-Kuru & Mizuyo Komiya

まずは、和だけどダンサブルな楽曲から。
津軽三味線+尺八+お経=テクノエレクトロの和ユニット「ウッタラ・クル」による渋くてかっこよすぎる1曲。
本当にクラブで聴けそうな圧倒的にCoolな1曲。
外国人人気も高く、通販でのイージーリスニング人気も絶大です。
ちなみにユニット名はインド伝統の理想国土を表していて、いかにも仏教的ですね。