【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】
近年、Creepy NutsやYOASOBIをはじめ、数多くの日本人アーティストらが海外で人気を博し、世界的に注目されているJ-POP。
こちらの記事では「かっこいい」をテーマに掲げ、最新の邦楽ヒットソングや人気曲を紹介していきます。
新しい楽曲からロングヒットを記録した名曲まで、幅広く選曲しましたので、トレンドを知りたい方や、カラオケで盛り上がる曲を探している方、ドライブにもってこいのおしゃれな曲を探している方……皆さん必見です!
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(1〜20)
IN THE RAINXG

力強くも繊細なR&Bがグルーヴィに響き渡る傑作。
洗練されたギターフレーズと雨音が織りなす美しいサウンドスケープの中で、別れを経験した心情を描き出した物語は、聴き手の胸に深く刺さります。
XGが2024年11月に発売したミニアルバム『AWE』に収録され、のちにシングルとしてリカットされた本作は、マクドナルドのテレビCMにも起用されました。
高度なヴォーカルスキルと独自の世界観で魅せるXGらしさが光る楽曲です。
ドライブやパーティーのBGMとしてもぴったりで、落ち着いた夜のひと時を彩る一曲としても素晴らしい選択になるでしょう。
Take It BackReiko

ニュージャックスウィングを思わせる80年代後半から90年代前半の音楽スタイルへのオマージュと、現代的なアレンジが絶妙に融合したR&Bナンバーです。
力強いビートと洗練されたアレンジメントの上で、REIKOさんのソウルフルな歌声が心に突き刺さります。
「自分らしさの解放」をテーマに、社会的な制約や周囲の期待に縛られがちな若者たちの感情を代弁する歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
2025年4月に公開された本作は、REIKOさんが展開するR&B三部作の第一弾として位置づけられています。
Sam is Ohmさんをプロデューサーに迎え、90年代のノスタルジックな雰囲気を纏いながらも、斬新なサウンドデザインで現代的な魅力を放っています。
ドライブ中や気分転換に最適で、人生の新たなスタートを切ろうとしている方にぴったりの一曲です。
CYMBillyrrom

カラフルな色彩で感情を表現した物語性のある歌詞と、ソウル・ファンクを基調とした洗練されたサウンドが織りなす都会的なグルーヴ感が魅力のBillyrromの楽曲。
バンドの真骨頭とも言える優美なメロディーと、緻密に計算されたアンサンブルが生み出す心地よいリズムには思わず身体が動き出してしまいます。
本作は2025年3月にリリースされ、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『MADDER』の主題歌に起用。
アルバム『WiND』に収録された全11曲の中でもひときわ輝く存在感を放っています。
バンドメンバーそれぞれの音楽的ルーツを活かした独自の世界観は、夜のドライブやカクテルを楽しむバーでのひとときにぴったりの1曲です。
TORNADOMYERA

目まぐるしい情報社会を竜巻に例え、その中でも自分らしく生き抜く強さと覚悟を歌い上げたMYERAの力強いダンスナンバー。
洗練されたエレクトロポップサウンドに乗せて、自己の貫徹というメッセージを鮮やかに表現しています。
都会的で華麗なビジュアルと、メンバー全員のハーモニーが織りなす世界観は圧巻の一言。
2025年5月に大型ファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER』のステージで初披露され、観客を魅了しました。
本作を通して、彼女たちは新時代を切り拓く意志と強さを見事に体現しています。
自分の道を歩もうとする人や、迷いを抱える人の背中を力強く押してくれる一曲として、ドライブ中やワークアウト時のプレイリストにもぴったりです。
The 1muque

疾走感あふれるドラムンベースを基調としたビートに、エモーショナルなコード進行と緻密なアレンジが組み込まれた壮大なサウンドスケープが広がる楽曲です。
muqueの多才なメンバーたちが紡ぎ出す音のレイヤーは、自分自身の内なる強さと向き合う力強いメッセージと見事に調和しています。
本作はTVアニメ『ONE PIECE』エッグヘッド編のエンディング主題歌として2025年4月に公開された作品で、自身初のアニメタイアップとなりました。
ドライブ中やジムでのワークアウト、気分を上げたい時など、パワフルな音楽とともに自分を奮い立たせたい方におすすめの一曲になっています。