【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】
近年、Creepy NutsやYOASOBIをはじめ、数多くの日本人アーティストらが海外で人気を博し、世界的に注目されているJ-POP。
こちらの記事では「かっこいい」をテーマに掲げ、最新の邦楽ヒットソングや人気曲を紹介していきます。
新しい楽曲からロングヒットを記録した名曲まで、幅広く選曲しましたので、トレンドを知りたい方や、カラオケで盛り上がる曲を探している方、ドライブにもってこいのおしゃれな曲を探している方……皆さん必見です!
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(111〜120)
damn藤井風

幅広い音楽的バックグラウンドを感じさせる楽曲や絶妙なフレーズワーク、ここちいいソングライティングのセンスがリスナーの心をつかんで離さないシンガーソングライター、藤井風さんの楽曲。
2ndアルバム『LOVE ALL SERVE ALL』に収録されている楽曲で、アーバンな空気感のイントロから清涼感のあるサビまで、クールさにあふれたアレンジが秀逸ですよね。
バンドサウンドを前面に出しながらもグルーヴィーなアンサンブルは、ドライブなどのBGMとして使っても爽やかな時間と空間を演出してくれるのではないでしょうか。
また、難しい楽曲ですがカラオケで歌いこなせると盛り上がる、モダンなポップチューンです。
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(121〜130)
ultra soulB’z

邦楽界のロックシーンで圧倒的な人気を誇り、エイジレスな魅力をもつロックバンド・B’z。
圧倒的な稲葉浩志さんのボーカルや重厚感のあるバンドサウンドで知られていますね。
そんな彼らの楽曲のなかでもとくにかっこいいのは2001年にリリースされた『ultra soul』です。
『世界水泳福岡2001』大会公式テーマソングに起用されました。
ラテン調のリズムで刻まれるロックサウンドに胸がワクワクします。
テンションをあげたい時に聴くもよし、カラオケで勢いをつけたい時に歌うもよしのノリノリなナンバーです。
SailingBE:FIRST

前向きなメッセージと青春の熱さがあふれ出すBE:FIRSTの意欲作です。
希望に満ちた力強いビートと、仲間との絆を歌い上げるメロディライン、そして未来への決意を感じさせる歌詞が見事に調和しています。
メンバー全員の個性豊かなボーカルが光る本作は、2024年11月からテレビアニメ『ONE PIECE』魚人島編のエンディング主題歌として起用されました。
仲間と一緒に夢を追いかけている方や、新しい一歩を踏み出そうとしている方にオススメしたい1曲です。
勇気と希望を与えてくれる応援ソングをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。
堕天Creepy Nuts

J-POPシーンにおけるヒップホップのイメージを変え続け、音楽活動のみならずバラエティー番組でも活躍しているヒップホップユニット、Creepy Nutsの2作目のシングル曲。
3rdアルバム『アンサンブル・プレイ』と同時にリリースされた楽曲で、YouTubeチャンネルTHE FIRST TAKEで披露されたことも話題となりました。
疾走感とともに絶妙な韻を踏むラップと目まぐるしく展開していく印象的なトラックは、いまだ怖いイメージがあるヒップホップが持つポップな一面を感じさせますよね。
聴いているだけはもちろん、カラオケで歌ってもラップの面白さを体感できるナンバーです。
Stand by me, Stand by you.平井大

平井大さんが2020年にリリースし、大ヒットしたラブソングですね。
男性の目線から語られるこの曲は、初めての出会いから老いていく過程の2人を描いています。
75億分の中から結ばれた奇跡的で運命的なであいについて、当たり前だけどそれはすごいことなんだと気付かされますね。
サビの歌詞で、自分のことをできが悪いと言うものの、女性の方をプリンセスと呼んでいるところに、相手をとても愛しているんだなという背景が見て取れますね。
ロマンチックなラブソングを求めている人にオススメの曲です。
残響散歌Aimer

かっこいい曲といえば胸がワクワクするアップテンポのものが多いですよね!
シンガーソングライター・Aimerさんが2022年にリリースした『残響散歌』は、壮大な雰囲気をもつロックナンバーです。
アニメ『鬼滅の刃「遊郭編」』のオープニングテーマに起用されました。
ブラスバンドの音色が響くロックサウンドに仕上がっています。
心が熱くなるようなメロディーラインを歌いこなす彼女のパワフルな歌唱にも注目です!
カラオケやドライブにもぴったりな楽曲なので、ぜひ聴いてみてください。
シャルルバルーンP

シンガーソングライターとしても活躍している須田景凪さんが、もともとはバルーンPという名義でボカロPとして活躍されていたのはご存じの方も多いはず。
この曲は彼のボカロP時代の代表曲です。
ギターロックらしさを前面に押し出した楽曲がかっこいいと感じるも多いと思います。
また、サビの前で一瞬入るブレイクや、サビの中でも次々とノリが変わっていく様子は聴いていてどんどん楽曲に引き込まれていきますよね!