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90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲

90年代の日本の音楽シーンを彩った名曲の数々は、時を超えて私たちの心に響き続けています。

B’zの情熱的なロックサウンド、DREAMS COME TRUEの心揺さぶるメロディ、CHAGE and ASKAの美しいハーモニーまで。

また、classの爽やかな青春ポップス、B.B.クィーンズの誰もが口ずさんだアニメソングなど、世代を超えて愛される珠玉の楽曲の数々。

懐かしさと新鮮さが融合した、輝き続ける音楽の魅力をお届けします。

もくじ

90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(61〜80)

世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

世界中の誰よりきっと – 中山美穂&WANDS(愛笑む Acoustic cover)
世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

90年代を代表する名曲として記憶に刻まれた1曲です。

中山美穂さんとWANDSのコラボレーションが生み出した奇跡の楽曲。

愛する人への強い思いや、寄り添いたいという願いが込められた歌詞が、多くのリスナーの心を掴みました。

1992年10月にリリースされ、発売からわずか20日で100万枚を突破する大ヒット。

フジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌としても使用され、ドラマと共に多くの人々の記憶に残っています。

恋する人の気持ちを代弁してくれるような歌詞と、心に響くメロディーは、大切な人への想いを伝えたい時にぴったり。

あなたの恋心を後押ししてくれる1曲です。

中島みゆき

糸 – 中島みゆき(フル)
糸中島みゆき

ゆったりとしたメロディーと心に染み入る歌詞で、多くの人の心を掴んだ中島みゆきさんの代表曲。

1992年にアルバム『EAST ASIA』に収録されてから、徐々に人気を集め、1998年のドラマ「聖者の行進」の主題歌に起用されたことで一気に注目を集めました。

人と人との出会いや縁を糸に例えた秀逸な歌詞が、多くの人の共感を呼び、結婚式や卒業式など、人生の節目に歌われることも多い楽曲です。

2020年には菅田将暉さんと小松菜奈さん主演で映画化もされ、世代を超えて愛され続けています。

大切な人との絆を感じたい時に、ぜひ聴いてほしい1曲です。

1/2川本真琴

1/2 川本真琴 ギター【るろうに剣心】カバー
1/2川本真琴

アニメ「るろうに剣心」のオープニングテーマでした。

当時バンドやグループやアイドルばかりの中このスタイルは珍しく、「ギター弾き語りの女性シンガーソングライター」のパイオニアになっているのではないでしょうか。

80万枚近くを売り上げ、自身最高のヒットシングルです。

今聴いても色あせません。

夢見る少女じゃいられない相川七瀬

夢みるアドレセンス 『夢見る少女じゃいられない』
夢見る少女じゃいられない相川七瀬

90年代を代表とする女性ロックシンガーである相川さん。

今、彼女をカバーする若いバンドガール達が増えていると言います。

そう言うと、だんだんとプリンセスプリンセスさんみたいな立ち位置に若者の中ではなっていくのかもしれませんね。

I’m proud華原朋美

May J. / 12/6 配信 『I’m proud』
I’m proud華原朋美

朋ちゃんこと華原朋美さんの3作目のシングルで、彼女の最大のヒット曲です。

何度かセルフカヴァーもされていて、いくつかのバージョンがあります。

当時の朋ちゃんの、高く透明感のある歌声が、とても印象的でした!

サイレント・イヴ辛島美登里

辛島美登里さんの代表曲として知られるこの楽曲。

冬の夜長を彩る渾身のバラードで、そっと心に寄り添いながらも、哀愁を帯びたメロディーで聴き手を魅了します。

1990年にリリースされ、バブル期の華やかな世相の中で、静かに過ごす女性たちの想いを描いた一曲です。

辛島さんの情感豊かな歌声が綴る、一組の男女の複雑な心情を優しく、そして力強く表現していて、時代を超えた普遍的な魅力を放っています。

冬の季節にぴったりの本作は、多くの人の心にじんわりと温もりを届け、長く愛される理由を教えてくれるでしょう。

静かな夜のひとときに聴きたい、大人のためのスタンダードナンバーです。