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90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲

LINDBERG、ミスチル、宇多田ヒカル、チャゲアス、ジュディマリ…。

1990年代、J-POPのヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする90年代懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。

ほとんどの曲を口ずさめるのは私だけではないはず。

90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(81〜90)

JAMTHE YELLOW MONKEY

不条理な世界への深い洞察と個人的な探求をテーマにした本作。

存在の意味や孤独感を掘り下げた象徴的な歌詞が印象的です。

1996年にリリースされたこの曲は、ファンから高い支持を得ています。

THE YELLOW MONKEYさんの独特な音楽性が存分に発揮された一曲で、重厚なサウンドと相まって聴く人の心に強く響きます。

現実と夢の境界が曖昧に描かれ、社会や世界の理解不能な一面に対する抗議や反発が表現されています。

人間の存在や時間、愛といった普遍的なテーマについて考えさせられる楽曲です。

自分自身や世界について深く考えたい時にぴったりの一曲かもしれません。

PIECE MY WISH今井美樹

今井美樹さんの歌声に酔いしれた方も多いのではないでしょうか?

温かみのあるボーカルと深みのある楽曲で知られる彼女の代表作の一つが、ドラマ『あしたがあるから』の主題歌に起用された本作です。

1993年11月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得。

自身初のミリオンセラーを記録し、彼女の音楽キャリアにおける重要なマイルストーンとなりました。

困難に直面しても諦めずに前に進むことの大切さ、人が持つ内面の強さを表現した歌詞は、多くの人々の心に寄り添い続けています。

逆境を乗り越えようとする人々へのエールのような、心温まる1曲です。

格好悪いふられ方大江千里

別れを経験した人の心の機微を丁寧に描いた大江千里さんの名曲です。

ドラマ「結婚したい男たち」の主題歌として使用され、大江さん自身もドラマに出演していました。

モノクロのPVも印象的でしたね。

失恋の痛みや寂しさ、そして時間とともに訪れる心の変化を、大江さん特有の繊細な歌詞で表現しています。

この曲を聴くと、過去の恋愛を思い出して切なくなる人も多いのではないでしょうか。

失恋の傷が癒えない時や、大切な人との別れを経験した時に聴くと、共感できる部分が多いはずです。

あなただけ見つめてる大黒摩季

1994年発表。

テレビアニメ「SLAM DUNK」のエンディングテーマソングとして使用されていたこの曲は、90年代の数あるヒットソングの中でもひときわ歌謡曲色が強い一曲です。

サビの締め「夢の High Tension」で聴いてる方もテンションが上がること必至。

恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子 with t.komuro

篠原涼子 with t.komuro「恋しさと せつなさと 心強さと」OFFICIAL MUSIC VIDEO
恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子 with t.komuro

この94年から、小室哲哉の音楽プロデューサーとしての力が強くなっていきます。

その理由は、この曲のヒットが自信に繋がったと思います。

その後は何年間も何十曲ものヒット曲を連発していき、時代の寵児となって行きます。

White LoveSPEED

White Love – SPEED(フル)
White LoveSPEED

女性4人組ダンスボーカルグループSPEED。

今なお女性のグループでヒットを目指す若者たちにとってはカリスマ的存在となっています。

こちらは彼女たちの中でも珍しいウィンターソング。

今でも冬になると街の中でよく耳にすることがあります。

90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(91〜100)

それが大事大事MANブラザーズバンド

生きる上で大切なことを力強く教えてくれる、大事MANブラザーズバンドの楽曲。

諦めないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くことの大切さを歌い上げています。

1991年にリリースされて以来、多くの人々に愛され続けている本作。

1996年には富士火災海上保険のCMソングに、2005年には爽健美茶のキャンペーンソングにも起用されました。

「今の自分を奮い立たせたい」「何かに挑戦したいけれど一歩が踏み出せない」そんな方は、ぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

きっと背中を押してくれるはずです。