90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
LINDBERG、ミスチル、宇多田ヒカル、チャゲアス、ジュディマリ…。
1990年代、J-POPのヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする90年代懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
ほとんどの曲を口ずさめるのは私だけではないはず。
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90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(81〜90)
Stay GoldHi-STANDARD

当時インディーズバンドにもかかわらず異例のミリオンセラー、99年発売のアルバム「MAKING THE ROAD」の曲です。
当時衝撃的だったのを覚えています。
1枚のCDに20曲入っているので、飽きもせずずっと聴けました。
まさに90年代を代表するバンドです。
真夏の果実サザンオールスターズ
聴く人の心に深く響く日本の夏の名曲。
1990年7月にリリースされた本作は、ゆったりとしたアコースティックサウンドで、夏の切ない情景と美しく儚い恋を描いています。
桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として制作され、その後CMソングやドラマの挿入歌としても使用されました。
真夏の恋心を「果実」に例えた抽象的な歌詞が、聴く人それぞれの解釈を可能にしています。
ビーチサイドでのんびりと過ごす時や、夏の恋を振り返りたい時にぴったりの一曲です。
奇跡の地球桑田佳祐 & Mr.Children
1995年1月、桑田佳祐さんとMr.Childrenが手を携えて生み出した珠玉の1曲。
エイズに対する正しい知識を広めるための啓発運動「アクト・アゲインスト・エイズ(AAA)」の一環として制作されたチャリティーシングルです。
桑田さんの作詞・作曲、小林武史さんとMr.Childrenの編曲によって完成された本作。
桑田さんと桜井和寿さんのハーモニーが心に響きます。
オリコン集計による累計売上枚数172万枚を記録!
収益全額はアジアを含む各国でのエイズ対策に使用されました。
温かみのある曲調と力強い歌声に、思わず心が洗われる思いがしますね。
ガソリンの揺れかたBLANKEY JET CITY

感情や生の瞬間を切り取ったような歌詞が印象的な楽曲です。
1997年5月にPolydorレーベルからリリースされたマキシシングルに収録されており、同年発表のアルバム『Love Flash Fever』のリリース後の作品となっています。
イントロのギターフレーズが印象的で、ボーカルの浅井健一さんのバイク乗りらしい歌詞も魅力的ですね。
内省と反抗の間で揺れ動く若者の心象風景を映し出すような歌詞は、聴く人の心に直接訴えかける力を持っています。
青春の輝きと葛藤を感じさせる本作は、BLANKEY JET CITYの音楽性を象徴する一曲と言えるでしょう。
SAY YESCHAGE and ASKA

小田和正に僅差で敗れて2位になったのが、チャゲ&飛鳥の「SAY YES」です。
この曲は91年のシングルランキングで2位、売上げは250万枚となっています。
彼らを語る時に、まちがいなく紹介される代表曲であり、90年代に名曲です。
YAH YAH YAHCHAGE and ASKA

93年のシングルランキングの1位は、チャゲ&飛鳥が遂に獲得しました。
この二人組みは、米米CLUBと並んで90年代前半の邦楽シーンを支えた重要グループといえます。
売上げは240万枚超えのダブルミリオンセラーとなりました。
90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(91〜100)
HoneyL’Arc〜en〜Ciel

90年代のロックシーンを第一線で引っ張っていったラルクエンシエルさん。
この頃にボーカルのハイドさんが音楽番組で「シェルじゃありません。
シエルです。
シ・エ・ル!」と言っていたのが話題となりロックに興味が無い人たちへも認知されました。





