90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
LINDBERG、ミスチル、宇多田ヒカル、チャゲアス、ジュディマリ…。
1990年代、J-POPのヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする90年代懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
ほとんどの曲を口ずさめるのは私だけではないはず。
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90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(11〜20)
ロビンソンスピッツ

スピッツの11枚目のシングルで、現在の中でも最大の売上を誇っている曲となります。
バンどにとっても初めてのオリコンチャートトップ10に入った記念すべき曲。
元々はカップリングになるかもしれなかったと言うのですから何が起こるかわかりませんね。
Everything (it’s you)Mr.Children

1997年3月に発売された、日本テレビ系ドラマ『恋のバカンス』の主題歌です。
Mr.Childrenの桜井和寿さんが「体育会系な気持ち」で作った曲とのこと。
ハードロック調の力強いサウンドと、愛する人への思いを込めた歌詞が印象的ですね。
間奏のギターソロは田原健一さんと桜井さんが担当し、BBクイーンズの坪倉唯子さんがコーラスで参加しているそう。
「STAY」という言葉を中心に、人生で大切なものを見つける大切さを歌っています。
悩みや矛盾を抱えながらも前に進む勇気をくれる、心に響く1曲です。
悲しみは雪のように浜田省吾

92年のシングルランキングの2位は、浜田省吾が獲得しました。
当時は少し意外なアーティストが人気になったと思いましたが、今聴き返してみると時代に流されない、まるでビートルズの様な普遍的な曲だと思います。
Dear My Friends中山美穂

親しい友人たちへの温かいメッセージが心に響く、中山美穂さんのミディアムテンポのポップナンバーです。
ご本人が作詞を手がけ、恋する友人を優しく見守りエールを送る様子が描かれています。
まるで手紙のような温かさがすてきですね。
本作は1993年6月発売のアルバム『わがままな あくとれす』収録曲。
大切な友人を思う時や、夏の日のドライブのお供に聴けば、優しい気持ちになれるのではないでしょうか。
懐かしさを感じる方も、きっと心に響くはずですよ。
ROSIERLUNA SEA

LUNA SEAの94年発売の代表曲です。
当時タイアップ曲がヒットする中でノンタイアップでロックバンドがオリコンチャート3位と言う快挙を成し遂げました。
デビューしてから一時は活動休止し、その間にでき上がった曲で、曲中の英語の歌詞は、ベース担当のJさんの「生きている間に書いた遺書」のようです。
壊れかけのRadio德永英明

懐かしいラジオから流れる音楽のように、思い出と共に心に染み入る名曲が徳永英明さんによって1990年7月に生み出されました。
思春期から大人へと変わる少年の心情を、壊れかけのラジオに重ねて描いた楽曲は、TBS系ドラマ『都会の森』の主題歌として起用され、オリコン週間シングルチャートで5位を記録しました。
本作は瀬尾一三氏の手による壮大なアレンジと、徳永さんの繊細な歌声が見事に調和し、ポップスとバラードの要素を融合させた感動的な1曲に仕上がっています。
アルバム『JUSTICE』にも収録され、2006年と2009年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
青春のはかなさや情熱、そして自己再生への願いをつづった本作は、成長の過程で誰もが経験する心の揺れを優しく包み込んでくれる、心に響く1曲といえるでしょう。
90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(21〜30)
カブトムシaiko

四季の移ろいを通じて恋愛の喜びと切なさを描いた名曲が、aikoさんから1999年11月に発売されたシングルです。
本作では、四季がそれぞれ恋愛の段階を象徴しており、カブトムシという独特な視点から主人公の心情を繊細に描き出しています。
番組のタイアップとして、TBS系『CDTV』1999年12月度エンディングテーマやフジテレビ系『ジョビれば!?』エンディングテーマに起用され、その後、桑田佳祐さんなどさまざまなアーティストにカバーされました。
恋愛の美しさとはかなさを感じる瞬間に寄り添う本作は、90年代に青春ソングとして聴いていた方も多いのではないでしょうか?