90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
LINDBERG、ミスチル、宇多田ヒカル、チャゲアス、ジュディマリ…。
1990年代、J-POPのヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする90年代懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
ほとんどの曲を口ずさめるのは私だけではないはず。
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90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(61〜70)
そばかすJUDY AND MARY

1996年発表。
ジュディマリことJUDY AND MARYのキャリア上唯一のミリオンシングルであるこの曲。
「想い出はいつもキレイだけど それだけじゃ おなかがすくわ」このサビの歌い出しはまさしく「YUKI節」とでも呼びたくなるような、個性たっぷりの表現といえそうです。
浪漫飛行米米CLUB

1990年の年間シングルランキングの2位は、米米CLUBのこの名曲です。
セールス的には60万枚ほどですが、彼らの時代の到来を告げるJポップに燦然と輝く曲となっています。
この曲は当時は大流行し、今でもカラオケで人気です。
働く男UNICORN

90年代に生まれたこの楽曲は、仕事に打ち込む男性の心情を切なく表現しています。
仕事で成功しても、プライベートでは寂しさを抱える人間模様を見事に描き出しているのです。
1989年にリリースされたアルバム『服部』に収録され、フジテレビ系バラエティ番組『夢で逢えたら』のオープニングテーマにも起用されました。
曲調はポップでキャッチーながら、各パートがコードから外れていく独特の演奏が特徴的。
UNICORNの音楽性の幅広さを象徴する一曲と言えるでしょう。
仕事と私生活のバランスに悩む方、特に忙しい毎日を送るビジネスパーソンの皆さんにぜひ聴いてほしい楽曲です。
さよなら人類たま

ヴィジュアルを重要視される傾向が強かった90年代シングルチャートの戦国時代、突如として現れた全く垢抜けない雰囲気のバンド、たまさん。
しかしその独特な見た目やセンスと楽曲の個性で一躍ヒット!
誰しもに記憶に残る曲を生み出しました。
ガソリンの揺れかたBLANKEY JET CITY

感情や生の瞬間を切り取ったような歌詞が印象的な楽曲です。
1997年5月にPolydorレーベルからリリースされたマキシシングルに収録されており、同年発表のアルバム『Love Flash Fever』のリリース後の作品となっています。
イントロのギターフレーズが印象的で、ボーカルの浅井健一さんのバイク乗りらしい歌詞も魅力的ですね。
内省と反抗の間で揺れ動く若者の心象風景を映し出すような歌詞は、聴く人の心に直接訴えかける力を持っています。
青春の輝きと葛藤を感じさせる本作は、BLANKEY JET CITYの音楽性を象徴する一曲と言えるでしょう。
SAY YESCHAGE and ASKA

小田和正に僅差で敗れて2位になったのが、チャゲ&飛鳥の「SAY YES」です。
この曲は91年のシングルランキングで2位、売上げは250万枚となっています。
彼らを語る時に、まちがいなく紹介される代表曲であり、90年代に名曲です。
YAH YAH YAHCHAGE and ASKA

93年のシングルランキングの1位は、チャゲ&飛鳥が遂に獲得しました。
この二人組みは、米米CLUBと並んで90年代前半の邦楽シーンを支えた重要グループといえます。
売上げは240万枚超えのダブルミリオンセラーとなりました。