90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
LINDBERG、ミスチル、宇多田ヒカル、チャゲアス、ジュディマリ…。
1990年代、J-POPのヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする90年代懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
ほとんどの曲を口ずさめるのは私だけではないはず。
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90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(121〜130)
また逢える…KIX-S

1992年7月にリリースされたKIX-Sの1stシングルは、切ない恋心を描いたバラードです。
遠く離れた恋人への思いを歌った歌詞は、多くのリスナーの心に響きました。
フジテレビ系ドラマ『君のためにできること』の主題歌に起用され、ビーイング系楽曲として初めて月9ドラマタイアップを果たしました。
オリコンチャートで最高4位を記録し、1992年度の年間チャートでも28位にランクイン。
その後、アルバム『VIRGINITY』にアコースティックバージョンで収録されるなど、KIX-Sの代表曲として長く愛され続けています。
別れを経験した人や、大切な人との再会を願う人にぴったりの1曲です。
何も言えなくて…夏THE JAYWALK

切ない恋の終わりと夏の終わりを描いた、THE JAYWALKの代表曲。
1991年7月にリリースされ、約98万枚の売り上げを記録しました。
中村耕一さんの柳ジョージさんを思わせる独特な歌声と、心に響く歌詞が多くのリスナーの心を捉えています。
愛する人との別れの瞬間、何も言えなくなってしまう主人公の心情が繊細に表現されており、失って初めて気づく大切なものの存在を教えてくれます。
夏の終わりに聴きたい一曲として、長年多くの人々に愛され続けている名曲です。
ほっとけないよ楠瀬誠志郎

真っ直ぐな気持ちが胸に迫る、切ないラブソング。
1991年10月にリリースされ、TBS系ドラマ『ADブギ』の主題歌として使用されました。
楠瀬誠志郎さんの柔らかなボーカルと繊細なアレンジが特徴で、リリース当初から幅広いリスナーに受け入れられています。
「恋愛3部作」の一つに位置づけられ、届かない想いや心の痛みを隠しながらも、愛する人を強く抱きしめたいという切実な願いが込められています。
ダウンタウンの浜田雅功さんが歌う構想もあったとされ、曲のキーが高めに設定されているのはその名残だそうです。
恋愛を通じて人間の強さと脆さ、そして美しさを描き出す本作。
つらい別れを経験した方や、大切な人への想いを胸に秘めている方の心に、きっと響くことでしょう。
Another Orion藤井フミヤ

1996年8月に発売された藤井フミヤさんの楽曲は、壮大なドラマチックバラードとして多くの人々の心を捉えました。
聴く人の心に深く響く爽やかなメロディーと力強いボーカルが特徴的で、別れと再会、そして成長をテーマにした歌詞が印象的です。
TBS系ドラマ『硝子のかけらたち』の主題歌としても起用され、オリコンチャートで1位を記録。
22週にわたってランクインし続けるなど、大きな反響を呼びました。
結婚式などの祝賀の場でもよく使用される本作。
愛する人のために強くなりたいと願う気持ちに共感できる方におすすめの一曲ですよ。
90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(131〜140)
BLOWIN’B’z

92年の3位には、遂にハードロックのビーズがランクインします。
この曲の売上げは160万枚超えで、日本にも本格的なハードロックバンドが、シングルチャートで上位を獲得できる時代が来たのだと実感しました。
ビーズはこの曲から一気にメジャーになったといえます。
CallingB’z

1997年7月にリリースされた、胸に深く刻まれるバラード。
ドラマ「ガラスの仮面」の主題歌として知られるこの楽曲は、遠く離れていても心は繋がっているという想いを歌い上げています。
稲葉浩志さんの力強い歌声と松本孝弘さんの泣きのギターソロが絶妙にマッチし、聴く人の心を揺さぶります。
初めてCDに収録されたB’zのライブ音源がB面に収録されているのも見逃せないポイント。
本作は、B’zの90年代最後のミリオンヒットシングルとなりました。
純粋な愛を感じたい時や、大切な人を想う時にぴったりの1曲です。
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけないB’z

彼らの12枚目のシングルであり、90年代の後期の音楽シーンを代表する曲の1つです。
当時とても斬新だった長すぎるタイトルも話題に。
まだカラオケがデンモクではなく本がメインだった時代なので、タイトルがとても目立つので見つけやすかったです。





