90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
LINDBERG、ミスチル、宇多田ヒカル、チャゲアス、ジュディマリ…。
1990年代、J-POPのヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする90年代懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
ほとんどの曲を口ずさめるのは私だけではないはず。
90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(91〜100)
Automatic宇多田ヒカル

ゴールデンディスク大賞を受賞した宇多田ヒカルさんのデビュー作です。
このMVの影響で低姿勢のパロディもよく流行りました。
これから先数々の伝説と名曲を生み出していく彼女の始まりとなった曲。
歌詞の文学性はいまだに評価され続けます。
ロマンスの神様広瀬香美

アルペンのCM曲としてタイアップされるやいなや大ヒットを記録しました。
今でも冬になったら聴きたくなる曲と言えばこの曲でまちがいないでしょう!
スキー場でもよく流れていますね。
むしろ聴くとスキー場の光景が頭に浮かびます。
CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵

こちらは葉加瀬太郎さんをフィーチャリングしたもので、真っ白なドレスで歌う安室さんがまるで花嫁のようで神々しささえ感じます。
今でも結婚式・披露宴ではよくかかるナンバーで、当時の安室さんを代表するうちの1曲となっていますね。
君がいるだけで米米CLUB

92年の年間シングルランキングの1位は、米米CLUB「君がいるだけで」です。
90年代の前半は、米米CLUBの年と言っても良いほどこのグループは大活躍をしました。
売上げ276万枚で、この記録は90年代で最も売れたシングル曲となっています。
Winter,againGLAY

99年に発売されたこの曲で、グレイは前年に引き続き再びチャンピオンになりました。
「だんご3兄弟」という特別な曲がなければ、セールスもランキングも1位になったので非常に惜しかったともいえます。
年間ランキング2位で、セールスは163万枚を達成しました。
タイミングブラックビスケッツ

バラエティ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!」にて、ポケットビスケッツに対抗して誕生したボーカルトリオです。
これをきっかけにビビアンスーがブレイクしました。
真似がしやすいサビの振り付けも当時流行しました。
BLOWIN’B’z

92年の3位には、遂にハードロックのビーズがランクインします。
この曲の売上げは160万枚超えで、日本にも本格的なハードロックバンドが、シングルチャートで上位を獲得できる時代が来たのだと実感しました。
ビーズはこの曲から一気にメジャーになったといえます。