90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
LINDBERG、ミスチル、宇多田ヒカル、チャゲアス、ジュディマリ…。
1990年代、J-POPのヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする90年代懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
ほとんどの曲を口ずさめるのは私だけではないはず。
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90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(91〜100)
PIECE MY WISH今井美樹

今井美樹さんの歌声に酔いしれた方も多いのではないでしょうか?
温かみのあるボーカルと深みのある楽曲で知られる彼女の代表作の一つが、ドラマ『あしたがあるから』の主題歌に起用された本作です。
1993年11月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得。
自身初のミリオンセラーを記録し、彼女の音楽キャリアにおける重要なマイルストーンとなりました。
困難に直面しても諦めずに前に進むことの大切さ、人が持つ内面の強さを表現した歌詞は、多くの人々の心に寄り添い続けています。
逆境を乗り越えようとする人々へのエールのような、心温まる1曲です。
格好悪いふられ方大江千里

別れを経験した人の心の機微を丁寧に描いた大江千里さんの名曲です。
ドラマ「結婚したい男たち」の主題歌として使用され、大江さん自身もドラマに出演していました。
モノクロのPVも印象的でしたね。
失恋の痛みや寂しさ、そして時間とともに訪れる心の変化を、大江さん特有の繊細な歌詞で表現しています。
この曲を聴くと、過去の恋愛を思い出して切なくなる人も多いのではないでしょうか。
失恋の傷が癒えない時や、大切な人との別れを経験した時に聴くと、共感できる部分が多いはずです。
あなただけ見つめてる大黒摩季

1994年発表。
テレビアニメ「SLAM DUNK」のエンディングテーマソングとして使用されていたこの曲は、90年代の数あるヒットソングの中でもひときわ歌謡曲色が強い一曲です。
サビの締め「夢の High Tension」で聴いてる方もテンションが上がること必至。
恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子 with t.komuro

この94年から、小室哲哉の音楽プロデューサーとしての力が強くなっていきます。
その理由は、この曲のヒットが自信に繋がったと思います。
その後は何年間も何十曲ものヒット曲を連発していき、時代の寵児となって行きます。
White LoveSPEED

女性4人組ダンスボーカルグループSPEED。
今なお女性のグループでヒットを目指す若者たちにとってはカリスマ的存在となっています。
こちらは彼女たちの中でも珍しいウィンターソング。
今でも冬になると街の中でよく耳にすることがあります。
ロマンスの神様広瀬香美

アルペンのCM曲としてタイアップされるやいなや大ヒットを記録しました。
今でも冬になったら聴きたくなる曲と言えばこの曲でまちがいないでしょう!
スキー場でもよく流れていますね。
むしろ聴くとスキー場の光景が頭に浮かびます。
CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵

こちらは葉加瀬太郎さんをフィーチャリングしたもので、真っ白なドレスで歌う安室さんがまるで花嫁のようで神々しささえ感じます。
今でも結婚式・披露宴ではよくかかるナンバーで、当時の安室さんを代表するうちの1曲となっていますね。