90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
LINDBERG、ミスチル、宇多田ヒカル、チャゲアス、ジュディマリ…。
1990年代、J-POPのヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする90年代懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
ほとんどの曲を口ずさめるのは私だけではないはず。
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90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(51〜60)
白い雲のように猿岩石

バラエティ番組にて発表されたシングル。
猿岩石さん自体は元々いたお笑いコンビだったのですが、この曲と番組で大きな認知をされました。
1発屋のように急に姿を見なくなってしまったと思ったら、有吉さんが奇跡の大復活を果たしましたね。
The Other Side of Love坂本龍一 featuring Sister M

透き通るような歌声と洗練されたメロディが織りなす美しいハーモニーが印象的な楽曲です。
坂本龍一さんが全編英語詞で作り上げた珠玉の一曲で、愛の本質や真実を追い求める普遍的なテーマを優美に表現しています。
父娘による奇跡のコラボレーションは、1997年1月に発売されたシングルで、日本テレビ系ドラマ『ストーカー 逃げきれぬ愛』の主題歌として話題を呼びました。
オリコン週間チャートで最高6位を記録し、約72万枚という驚異的なセールスを達成。
本作は、心に染み入るような柔らかな歌声と、繊細かつ力強いサウンドが見事に調和した、静かな感動を呼ぶ名曲です。
穏やかな夜に一人で聴きたい、心癒やされる珠玉のバラードとしてお薦めします。
壊れかけのRadio德永英明

懐かしいラジオから流れる音楽のように、思い出と共に心に染み入る名曲が徳永英明さんによって1990年7月に生み出されました。
思春期から大人へと変わる少年の心情を、壊れかけのラジオに重ねて描いた楽曲は、TBS系ドラマ『都会の森』の主題歌として起用され、オリコン週間シングルチャートで5位を記録しました。
本作は瀬尾一三氏の手による壮大なアレンジと、徳永さんの繊細な歌声が見事に調和し、ポップスとバラードの要素を融合させた感動的な1曲に仕上がっています。
アルバム『JUSTICE』にも収録され、2006年と2009年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
青春のはかなさや情熱、そして自己再生への願いをつづった本作は、成長の過程で誰もが経験する心の揺れを優しく包み込んでくれる、心に響く1曲といえるでしょう。
カブトムシaiko

四季の移ろいを通じて恋愛の喜びと切なさを描いた名曲が、aikoさんから1999年11月に発売されたシングルです。
本作では、四季がそれぞれ恋愛の段階を象徴しており、カブトムシという独特な視点から主人公の心情を繊細に描き出しています。
番組のタイアップとして、TBS系『CDTV』1999年12月度エンディングテーマやフジテレビ系『ジョビれば!?』エンディングテーマに起用され、その後、桑田佳祐さんなどさまざまなアーティストにカバーされました。
恋愛の美しさとはかなさを感じる瞬間に寄り添う本作は、90年代に青春ソングとして聴いていた方も多いのではないでしょうか?
90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(61〜70)
チェリースピッツ

青春時代の喜びや切なさを繊細に描いた楽曲が1996年4月にリリースされ、世代を超えて愛され続けています。
スピッツの優しいメロディと詩的な歌詞が織りなす魔法のような楽曲は、恋愛や別れ、未来への希望など、さまざまな思いを優しく包み込みます。
アルバム『インディゴ地平線』にも収録され、ノンタイアップながらオリコン週間1位を獲得。
2019年からはNTT東日本のCMソングとしても使用され、多くの人々の心に寄り添っています。
愛する人への思いやほのかな切なさを抱えながらも、未来への希望を胸に抱く人に寄り添う、心温まる1曲です。
Time goes byEvery Little Thing

その前に発売されたシングルからわずか1ヶ月でリリースされた、自身の8枚目の作品です。
シングルとしては初めてとなるバラード曲で、持田さんの透明感のある艶っぽい歌声はバラードにとてもよく乗るということが分かった曲でもありました。
そばかすJUDY AND MARY

1996年発表。
ジュディマリことJUDY AND MARYのキャリア上唯一のミリオンシングルであるこの曲。
「想い出はいつもキレイだけど それだけじゃ おなかがすくわ」このサビの歌い出しはまさしく「YUKI節」とでも呼びたくなるような、個性たっぷりの表現といえそうです。





