90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
LINDBERG、ミスチル、宇多田ヒカル、チャゲアス、ジュディマリ…。
1990年代、J-POPのヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする90年代懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
ほとんどの曲を口ずさめるのは私だけではないはず。
90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(41〜50)
白い雲のように猿岩石

バラエティ番組にて発表されたシングル。
猿岩石さん自体は元々いたお笑いコンビだったのですが、この曲と番組で大きな認知をされました。
1発屋のように急に姿を見なくなってしまったと思ったら、有吉さんが奇跡の大復活を果たしましたね。
90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(51〜60)
いつまでも変わらぬ愛を織田哲郎
1992年3月にリリースされ、大塚製薬の「ポカリスエット」CMソングとして多くの人々に親しまれた楽曲です。
織田哲郎さんは、亡き兄への思いを込めて作った鎮魂歌であり、兄へのあこがれや愛情が歌詞の随所に反映されています。
ハスキーな歌声が心に染みる本作は、複数のアーティストによってカバーされており、河村隆一さんやコブクロなども自身のアルバムで取り上げています。
時が流れても変わらない愛の感情を歌った本作は、恋人たちだけでなく、家族や友人への思いを込めて聴くこともできるでしょう。
大切な人との絆を感じたい時におすすめの一曲です。
Time goes byEvery Little Thing

その前に発売されたシングルからわずか1ヶ月でリリースされた、自身の8枚目の作品です。
シングルとしては初めてとなるバラード曲で、持田さんの透明感のある艶っぽい歌声はバラードにとてもよく乗るということが分かった曲でもありました。
そばかすJUDY AND MARY

1996年発表。
ジュディマリことJUDY AND MARYのキャリア上唯一のミリオンシングルであるこの曲。
「想い出はいつもキレイだけど それだけじゃ おなかがすくわ」このサビの歌い出しはまさしく「YUKI節」とでも呼びたくなるような、個性たっぷりの表現といえそうです。
Bye For NowT-BOLAN

切ない別れと未来への希望が織り交ぜられた、T-BOLANの代表曲。
1992年11月にリリースされ、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「ウーマンドリーム」の主題歌として使用されました。
森友嵐士さんの感情豊かな歌声と、心に響く歌詞が多くの人々の共感を呼び、初のミリオンセラーを記録。
別れの切なさを抱えながらも、新たな出会いや夢の実現への期待を歌い上げる姿勢に、勇気をもらえる一曲です。
失恋の痛手を乗り越えたい人や、大切な人との別れを経験した方にぴったり。
前を向いて歩み出す勇気が湧いてくるはずですよ。
果てしない夢をZYYG, REV, ZARD&WANDS

当時、巨人戦のエンディングで流れていました。
ヒットメーカであるビーイング系アーティストと、長嶋茂雄さんがレコーディングをするということで話題になりました。
長嶋茂雄さんの歌声がまだかまだかと楽しみな曲です。
どんなときも。槇原敬之

「好きなものは好き!」という素直な気持ちを大切にしよう。
そんなメッセージが込められた槇原敬之さんの代表曲。
自分らしさを貫くことの大切さを歌ったこの楽曲は、1991年6月にリリースされ、167万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
映画『就職戦線異状なし』の主題歌やケンタッキーフライドチキンのCMソングにも起用され、幅広い世代に親しまれています。
新社会人や就活生はもちろん、人生の岐路に立たされた時や迷いを感じた時に、背中を押してくれる心強い1曲。
本作を聴いて、あなたらしく前を向いて歩んでいってください。