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90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲

90年代の日本の音楽シーンを彩った名曲の数々は、時を超えて私たちの心に響き続けています。

B’zの情熱的なロックサウンド、DREAMS COME TRUEの心揺さぶるメロディ、CHAGE and ASKAの美しいハーモニーまで。

また、classの爽やかな青春ポップス、B.B.クィーンズの誰もが口ずさんだアニメソングなど、世代を超えて愛される珠玉の楽曲の数々。

懐かしさと新鮮さが融合した、輝き続ける音楽の魅力をお届けします。

もくじ

90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(41〜60)

おどるポンポコリンB.B.クィーンズ

『おどるポンポコリン』は、B.B.クイーンズのデビューシングル
おどるポンポコリンB.B.クィーンズ

1990年に最もヒットしたのは、B.B.クィーンズの「おどるポンポコリン」というアニメ「ちびまる子ちゃん」の主題歌です。

この曲は2位に倍以上の130万枚を売上げた大ヒット曲となりました。

また1990年代を代表する曲ともなっています。

夜空ノムコウSMAP

スガシカオさんが作詞したバラードで、ライブや番組ではメンバーの木村さんがアコースティックギターを弾いていたこともありました。

もう本人達の唄を聴けないのかと思うと寂しくてなりません。

若き日を懐古して今と照らし合わせている歌詞も良いです。

BOY MEETS GIRLTRF

1994年6月にリリースされた、コカ・コーラのCMソングとして話題を呼んだ楽曲です。

TRFは本作で同年のNHK紅白歌合戦に初出場を果たし、トップバッターを務めています。

歌詞には、出会いがもたらす可能性や人生を豊かにする大切な瞬間が描かれており、リスナーの心に響くメッセージが込められています。

小室哲哉さんが休暇先のインドネシアで録音した「ケチャ」のコーラスをエンディングに取り入れるなど、民族音楽の要素を融合させた斬新な試みも。

90年代を代表する名曲として、今なお多くの人々に愛され続けていますね。

ガッツだぜ!!ウルフルズ

見せる・聴かせる・躍らせる!

をモットーに作られるウルフルズさんの曲たちはいつだって私たちに元気と活力を与えてくれます。

個性的なチョンマゲ姿を披露したMVは曲の売上に大きく貢献し、竹内鉄郎監督の最高傑作と言って良いでしょう。

白い雲のように猿岩石

猿岩石ツアー/白い雲のように/有吉弘行
白い雲のように猿岩石

バラエティ番組にて発表されたシングル。

猿岩石さん自体は元々いたお笑いコンビだったのですが、この曲と番組で大きな認知をされました。

1発屋のように急に姿を見なくなってしまったと思ったら、有吉さんが奇跡の大復活を果たしましたね。

いつまでも変わらぬ愛を織田哲郎

1992年3月にリリースされ、大塚製薬の「ポカリスエット」CMソングとして多くの人々に親しまれた楽曲です。

織田哲郎さんは、亡き兄への思いを込めて作った鎮魂歌であり、兄へのあこがれや愛情が歌詞の随所に反映されています。

ハスキーな歌声が心に染みる本作は、複数のアーティストによってカバーされており、河村隆一さんやコブクロなども自身のアルバムで取り上げています。

時が流れても変わらない愛の感情を歌った本作は、恋人たちだけでなく、家族や友人への思いを込めて聴くこともできるでしょう。

大切な人との絆を感じたい時におすすめの一曲です。