90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
LINDBERG、ミスチル、宇多田ヒカル、チャゲアス、ジュディマリ…。
1990年代、J-POPのヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする90年代懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
ほとんどの曲を口ずさめるのは私だけではないはず。
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90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(41〜50)
Eve奥井雅美

夏の終わりに聴くと、胸の奥底で切なく響くような感覚を覚える1曲ですね。
奥井雅美さんが歌うこの楽曲は、アダムとイヴをテーマに取り上げ、孤独感や一筋縄ではいかない恋の重さを描いています。
1998年9月に発売されたアルバム『Do-can』に収められた本作は、奥井雅美さん自身が作詞作曲を手がけたナンバーです。
夏の夜、物思いにふけりたい時や、歌詞の深い世界観に浸りたい方に、ぜひ聴いていただきたいですね。
90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(51〜60)
遠く遠く槇原敬之

故郷を離れた人の心情を優しく包み込むような温かいメロディが魅力の作品です。
槇原敬之さんが遠く離れた友人たちへの思いを紡いだこの楽曲は、離れていてもつながっていたいという普遍的な感情を描き、聴く人の心に寄り添います。
1992年6月にアルバム『君は僕の宝物』に収録され、後に2006年にはNTT東日本のCMソングとして起用されたことで再び注目を集めました。
本作は、新天地で頑張る自分の姿を故郷の人々に見てもらいたいという思いと、変わりゆく自分と変わらない絆の大切さを歌い上げています。
新生活をスタートさせた方や、大切な友人と離ればなれになった経験をお持ちの方の心に、きっと深く響くことでしょう。
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

映像のライブはアメリカノツアー時の貴重なもの。
今でもなおCMで使われますね。
恋する人への想いと情熱を真っ赤なバラに例え捧げるラブソングです。
恋人への気持ちに限らず、家族や友達にも捧げられる曲が多いのも彼らの魅力。
夢を信じて德永英明

心に傷を抱えながらも前を向いて歩む姿を描いた、徳永英明さんの代表曲。
破れた翼を胸に抱きしめ、明日へと走り続ける力強さが印象的です。
1990年1月、フジテレビ系アニメ『ドラゴンクエスト』のエンディングテーマとしてリリースされ、オリコン最高3位を記録しました。
様々なベストアルバムにも収録され、長く愛され続けています。
どんな時も夢を信じ続けることの大切さを歌う本作は、挫折や困難を乗り越えようとしている方の背中を優しく押してくれる一曲。
自分らしく生きる勇気が欲しいときにぜひ聴いてみてください。
おどるポンポコリンB.B.クィーンズ

1990年に最もヒットしたのは、B.B.クィーンズの「おどるポンポコリン」というアニメ「ちびまる子ちゃん」の主題歌です。
この曲は2位に倍以上の130万枚を売上げた大ヒット曲となりました。
また1990年代を代表する曲ともなっています。
BOY MEETS GIRLTRF

1994年6月にリリースされた、コカ・コーラのCMソングとして話題を呼んだ楽曲です。
TRFは本作で同年のNHK紅白歌合戦に初出場を果たし、トップバッターを務めています。
歌詞には、出会いがもたらす可能性や人生を豊かにする大切な瞬間が描かれており、リスナーの心に響くメッセージが込められています。
小室哲哉さんが休暇先のインドネシアで録音した「ケチャ」のコーラスをエンディングに取り入れるなど、民族音楽の要素を融合させた斬新な試みも。
90年代を代表する名曲として、今なお多くの人々に愛され続けていますね。
ガッツだぜ!!ウルフルズ

見せる・聴かせる・躍らせる!
をモットーに作られるウルフルズさんの曲たちはいつだって私たちに元気と活力を与えてくれます。
個性的なチョンマゲ姿を披露したMVは曲の売上に大きく貢献し、竹内鉄郎監督の最高傑作と言って良いでしょう。





