90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
LINDBERG、ミスチル、宇多田ヒカル、チャゲアス、ジュディマリ…。
1990年代、J-POPのヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする90年代懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
ほとんどの曲を口ずさめるのは私だけではないはず。
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90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(41〜50)
春よ、来い松任谷由実

寒い季節が終わりかけたころに聴きたくなる曲です。
ピアノの初心者用の練習曲としても人気です。
シンプルながらも奥が深い楽曲構成とメロディーはどこだか日本の風情を想像させ、いつまでも私たちの心に残る名曲の1つです。
90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(51〜60)
虹の都へ高野寛

さわやかな歌声が印象的な高野寛さんの代表曲。
1990年2月にリリースされた4枚目のシングルで、MIZUNOのスキーウェア「ケルビンサーモ」のCMソングとして制作されました。
オリコンチャートで2位を記録し、年間チャートでも35位にランクイン。
累計売上27.7万枚を記録した、まさに90年代を代表するヒット曲と言えるでしょう。
希望と前進を促すメッセージが込められた歌詞は、聴く人の心に寄り添い、勇気を与えてくれます。
どんな時も前向きな姿勢を忘れずにいることの大切さを教えてくれる本作。
気分が落ち込んだ時や、新たな一歩を踏み出したい時におすすめの1曲です。
BOY MEETS GIRLTRF

1994年6月にリリースされた、コカ・コーラのCMソングとして話題を呼んだ楽曲です。
TRFは本作で同年のNHK紅白歌合戦に初出場を果たし、トップバッターを務めています。
歌詞には、出会いがもたらす可能性や人生を豊かにする大切な瞬間が描かれており、リスナーの心に響くメッセージが込められています。
小室哲哉さんが休暇先のインドネシアで録音した「ケチャ」のコーラスをエンディングに取り入れるなど、民族音楽の要素を融合させた斬新な試みも。
90年代を代表する名曲として、今なお多くの人々に愛され続けていますね。
EZ DO DANCETRF

90年代に日本中を踊らせたダンスミュージックの金字塔とも言えるこの楽曲。
TRFのセカンドシングルとして1993年6月にリリースされ、オリコンチャートで最高15位を記録し、約79万枚のセールスを達成する異例のロングヒットとなりました。
小室哲哉さんがプロデュースを手掛け、DJ KOOさんによるラップも印象的です。
歌詞には自由を求めて踊る人々の姿が描かれており、希望や夢、仲間との絆が表現されています。
明るくて乗りやすいリズムと、キャッチーなメロディーが特徴的で、今でもカラオケの定番曲として愛され続けていますね。
友人とのパーティーや、気分を盛り上げたい時におすすめの一曲です。
赤いタンバリンBLANKEY JET CITY

恋する相手への純粋な想いと情熱を象徴的に描いた90年代を代表するラブソング。
BLANKEY JET CITYが1998年1月に発表したこの楽曲は、愛とはなにかを独特の比喩表現で紡ぎ出しています。
主人公は恋する相手に流れ星を贈りたいと願い、日常のささやかな瞬間に心が揺れる様子が印象的に描かれ、誰もが共感できる恋の切なさが胸に響きます。
アルバム『ロメオの心臓』に収録され、テレビ朝日系『サンデージャングル』のオープニングテーマとして起用された本作は、オリコンシングルチャートで週間11位を記録。
失恋の傷を癒やしたい時や、大切な人への想いを確かめたい時に聴きたい、心温まるメロディと歌詞が魅力の1曲です。
RALLYCymbals

恋愛の駆け引きを巧みなメロディと爽やかなポップス調で表現した90年代後半の傑作です。
男女の心理戦をテニスのラリーに例えた歌詞は、相手を翻弄する知的な駆け引きを見事に描写していて、疾走感あるサウンドに磨きをかけました。
1999年8月にリリースされ、沖井礼二さんの作詞作曲による本作は、アルバム『That’s Entertainment』にも収録。
歌詞に込められた皮肉なユーモアと、土岐麻子さんの透明感のある歌声が絶妙にマッチし、恋の甘酸っぱさを感じたい方にオススメの一曲となっています。
窓の外は風おどるSUPER BUTTER DOG

日常の忙しさから少し立ち止まって、自分の心と向き合う時間を大切にしたい – そんな想いが込められた珠玉のメロディが魅力的です。
SUPER BUTTER DOGが1997年11月に届けた意欲作は、ファンクとロックを融合させた軽快なリズムと、心に染み入るような繊細な歌詞で多くの人々の心を捉えています。
内面の揺らぎや孤独感、そして希望を優しく包み込むような永積タカシさんの歌声が印象的です。
TBS系音楽番組『BLITZ INDEX』のオープニングテーマとしても話題を呼び、アルバム『FREEWAY』にも収録された本作は、慌ただしい日々に疲れを感じている時や、ゆっくりと自分を見つめ直したい時にピッタリの一曲です。
心が少し重たくなった時に、そっと背中を押してくれる温かな楽曲として多くの方に愛されています。