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90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲

LINDBERG、ミスチル、宇多田ヒカル、チャゲアス、ジュディマリ…。

1990年代、J-POPのヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする90年代懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。

ほとんどの曲を口ずさめるのは私だけではないはず。

90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(31〜40)

名もなき詩Mr.Children

Mr.Children「名もなき詩」Mr.Children “HOME” TOUR 2007 ~in the field~
名もなき詩Mr.Children

96年の年間ランキングの1位となった曲です。

ミスチルは90年代にとんでもない勢いで活躍し、人気を広げて行きました。

彼らの存在無しにして邦楽のロックを語る事はできません。

売上げ枚数も230万枚を突破した名曲です。

ロビンソンスピッツ

スピッツの11枚目のシングルで、現在の中でも最大の売上を誇っている曲となります。

バンどにとっても初めてのオリコンチャートトップ10に入った記念すべき曲。

元々はカップリングになるかもしれなかったと言うのですから何が起こるかわかりませんね。

LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

久保田利伸 – LA・LA・LA LOVE SONG with NAOMI CAMPBELL [Official Video Short ver.]
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

余談ですが、DAMなどのカラオケでこの曲をセレクトすると、カラオケの背景映像でおもちゃのメリーゴーラウンドが回っているテンプレ映像がセレクトされるんですよね。

決定した人のセンスを感じます。

時代を越えても色あせない名曲です。

サヨナラGAO

GAO – Sayonara [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
サヨナラGAO

繊細な感情表現と印象的なメロディーで多くの人々の心を掴んだGAOさんの楽曲です。

日本テレビ系ドラマ『素敵にダマして!』の主題歌として起用され、1992年4月にリリースされると瞬く間に大ヒットを記録。

オリコンチャートで週間3位を獲得し、累計123.6万枚を売り上げるミリオンセラーとなりました。

失恋の痛みや別れの後の葛藤を優しく、しかし力強く表現した歌詞は、聴く者の心に深く響きます。

本作は、過去の恋を思い出し、今も心の奥底に残る想いを抱えている方に特におすすめです。

カラオケで歌うのもよいでしょう。

世界が終るまでは…WANDS

世界が終るまでは・・・ – WANDS(フル)
世界が終るまでは…WANDS

アニメ「スラムダンク」のテーマ曲として使用され、今でも30代~の男性とカラオケに行くとこれを歌う方が多いですね。

カラオケを入れると背景に流れるのはこの曲用に作られたオリジナル編集のアニメシーン。

影響力の高さが知れます。

90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(41〜50)

POSTMAN吉川晃司

力強いギターサウンドが心を揺さぶる、吉川晃司さんのロックナンバーです。

1996年10月に発売され、オリコンチャート3位を記録したアルバム『BEAT∞SPEED』に収録された本作は、届かない「愛」や「夢」への切実な願いと、それを待ちわびる主人公の焦がれるような心情がつづられた歌詞が胸を締めつける仕上がり。

骨太なサウンドに乗る情熱的なボーカルは、それでも希望を求める切なさを感じさせます。

何かを強く願う夏の夜や、ふと明日への希望を見失いそうになったときに聴けば、きっと心に灯がともるはずですよ。

悲しみは雪のように浜田省吾

悲しみは雪のように (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
悲しみは雪のように浜田省吾

92年のシングルランキングの2位は、浜田省吾が獲得しました。

当時は少し意外なアーティストが人気になったと思いましたが、今聴き返してみると時代に流されない、まるでビートルズの様な普遍的な曲だと思います。