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素敵なヒットソング
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90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲

LINDBERG、ミスチル、宇多田ヒカル、チャゲアス、ジュディマリ…。

1990年代、J-POPのヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする90年代懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。

ほとんどの曲を口ずさめるのは私だけではないはず。

90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(31〜40)

シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~Mr.Children

Mr.Children 「シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜」 MUSIC VIDEO
シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~Mr.Children

自身9枚目となるシングルで、6作連続でミリオンを記録したことになります。

ジャケットには簡素な猿のイラスト。

これはボーカルの桜井さんが新しい気持ちでリスタートを切ることの表れなんだとか。

ノンタイアップですが大きなヒットを打ち立てました。

どんなときも。槇原敬之

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

「好きなものは好き!」という素直な気持ちを大切にしよう。

そんなメッセージが込められた槇原敬之さんの代表曲。

自分らしさを貫くことの大切さを歌ったこの楽曲は、1991年6月にリリースされ、167万枚を売り上げる大ヒットとなりました。

映画『就職戦線異状なし』の主題歌やケンタッキーフライドチキンのCMソングにも起用され、幅広い世代に親しまれています。

新社会人や就活生はもちろん、人生の岐路に立たされた時や迷いを感じた時に、背中を押してくれる心強い1曲。

本作を聴いて、あなたらしく前を向いて歩んでいってください。

おどるポンポコリンB.B.クィーンズ

『おどるポンポコリン』は、B.B.クイーンズのデビューシングル
おどるポンポコリンB.B.クィーンズ

1990年に最もヒットしたのは、B.B.クィーンズの「おどるポンポコリン」というアニメ「ちびまる子ちゃん」の主題歌です。

この曲は2位に倍以上の130万枚を売上げた大ヒット曲となりました。

また1990年代を代表する曲ともなっています。

ガッツだぜ!!ウルフルズ

見せる・聴かせる・躍らせる!

をモットーに作られるウルフルズさんの曲たちはいつだって私たちに元気と活力を与えてくれます。

個性的なチョンマゲ姿を披露したMVは曲の売上に大きく貢献し、竹内鉄郎監督の最高傑作と言って良いでしょう。

いつまでも変わらぬ愛を織田哲郎

1992年3月にリリースされ、大塚製薬の「ポカリスエット」CMソングとして多くの人々に親しまれた楽曲です。

織田哲郎さんは、亡き兄への思いを込めて作った鎮魂歌であり、兄へのあこがれや愛情が歌詞の随所に反映されています。

ハスキーな歌声が心に染みる本作は、複数のアーティストによってカバーされており、河村隆一さんやコブクロなども自身のアルバムで取り上げています。

時が流れても変わらない愛の感情を歌った本作は、恋人たちだけでなく、家族や友人への思いを込めて聴くこともできるでしょう。

大切な人との絆を感じたい時におすすめの一曲です。

90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(41〜50)

innocent worldMr.Children

Mr.Children 「innocent world」 MUSIC VIDEO
innocent worldMr.Children

94年、ついにミスチルが年間シングルランキングで1位を獲得しました。

それまでも人気がありましたが、年間でトップになったのは初めてだと思います。

売上げは181万枚で2位と僅差でしたが、見事に勝ち取りました。

FACEglobe

小室哲哉さんの卓越したプロデュース力とKEIKOさんの表現力豊かなボーカルが融合した珠玉のダンスポップチューン。

avex globeから1997年1月に発売されたシングルで、エレクトロニックなリズムと印象的なメロディが織りなす洗練されたサウンドが心をつかみます。

フジテレビ系ドラマ『彼女たちの結婚』の主題歌およびNTT『まるちねっとフェア』のCMソングに起用され、オリコンチャートで初登場1位を獲得。

globeの代表曲として長く愛され続けている本作は、アルバム『FACES PLACES』にも収録され、300万枚以上の売上を記録しました。

ドラマティックな展開とグルーヴ感のあるサウンドは、心が躍るような瞬間や、大切な人との思い出を振り返る時間にピッタリです。