90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
LINDBERG、ミスチル、宇多田ヒカル、チャゲアス、ジュディマリ…。
1990年代、J-POPのヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする90年代懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
ほとんどの曲を口ずさめるのは私だけではないはず。
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90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(41〜50)
硝子の少年KinKi Kids

メンバーのそれぞれがソロでも活躍しているジャニーズの人気ユニットkinnki kidsの1997年のヒットソングです。
流行には疎い僕の母親が当時よく歌っていました(笑)。
それほど人気のあった曲と言えるのではないでしょうか。
シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~Mr.Children

自身9枚目となるシングルで、6作連続でミリオンを記録したことになります。
ジャケットには簡素な猿のイラスト。
これはボーカルの桜井さんが新しい気持ちでリスタートを切ることの表れなんだとか。
ノンタイアップですが大きなヒットを打ち立てました。
ROSIERLUNA SEA

LUNA SEAの94年発売の代表曲です。
当時タイアップ曲がヒットする中でノンタイアップでロックバンドがオリコンチャート3位と言う快挙を成し遂げました。
デビューしてから一時は活動休止し、その間にでき上がった曲で、曲中の英語の歌詞は、ベース担当のJさんの「生きている間に書いた遺書」のようです。
夜空ノムコウSMAP

スガシカオさんが作詞したバラードで、ライブや番組ではメンバーの木村さんがアコースティックギターを弾いていたこともありました。
もう本人達の唄を聴けないのかと思うと寂しくてなりません。
若き日を懐古して今と照らし合わせている歌詞も良いです。
いつまでも変わらぬ愛を織田哲郎
1992年3月にリリースされ、大塚製薬の「ポカリスエット」CMソングとして多くの人々に親しまれた楽曲です。
織田哲郎さんは、亡き兄への思いを込めて作った鎮魂歌であり、兄へのあこがれや愛情が歌詞の随所に反映されています。
ハスキーな歌声が心に染みる本作は、複数のアーティストによってカバーされており、河村隆一さんやコブクロなども自身のアルバムで取り上げています。
時が流れても変わらない愛の感情を歌った本作は、恋人たちだけでなく、家族や友人への思いを込めて聴くこともできるでしょう。
大切な人との絆を感じたい時におすすめの一曲です。
innocent worldMr.Children

94年、ついにミスチルが年間シングルランキングで1位を獲得しました。
それまでも人気がありましたが、年間でトップになったのは初めてだと思います。
売上げは181万枚で2位と僅差でしたが、見事に勝ち取りました。
Dear My Friends中山美穂

親しい友人たちへの温かいメッセージが心に響く、中山美穂さんのミディアムテンポのポップナンバーです。
ご本人が作詞を手がけ、恋する友人を優しく見守りエールを送る様子が描かれています。
まるで手紙のような温かさがすてきですね。
本作は1993年6月発売のアルバム『わがままな あくとれす』収録曲。
大切な友人を思う時や、夏の日のドライブのお供に聴けば、優しい気持ちになれるのではないでしょうか。
懐かしさを感じる方も、きっと心に響くはずですよ。






