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素敵なヒットソング
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90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲

LINDBERG、ミスチル、宇多田ヒカル、チャゲアス、ジュディマリ…。

1990年代、J-POPのヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする90年代懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。

ほとんどの曲を口ずさめるのは私だけではないはず。

90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(41〜50)

いかれたBabyフィッシュマンズ

優しく幻想的なメロディと切ない歌声が心に染み入る珠玉のラブソング。

悲しい時に恋人の顔を想い浮かべる主人公の気持ちを、レゲエやヒップホップのリズムとともに美しく表現しています。

遠く離れていても心の支えとなる大切な人の存在を、魔法のような力と例えた詩的な歌詞も魅力です。

フィッシュマンズが1993年6月にリリースしたこの楽曲は、アルバム『Neo Yankees’ Holiday』にも収録され、多くのアーティストにカバーされるほどの名曲となりました。

本作は、夜の静けさの中で誰かを思う時や、大切な人との想い出に浸りたい時にオススメの一曲です。

今宵の月のようにエレファントカシマシ

エレファントカシマシの代表曲で、日常の虚無感と希望の狭間で揺れる心情を美しく昇華させています。

ドラマチックなメロディと宮本浩次さんの渾身の歌声が、聴く人の心に深く染み入ります。

本作は1997年7月にポニーキャニオンからリリースされた楽曲で、ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として起用されました。

バンド初のオリコンウィークリートップ10入りを果たし、累計約80万枚という大ヒットに。

人間関係や仕事に疲れてしまったときにこの曲を聴くと、同じように悩み、それでも前を向いて生きようとする誰かの存在を感じられます。

まるで月の光が優しく照らすように、あなたの心に寄り添ってくれる1曲です。

情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「情熱の薔薇」【6thシングル(1990/7/25)】THE BLUE HEARTS / Jyounetsu No Bara
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

映像のライブはアメリカノツアー時の貴重なもの。

今でもなおCMで使われますね。

恋する人への想いと情熱を真っ赤なバラに例え捧げるラブソングです。

恋人への気持ちに限らず、家族や友達にも捧げられる曲が多いのも彼らの魅力。

おどるポンポコリンB.B.クィーンズ

『おどるポンポコリン』は、B.B.クイーンズのデビューシングル
おどるポンポコリンB.B.クィーンズ

1990年に最もヒットしたのは、B.B.クィーンズの「おどるポンポコリン」というアニメ「ちびまる子ちゃん」の主題歌です。

この曲は2位に倍以上の130万枚を売上げた大ヒット曲となりました。

また1990年代を代表する曲ともなっています。

夜空ノムコウSMAP

スガシカオさんが作詞したバラードで、ライブや番組ではメンバーの木村さんがアコースティックギターを弾いていたこともありました。

もう本人達の唄を聴けないのかと思うと寂しくてなりません。

若き日を懐古して今と照らし合わせている歌詞も良いです。

BOY MEETS GIRLTRF

1994年6月にリリースされた、コカ・コーラのCMソングとして話題を呼んだ楽曲です。

TRFは本作で同年のNHK紅白歌合戦に初出場を果たし、トップバッターを務めています。

歌詞には、出会いがもたらす可能性や人生を豊かにする大切な瞬間が描かれており、リスナーの心に響くメッセージが込められています。

小室哲哉さんが休暇先のインドネシアで録音した「ケチャ」のコーラスをエンディングに取り入れるなど、民族音楽の要素を融合させた斬新な試みも。

90年代を代表する名曲として、今なお多くの人々に愛され続けていますね。

ガッツだぜ!!ウルフルズ

見せる・聴かせる・躍らせる!

をモットーに作られるウルフルズさんの曲たちはいつだって私たちに元気と活力を与えてくれます。

個性的なチョンマゲ姿を披露したMVは曲の売上に大きく貢献し、竹内鉄郎監督の最高傑作と言って良いでしょう。