90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
LINDBERG、ミスチル、宇多田ヒカル、チャゲアス、ジュディマリ…。
1990年代、J-POPのヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする90年代懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
ほとんどの曲を口ずさめるのは私だけではないはず。
- 1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲
- 90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲
- 幅広い世代に刺さる!TikTokで人気の1990年代ヒットソング
- 90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】
- 1999年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
- 平成の懐メロまとめ。90年代から2000年代の名曲を振り返ろう
- 夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲
- 90年代の泣けるJ-POP。ヒット曲・号泣ソング
- 1990年代にヒットしたアニソン。おすすめの名曲、人気曲
- 1996年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
- 1997年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
- 90年代にヒットしたカラオケソング。邦楽の名曲、人気曲
90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(41〜50)
運命の人スピッツ

日常の細かな瞬間に人生の意味を見いだすような繊細な詩情と、現代社会における愛のあり方を問いかける普遍的なメッセージが心に響く珠玉の一曲です。
1997年11月にリリースされたシングルで、スピッツの音楽的な進化を象徴する作品として知られています。
アコースティック・ギターの温かみとブレイクビーツなど新しい試みが調和した印象的なサウンドは、オリコン週間シングルチャートで3位を記録。
1999年の映画『月光の囁き』の主題歌としても話題を集めました。
穏やかな夜に一人で聴きたい方や、人生の岐路に立つ時期の心の支えを求めている方にぜひオススメの一曲です。
LOVE IS ALL MUSIC華原朋美

小室哲哉さんプロデュースのロックバラードで、美しいメロディーと華原朋美さんの透明感のある歌声が織りなす珠玉の一曲です。
夜明けまでの一人の女性の心情を描いた歌詞と、情感たっぷりの歌唱が聴く人の心に深く響きかけます。
1997年7月に発売された本作は、小室さんがピアノを奏でる中で生まれた8分の6拍子の楽曲で、途中の転調が曲の感情をさらに高めています。
『銀座ジュエリーマキ エステートツインジュエリー』のCMソングとしても起用され、切なくもロマンティックな雰囲気がブランドと見事にマッチしました。
気持ちの整理がつかない夜や、大切な人を想う静かな時間に、心に寄り添ってくれる曲として、ぜひ聴いていただきたい一曲です。
ひまわり長渕剛

力強い歌声とアコースティックギターが織りなす、太陽の光のような温かさに満ちた楽曲。
希望と再生をテーマに、人間の強さと優しさを見事に表現した長渕剛さんの音楽的成熟を感じさせる作品です。
1997年7月2日に発売された本作は、TBS系ドラマ『ボディーガード』の主題歌として起用され、彼の通算28枚目のシングルとなりました。
フォークロックとアコースティックロックが見事に調和した楽曲は、長渕さんの音楽性の真髄を体現しています。
心に迷いを抱える人、新しい一歩を踏み出そうとしている人に寄り添う、まさに太陽のような楽曲です。
Time goes byEvery Little Thing

その前に発売されたシングルからわずか1ヶ月でリリースされた、自身の8枚目の作品です。
シングルとしては初めてとなるバラード曲で、持田さんの透明感のある艶っぽい歌声はバラードにとてもよく乗るということが分かった曲でもありました。
Bye For NowT-BOLAN

切ない別れと未来への希望が織り交ぜられた、T-BOLANの代表曲。
1992年11月にリリースされ、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「ウーマンドリーム」の主題歌として使用されました。
森友嵐士さんの感情豊かな歌声と、心に響く歌詞が多くの人々の共感を呼び、初のミリオンセラーを記録。
別れの切なさを抱えながらも、新たな出会いや夢の実現への期待を歌い上げる姿勢に、勇気をもらえる一曲です。
失恋の痛手を乗り越えたい人や、大切な人との別れを経験した方にぴったり。
前を向いて歩み出す勇気が湧いてくるはずですよ。
果てしない夢をZYYG, REV, ZARD&WANDS

当時、巨人戦のエンディングで流れていました。
ヒットメーカであるビーイング系アーティストと、長嶋茂雄さんがレコーディングをするということで話題になりました。
長嶋茂雄さんの歌声がまだかまだかと楽しみな曲です。
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

映像のライブはアメリカノツアー時の貴重なもの。
今でもなおCMで使われますね。
恋する人への想いと情熱を真っ赤なバラに例え捧げるラブソングです。
恋人への気持ちに限らず、家族や友達にも捧げられる曲が多いのも彼らの魅力。