RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング
search

90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲

LINDBERG、ミスチル、宇多田ヒカル、チャゲアス、ジュディマリ…。

1990年代、J-POPのヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする90年代懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。

ほとんどの曲を口ずさめるのは私だけではないはず。

90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(71〜80)

1/2川本真琴

1/2 川本真琴 ギター【るろうに剣心】カバー
1/2川本真琴

アニメ「るろうに剣心」のオープニングテーマでした。

当時バンドやグループやアイドルばかりの中このスタイルは珍しく、「ギター弾き語りの女性シンガーソングライター」のパイオニアになっているのではないでしょうか。

80万枚近くを売り上げ、自身最高のヒットシングルです。

今聴いても色あせません。

夢見る少女じゃいられない相川七瀬

夢みるアドレセンス 『夢見る少女じゃいられない』
夢見る少女じゃいられない相川七瀬

90年代を代表とする女性ロックシンガーである相川さん。

今、彼女をカバーする若いバンドガール達が増えていると言います。

そう言うと、だんだんとプリンセスプリンセスさんみたいな立ち位置に若者の中ではなっていくのかもしれませんね。

I’m proud華原朋美

May J. / 12/6 配信 『I’m proud』
I’m proud華原朋美

朋ちゃんこと華原朋美さんの3作目のシングルで、彼女の最大のヒット曲です。

何度かセルフカヴァーもされていて、いくつかのバージョンがあります。

当時の朋ちゃんの、高く透明感のある歌声が、とても印象的でした!

90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(81〜90)

サイレント・イヴ辛島美登里

辛島美登里さんの代表曲として知られるこの楽曲。

冬の夜長を彩る渾身のバラードで、そっと心に寄り添いながらも、哀愁を帯びたメロディーで聴き手を魅了します。

1990年にリリースされ、バブル期の華やかな世相の中で、静かに過ごす女性たちの想いを描いた一曲です。

辛島さんの情感豊かな歌声が綴る、一組の男女の複雑な心情を優しく、そして力強く表現していて、時代を超えた普遍的な魅力を放っています。

冬の季節にぴったりの本作は、多くの人の心にじんわりと温もりを届け、長く愛される理由を教えてくれるでしょう。

静かな夜のひとときに聴きたい、大人のためのスタンダードナンバーです。

言えないよ郷ひろみ

切ない恋心を歌い上げる、郷ひろみさんの90年代を代表するバラード。

好きな人に思いを伝えられない主人公の葛藤が、優しくも切ない歌声で表現されています。

1994年5月にリリースされたこの曲は、TBS系ドラマ「お見合いの達人」の主題歌として使用され、ロングヒットを記録。

35万枚を超える売り上げを達成し、オリコンチャートでも39週にわたってランクインし続けました。

恋愛経験者なら誰もが一度は経験したことのある、言葉にできない想いが胸に刺さります。

友人関係から恋愛感情が芽生えた方や、告白に踏み切れずにいる方にぜひ聴いてほしい1曲です。

夢を信じて德永英明

心に傷を抱えながらも前を向いて歩む姿を描いた、徳永英明さんの代表曲。

破れた翼を胸に抱きしめ、明日へと走り続ける力強さが印象的です。

1990年1月、フジテレビ系アニメ『ドラゴンクエスト』のエンディングテーマとしてリリースされ、オリコン最高3位を記録しました。

様々なベストアルバムにも収録され、長く愛され続けています。

どんな時も夢を信じ続けることの大切さを歌う本作は、挫折や困難を乗り越えようとしている方の背中を優しく押してくれる一曲。

自分らしく生きる勇気が欲しいときにぜひ聴いてみてください。

もう恋なんてしない槇原敬之

【公式】槇原敬之「もう恋なんてしない」(MV)【5thシングル】 (1992年) Noriyuki Makihara/Mo Koinante Shinai
もう恋なんてしない槇原敬之

槇原さんの優しく包容力に満ち溢れた歌声が響くラブソングです。

サビの歌詞も変わっていておもしろいですよね。

ちなみにこの曲のタイトルを含むサビの最後のフレーズをGoogleで入力すると、なかなかおもしろい検索候補が出てきます。