90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
LINDBERG、ミスチル、宇多田ヒカル、チャゲアス、ジュディマリ…。
1990年代、J-POPのヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする90年代懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
ほとんどの曲を口ずさめるのは私だけではないはず。
90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(91〜100)
CallingB’z

1997年7月にリリースされた、胸に深く刻まれるバラード。
ドラマ「ガラスの仮面」の主題歌として知られるこの楽曲は、遠く離れていても心は繋がっているという想いを歌い上げています。
稲葉浩志さんの力強い歌声と松本孝弘さんの泣きのギターソロが絶妙にマッチし、聴く人の心を揺さぶります。
初めてCDに収録されたB’zのライブ音源がB面に収録されているのも見逃せないポイント。
本作は、B’zの90年代最後のミリオンヒットシングルとなりました。
純粋な愛を感じたい時や、大切な人を想う時にぴったりの1曲です。
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけないB’z

彼らの12枚目のシングルであり、90年代の後期の音楽シーンを代表する曲の1つです。
当時とても斬新だった長すぎるタイトルも話題に。
まだカラオケがデンモクではなく本がメインだった時代なので、タイトルがとても目立つので見つけやすかったです。
90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(101〜110)
笑顔の行方DREAMS COME TRUE

1990年2月リリースのこの楽曲は、DREAMS COME TRUEの5枚目のシングルとして、オリコンチャートのトップ10入りを果たす大ヒットとなりました。
TBS系ドラマ『卒業』の主題歌に起用され、卒業をテーマにした歌詞が多くの人の心に響きました。
卒業アルバムの無邪気な笑顔や、成長した自分を歌う歌詞は、青春時代の思い出を振り返るきっかけを与えてくれます。
過去への感謝と未来への希望が詰まった本作は、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれる1曲。
人生の節目を迎えた時や、懐かしい気持ちに浸りたい時におすすめの楽曲です。
誘惑GLAY

今なおバンドキッズの中でカバーをされ続け、受け継がれているヒットシングルです。
リアルタイム世代の前でこれを演奏すると、サビの所で大合唱になるので非常に楽しいのです。
ギターソロの間奏は意外にも難易度高め。
愛は勝つKAN

今なお現役で活躍されているKANさん。
テレビのボランティア系の番組でもオープニングに未だに登場して演奏を披露しています。
いつまでも元気な姿を見せてもらいたいものです。
タイトルが番組のコンセプトに合いますからね。
BELIEVE IN LOVELINDBERG

LINDBERGの人気曲の中でも名曲として知られる1曲。
1991年7月にリリースされた8枚目のシングルで、フジテレビの『夢で逢えたら』のオープニングテーマにも起用されました。
失恋や困難を乗り越えて前を向く大切さを歌った歌詞が、リスナーの心に響きます。
悲しみの中にあっても希望を失わず、新しい朝を信じる強さが伝わってきますよね。
明るく前向きなメッセージとキャッチーなメロディで、多くのファンに愛され続けている楽曲。
元気をもらいたい時や、落ち込んでいる友達を励ましたい時にぴったりの1曲です。
YELLOW YELLOW HAPPYポケットビスケッツ

バラエティ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!」にて結成されたグループで、千秋さんの以外にも高い歌唱力が注目を浴びました。
作曲を手掛けていたのは当時大人気だったパッパラー河合。
バラエティ出身としては異例のヒットでした。