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カラオケで歌いたい邦楽の夏うた名曲、人気曲

あなたは夏のうたといえばどんな曲を思い浮かべますか?

「夏にカラオケに行ったら夏うたを歌いたいけれど、どんな曲がいいか思い浮かばない!!」と思って選曲に困っている方も多いのではないでしょうか?

たしかに、一口に夏うたと言っても、テンションの上がる曲から夏独特のしっとりとした感情を表したバラードまで、さまざまで迷ってしまいますよね。

この記事では、さまざまなシチュエーションの夏の曲をたっぷりと紹介していきますね!

ガンガン盛り上がれる曲から、しっとりと聴き入れる曲まで、カラオケの人気曲の中から選びました。

ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

カラオケで歌いたい邦楽の夏うた名曲、人気曲(1〜10)

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

夏といえば、なんだか独特なノスタルジックさがありますよね。

とくに夕方や夜などは、子供のころを思い出して懐かしくなる人も多いんじゃないでしょうか。

そんな夏のノスタルジーを感じさせてくれる一曲としてオススメなのが、フジファブリックの「若者のすべて」です。

カラオケでも定番なので、ぜひ昔を思い出しながら歌ってみてください。

海の幽霊米津玄師

米津玄師 – 海の幽霊 Kenshi Yonezu – Spirits of the Sea
海の幽霊米津玄師

米津玄師が2019年に公開した「海の幽霊」は、タイトルの通り海にまつわる曲として、夏のカラオケでオススメです。

幽霊というように、おばけのような少し怖い雰囲気があるのも夏うたにぴったりですよね。

なにより米津玄師の曲はどれも人気で知っている人が多いので、どんな人とカラオケに行っても盛り上がれること間違いなしです。

上海ハニーORANGE RANGE

夏の太陽が照りつける海辺で、恋する気持ちを歌った爽快感あふれる楽曲。

ORANGE RANGEの代表曲として知られ、2003年にリリースされた本作は、ノンタイアップながら20万枚以上の売り上げを記録しました。

後に2004年のドラマ『オレンジデイズ』の挿入歌として使用されたことで、さらに人気が高まりましたね。

ライブでは欠かせない鉄板曲として、今でもファンを熱狂させています。

カラオケで盛り上がりたい時にぴったりの一曲で、夏の思い出作りにもおすすめですよ。

軽快なリズムとキャッチーなメロディーで、誰でも楽しく歌えること間違いなしです!

カラオケで歌いたい邦楽の夏うた名曲、人気曲(11〜20)

Ultra SoulB’z

とにかくハイテンション!

夏全開の明るさと破壊力抜群のキャッチーなメロディがたまりません。

「世界水泳」のテーマソングとして使用されているので、涼しげで爽やかな印象もあるのではないでしょうか。

カラオケで大盛り上がりの一曲です。

不道徳な夏乃木坂46

乃木坂46『不道徳な夏』MUSIC VIDEO
不道徳な夏乃木坂46

夏の猛烈な暑さを感じさせる情熱的なサウンドに、少しだけ背徳的な恋の衝動を乗せた乃木坂46の1曲です。

2025年7月にリリースされた39枚目のシングル『Same numbers』に収録されています。

大人びた世界への好奇心と、常識のラインを越えてしまいそうな危うさが交錯する歌詞は、アンダー楽曲だからこそ表現できる攻めた世界観そのもの!

日常から解放されたいときに聴くと、気分が盛り上がること間違いなしです!

シークレットサマーつばきファクトリー

つばきファクトリー『シークレットサマー』(Music Video)
シークレットサマーつばきファクトリー

キラキラしたサウンドに乗せて歌われるのは、ちょっぴりビターな恋物語。

ハロー!

プロジェクトのつばきファクトリーが歌った作品です。

この楽曲は2025年7月にリリース。

太陽が照りつけるプールサイドが目に浮かぶような爽快なサウンドと、許されない関係に揺れる主人公の切ない心情を描いた歌詞の世界観、そのギャップにやられてしまいます。

高揚感、背徳感が入り混じっていて胸に来るんですよね。

夏のドライブのお供にぴったりだと思います。

夏の思い出ケツメイシ

過ぎ去った夏の日々を思い起こさせる、どこか切なくも温かいメロディが心に染みるケツメイシの名曲です。

仲間と出かけた旅先での何気ない会話や、ふとした瞬間に感じた胸の高鳴りが、まるで昨日のことのように鮮やかによみがえりますよね。

本作は2003年7月に発売され、オリコン週間チャートで3位に輝きました。

名盤『ケツノポリス3』にも収められており、VodafoneのCMソングとして広く親しまれたほか、「ジャパンキャンピングカーショー2025」の公式ソングにも起用されています。

TikTokでの流行はもちろんですが、夏のドライブでみんなで熱唱したり、一人で夕暮れの浜辺を歩きながら思い出に浸ったりするのに、これ以上ないほどぴったりの1曲です。