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ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP

ラテンテイストの楽曲はお好きですか?

聴いていると楽しくなってきたり、妖艶な雰囲気を感じたりとさまざまな魅力がありますよね。

ラテンの音楽とは一般的に「中南米の音楽」指し、思わず踊りだしたしたくなるような情熱的で不思議な雰囲気が特徴です。

本記事ではラテン風の曲を中心に、エキゾチックな異国情緒ただようJ-POPを集めました。

ラテンといっても、曲によって曲調はもちろんテンションも異なるので、それぞれの違いも楽しんでみてくださいね!

ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP(61〜70)

ブーガルーガールカセットコンロス

カセットコンロス CaSSTTE CON-LOS – ブーガルーガール
ブーガルーガールカセットコンロス

カリブ海やブラジルのビーチが目の裏に浮かんでくるような、グッドなラテンサウンドを聴かせてくれるカセットコンロスの1曲。

カセットコンロスは、2000年頃結成のライブ・バンドで、カリプソ、ラテン、アフリカなど多彩な音を飲み込んでははき出すゴッタ煮のサウンドが魅力的なバンドです。

CLOSE TO YOUOrquesta de la Luz

この楽曲は1963年にアメリカの俳優であるリチャード・チェンバレンさんが初めてレコーディングした楽曲で、1970年のカーペンターズによるカバーがとても有名です。

好きな男性のことを思うロマンチックな歌詞にひかれますね。

自分だけじゃなくみんながあなたに夢中と描く少し珍しくも思えるラブソング。

もともと優しく幸せな雰囲気に包まれる楽曲ですが、日本のサルサバンド、オルケスタ・デ・ラ・ルスによるカバーで南米のムードを感じられる陽気なアレンジに仕上げられています。

1995年のアルバム『SABOR DE LA LUZ』に収録。

夜にマッチするようなオシャレさで、バーなどのくつろげる場所でゆったりと聴きたくなります。

アオイアサガオJazztronik

浜辺、波風、夏というフレーズが似合う、ラテンハウスと日本語の歌が融合した夏を感じる名曲です。

Jazztronikは、DJ活動などもおこなっている野崎良太さんが率いるプロジェクトで、特定のメンバーを持たないのが特徴。

ピアノのサウンドが清涼感を出していて気持ちがいいです。

カミさん不細工な方がいい吾妻光良&The Swinging Boppers

ラテン×ジャンプブルースビッグバンド×ユーモア!

吾妻光良&The Swinging Boppersは、本格的なジャンプブルースビッグバンドと生活に根ざしたユーモラスな歌詞が魅力的なバンド。

この曲はラテンのフレーバーを感じさせつついつものユーモラスな歌詞が印象的な名曲です。

カーニバる?ナオト・インティライミ

ナオト・インティライミ – 「カーニバる?」(Live at 京セラドーム / 2015.12.23)
カーニバる?ナオト・インティライミ

底抜けに明るく、聴いていてテンションが上がらずにはいられない楽曲です。

三重県出身のシンガー、ナオト・インティライミさんが歌っています。

2010年にリリースされたファーストシングルです。

アッパーな曲調もそうですが、歌詞にもナオト・インティライミさんらしい、読むだけでも笑顔になれる要素満載。

不安や悩みを吹っ飛ばしたいときに、これ以上の曲はないかもしれませんね。

子供から大人、ご高齢の方まで、どの年代にもオススメですよ!

CHA-CHA-CHA石井明美

この曲はもともとイタリアのダンスグループであるフィンツィ・コンティーニが1985年に発表した曲を、石井明美が翌年の1986年にカバーしたものです。

テレビドラマ「男女7人夏物語」の主題歌となり、このラテンフレイバーあふれる陽気な曲がヒットしました。

石井はその後、「ランバダ」もカバーし、ヒットしました。

コーヒー・ルンバ井上陽水

コーヒー・ルンバ 井上陽水 cover by karaokeZ
コーヒー・ルンバ井上陽水

ラテンの邦楽といえばこれは欠かせません。

もともとベネズエラの名曲であったものを1961年に日本語訳がつけられさまざまな人に歌われてきました。

この曲の歌詞の世界観と井上陽水の歌い方が絶妙にマッチして怪しくも楽しい1曲になっています。