ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP
ラテンテイストの楽曲はお好きですか?
聴いていると楽しくなってきたり、妖艶な雰囲気を感じたりとさまざまな魅力がありますよね。
ラテンの音楽とは一般的に「中南米の音楽」指し、思わず踊りだしたしたくなるような情熱的で不思議な雰囲気が特徴です。
本記事ではラテン風の曲を中心に、エキゾチックな異国情緒ただようJ-POPを集めました。
ラテンといっても、曲によって曲調はもちろんテンションも異なるので、それぞれの違いも楽しんでみてくださいね!
ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP(21〜40)
オー!リバルポルノグラフィティ

2015年に発売された42枚目シングル曲。
同年公開の映画『名探偵コナン 業火の向日葵』のテーマ曲のために書き下ろされた曲です。
名曲『アゲハ蝶』や『サウダージ』を思い出させるような曲です。
キャッチ―なスペイン語のタイトルもポルノグラフィティらしさがいいですね。
哀愁ただようギターのイントロから始まる異国情緒たっぷりの、それでいてポップなラテン調がいいです!
インフルエンサー乃木坂46

スペインの音楽もラテン系と呼ばれますよね。
乃木坂46の『インフルエンサー』はスペインのフラメンコからの影響を感じるサウンドで、聴いているだけで情熱的な気持ちになってきます。
ダンスビートの上に日本のメロディが乗り、その上にさらにスペインのギターと、かなり国際的なサウンドです。
御祭騒ぎ東京事変

2004年発売の東京事変デビューアルバム『教育』に収録された曲。
とてもスタイリッシュなラテンナンバーです。
「サンバのリズムを取り入れた上でこういった曲調に仕上げるのか!!さすが東京事変!!」と思わせられる曲です。
超個性的かつオリジナリティたっぷりのかなりモダンな曲に仕上がっていますね。
この曲について椎名林檎さんは「二度と書けないポップな曲」と当時言っていたそうです。
情熱大陸葉加瀬太郎

テレビ番組『情熱大陸』はもちろんのこと、さまざまな場面で耳にする『情熱大陸』。
葉加瀬太郎さんといえばやっぱりこの曲ですよね。
そしてイントロのリズミカルなラテンアレンジのパーカッションがやはり印象的ではないでしょうか。
日本人なら誰でも知っている名曲で、聴いていると勝手に体が揺れているようなまさに情熱的な、ラテンアレンジがバッチリハマった1曲ですね。
実は番組の『情熱大陸』に書き下ろした楽曲で、オリジナル音源は当時葉加瀬太郎さんが住んでいたアパートで収録されたそうです。
Esperanza西野カナ

2011年発売のシングル曲。
スペイン語のタイトルだけあって、ラテンのリズムがスパイスになっているポップな曲です。
スパニッシュギターとクラップの音がフラメンコをイメージさせます。
複雑な乙女心を情熱的なラテンのリズムに乗せて西野カナが熱く歌いあげているところがいいですね。
さすが、ラブソングの女王ですね。