ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP
ラテンテイストの楽曲はお好きですか?
聴いていると楽しくなってきたり、妖艶な雰囲気を感じたりとさまざまな魅力がありますよね。
ラテンの音楽とは一般的に「中南米の音楽」指し、思わず踊りだしたしたくなるような情熱的で不思議な雰囲気が特徴です。
本記事ではラテン風の曲を中心に、エキゾチックな異国情緒ただようJ-POPを集めました。
ラテンといっても、曲によって曲調はもちろんテンションも異なるので、それぞれの違いも楽しんでみてくださいね!
- おすすめのラテンミュージック|ハイセンスな名曲を紹介
- 大人の雰囲気や色気がにじみ出るセクシーな邦楽曲
- サルサの名曲。おすすめの人気曲
- 【ノレる】リズムのいい邦楽。楽しくなる曲
- 【日本】和を感じられる邦楽・和風テイストなJ-POPまとめ
- 【2025】ボサノヴァのすすめ。定番曲から最新の人気曲まで紹介!
- フラメンコの名曲。おすすめの人気曲
- フォルクローレの名曲と歴史。南米アンデスの伝統音楽を解説
- Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」
- 【本日のおすすめJPOP】今日聴きたい邦楽ヒットソング集
- タンゴの名曲。おすすめの人気曲
- ベリーダンスの音楽。官能的なダンス・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲
- 【気分を盛り上げる邦楽・J-POP】テンション爆上げ&ゆる上げ!アップテンポな名曲集
ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP(81〜90)
飛んでイスタンブール庄野真代

1978年に発売された庄野真代の代表曲「飛んでイスタンブール」のラテンバージョン。
タンゴジャズグループJACROTANGSと組んで発表したアルバム「Cinematique ~シネマティーク~」に収録され、ライブではラテンバージョンが歌われる機会が多くなっているそうです。
自身のカバー曲というよりも新たな命を吹き込んだ新曲に聴こえるくらいのラテンバージョンはオススメです。
オリジナル曲もギリシャの民族楽器ブズーキをつかったかなりエキゾチックな曲でしたが、それをさらに進化させ、ますます異国情緒があるれる曲になっています。
くちなしの花渡哲也

第一印象では、だたの歌謡曲とみられがちなこの曲ですが、バックミュージシャンの演奏とアレンジにはラテンフレーバーがしっかりと息づいており、ラテンパーカッションの使い方もすばらしいてす。
それにのってとつとつと歌う渡の歌謡曲っぽい歌い方と、演奏の二重構造が聴きどころではないでしょうか。
Night BazzarAlfred Beach Sandal

2010年代のインディーシーンの中でceroなどとともに注目されるalfred beach sandalの楽曲。
当初はカセットのみの販売でしたが、のちにCD化され、タイトルトラックとなりました。
インディー音楽特有のDIYな手つきでラテン音楽を演奏しているところが魅力的な1曲。
君はそう決めた坂本慎太郎

日本語ロックバンド、ゆらゆら帝国のフロントマンだった坂本慎太郎が、ゆらゆら帝国解散後リリースしたファーストアルバムに収録された名曲。
イントロのギターとパーカッションからラテンのフレーバーを感じさせ、ラテンAORといった趣のあるサウンドの名曲。
おわりに
さまざまなアーティストが、ラテンのテイストを取り入れた楽曲をリリースしていましたね!
なかでもポルノグラフィティやナオト・インティライミさんは、ラテン色が多いように感じました。
お気に入りの1曲から好きなアーティストを深堀りしてみるのもオススメですよ!





