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ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP

ラテンテイストの楽曲はお好きですか?

聴いていると楽しくなってきたり、妖艶な雰囲気を感じたりとさまざまな魅力がありますよね。

ラテンの音楽とは一般的に「中南米の音楽」指し、思わず踊りだしたしたくなるような情熱的で不思議な雰囲気が特徴です。

本記事ではラテン風の曲を中心に、エキゾチックな異国情緒ただようJ-POPを集めました。

ラテンといっても、曲によって曲調はもちろんテンションも異なるので、それぞれの違いも楽しんでみてくださいね!

ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP(71〜80)

ピースボールFUNKIST

サッカーファンの方にとってはなじみ深い楽曲かもしれません。

テレビ番組『スーパーサッカーJ』のエンディングテーマである、FUNKISTの『ピースボール』。

南アフリカなど国境をまたいで活躍する彼ららしい、グルーヴィーなラテンのリズムに日本語のラップをのせた楽曲です。

歌詞もサッカーのことについて歌っており、情熱的なビートと相まって凄まじい熱量を感じます。

ラテン音楽が生まれた中南米にあるサッカー大国ブラジルの息吹を感じられる1曲ですね。

星降る街角敏いとうとハッピー&ブルー

星降る街角 敏いとうとハッピー&ブルー 1981
星降る街角敏いとうとハッピー&ブルー

日本の人気グループサウンズ、敏いとうとハッピー&ブルーが発表した楽曲で、ムード歌謡的な歌い方と、ラテンアレンジの曲想がマッチしています。

日本のラテン歌謡の名曲として押しも押されもせぬ位置にいるといえるでしょう。

この曲は何度か再録音され、懐メロとしてもはずせない1曲となっています。

マツケンサンバ松平健

サンバと将軍吉宗というかなり違和感のある取り合わせながら、強烈なインパクトを残してくれた曲でありました。

たくさんの腰元姿のバックダンサーが躍るPVもなかなかおもしろいです。

しかし、これは新たなエンターテインメントであり、サンバの国の人が見たら別物だというかもしれません。

日本人から見たフジヤマゲイシャみたいな感じではないでしょうか。

Peking DuckTIN PAN ALLEY

アジア的なものとラテンが融合した1曲。

細野晴臣、鈴木茂などによって結成され、荒井由実などのバックバンドも務めていたミュージシャン集団、ティンパンアレー。

この曲は細野晴臣の2枚目のソロアルバム「トロピカル・ダンディー」に収録されています。

Dirty PartyTOTALFAT

踊れるロックナンバーでリスナーを魅了するTOTALFAT。

『Dirty Party』は、2022年にリリースしたEP『BAND FOR HAPPY』に収録されている楽曲です。

南国のムードを感じるような始まりに加えて、シーケンスによるラテンの要素がアクセントに追加された痛快なサウンド。

それはもうテンションが高まりますね!

勢いのあふれるロックをベースとしたラテンナンバーを聴きたい人におすすめしたいです。

TOTALFATらしさと新しい魅力が爆発しています!

カミさん不細工な方がいい吾妻光良&The Swinging Boppers

ラテン×ジャンプブルースビッグバンド×ユーモア!

吾妻光良&The Swinging Boppersは、本格的なジャンプブルースビッグバンドと生活に根ざしたユーモラスな歌詞が魅力的なバンド。

この曲はラテンのフレーバーを感じさせつついつものユーモラスな歌詞が印象的な名曲です。

CHA-CHA-CHA石井明美

この曲はもともとイタリアのダンスグループであるフィンツィ・コンティーニが1985年に発表した曲を、石井明美が翌年の1986年にカバーしたものです。

テレビドラマ「男女7人夏物語」の主題歌となり、このラテンフレイバーあふれる陽気な曲がヒットしました。

石井はその後、「ランバダ」もカバーし、ヒットしました。