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ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP

ラテンテイストの楽曲はお好きですか?

聴いていると楽しくなってきたり、妖艶な雰囲気を感じたりとさまざまな魅力がありますよね。

ラテンの音楽とは一般的に「中南米の音楽」指し、思わず踊りだしたしたくなるような情熱的で不思議な雰囲気が特徴です。

本記事ではラテン風の曲を中心に、エキゾチックな異国情緒ただようJ-POPを集めました。

ラテンといっても、曲によって曲調はもちろんテンションも異なるので、それぞれの違いも楽しんでみてくださいね!

ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP(71〜80)

ピースボールFUNKIST

サッカーファンの方にとってはなじみ深い楽曲かもしれません。

テレビ番組『スーパーサッカーJ』のエンディングテーマである、FUNKISTの『ピースボール』。

南アフリカなど国境をまたいで活躍する彼ららしい、グルーヴィーなラテンのリズムに日本語のラップをのせた楽曲です。

歌詞もサッカーのことについて歌っており、情熱的なビートと相まって凄まじい熱量を感じます。

ラテン音楽が生まれた中南米にあるサッカー大国ブラジルの息吹を感じられる1曲ですね。

サンバ!こぶしジャネイロこぶしファクトリー

こぶしファクトリー『サンバ!こぶしジャネイロ』(Magnolia Factory [Samba! Kobushi Janeiro]) (Promotion Edit)
サンバ!こぶしジャネイロこぶしファクトリー

ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループこぶしファクトリーの楽曲です。

タイトルからうかがえるようにブラジルをイメージさせるサンバのリズムが楽しい楽曲です。

2016年発売ということで、その年に開催されたリオデジャネイロオリンピックの応援歌の意味も込められています。

Museumカコイミク

シンガーのカコイミクが小松秀行のプロデュースによりリリースした2007年の名曲。

パーカッション使いとコード感がラテン音楽のフレーバーを感じさせ、初夏の夜を感じる最高にスムースで気持ちいい隠れた名曲です。

ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP(81〜90)

赤い炎の女サザンオールスターズ

サザンオールスターズが歌うスパニッシュ音楽は他のラテン系楽曲と一味違う気がしますよね。

歌詞はレズビアンについて歌われていて、サウンド面では桑田さんの声と歌い方が情熱的というよりも、どことなく危険な香りや、人間の奥深さを連想してしまいます。

この楽曲もそんな雰囲気がラテンのサウンドにのって流れてくれば、とりこにならない理由はありません(笑)。

ハスキーな声がさらにこの曲を引き立てます。

でもこんなサウンドもサザン節に変えてしまうところが天才です。

ありったけの愛シアターブルック

シアターブルック / ありったけの愛【中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2018】
ありったけの愛シアターブルック

フラメンコを思わせる情熱的なスパニッシュギターに始まり、それに続いてリズム隊、ボーカル、コーラス隊が楽曲を熱く盛り上げる『ありったけの愛』。

2016年に結成30年を迎えたファンクバンド、シアターブルックが2000年にリリースした楽曲です。

バンドが刻むリズムや、ボーカルスタイルから特にラテン音楽の影響を感じられますね。

また、演奏だけでなく「太陽」を大事にする彼らのスタンスからもラテンの要素を感じます。

暑い夏に聴きたくなるような情熱的な1曲です!

Try to FlyLeyona

いまや日本中の夏フェスなどにも常連の1999年にデビューしたシンガー、Leyonaの名曲。

パーカションとギターが疾走感を演出し、ラテンを感じさせます。

leyonaのソウルフルな歌声はラテン音楽との相性がとてもいいように感じます。

Saturdayparis match

Saturday (20th Anniversary Vintage) (short ver.)
Saturdayparis match

オールシーズン聴ける爽快な風のような名曲。

Paris matchは、2人組の音楽ユニットで、ジャズ、ファンク、AOR、ラテン、などをポップスに昇華した音楽性で知られるユニットです。

この曲はラテンジャズファンクをポップスに見事に昇華している名曲になっています。