ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP
ラテンテイストの楽曲はお好きですか?
聴いていると楽しくなってきたり、妖艶な雰囲気を感じたりとさまざまな魅力がありますよね。
ラテンの音楽とは一般的に「中南米の音楽」指し、思わず踊りだしたしたくなるような情熱的で不思議な雰囲気が特徴です。
本記事ではラテン風の曲を中心に、エキゾチックな異国情緒ただようJ-POPを集めました。
ラテンといっても、曲によって曲調はもちろんテンションも異なるので、それぞれの違いも楽しんでみてくださいね!
ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP(1〜20)
promise広瀬香美

情熱的なラテンの調べと北国の冬景色が織りなす、広瀬香美さんが手掛けたラブバラード。
北風が吹きすさぶ寒さのなかで、互いの温もりを感じ合いながら永遠の愛を誓う、ロマンティックなストーリーが心に響きます。
1997年11月に発売された本作は、スポーツ用品店「アルペン」のCMソングとして起用され、オリコン週間シングルチャート4位を記録。
アルバム『rhapsody』にも収録され、高い音域と情熱的なメロディラインが印象的な楽曲として人々の記憶に刻まれました。
冬の寒さに包まれながら、大切な人との愛を深めたい方にオススメの1曲です。
ANGELUS -アンジェラス-島谷ひとみ

情熱的なラテンサウンドに乗せて、他者への祈りと希望を歌い上げた壮大なナンバーです。
島谷ひとみさんの透明感のある歌声が、自己変革の大切さや困難を乗り越える強さのメッセージを力強く届けます。
2004年8月の発売当時、日本テレビ系列アニメ『犬夜叉』のオープニングテーマとして起用され、オリコン週間チャートで8位を記録。
第55回NHK紅白歌合戦でも披露され話題となった本作は、夢や目標に向かって頑張る人の背中を優しく押してくれる1曲です。
風になりたいTHE BOOM

この曲はTHE BOOMが1995年に発表した曲で、「日本のサンバを作りたい」というボーカルの宮沢和史さんのひらめきから作られた曲だそうです。
たしかに日本風なような、ラテン風なような、無国籍サンバに仕上がっています。
CMソングとしても度々使用されており、認知度の高い日本のラテンソングのひとつです。
FiestaNEWS

情熱的なラテンのビートが印象的なNEWSの楽曲。
2005年7月にリリースされたシングル『TEPPEN』の通常盤に収録された本作は、パーティー会場で繰り広げられる熱狂的な一夜の物語を描いています。
仲間たちと寄り添い、ダンスを通じて絆を深めていく様子を、メンバーの個性的な歌声が鮮やかに彩ります。
本作は、グループの新たな魅力を引き出した1曲として今もなお愛され続けています。
心を開放して楽しみたいときや、大切な仲間と思い出を作りたいときにピッタリな楽曲です。
Illusion Show三浦大知

異国情緒あふれるラテンのリズムに乗せて、幻想的な世界へと誘う三浦大知さんのナンバー。
手品やマジックショーをほうふつとさせる妖えんな世界観が、聴く人の心を魅了します。
2011年11月発売のアルバム『D.M.』に収録され、同年8月から開催された全国ツアー『Synesthesia』でも披露された本作。
ライブでは三浦さんのダンスと歌唱力が融合した圧巻のパフォーマンスで、観客を夢のような非日常へと導きます。
パーティーシーンやアクティブなシーンで盛り上がりたいときにピッタリの1曲です。