ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP
ラテンテイストの楽曲はお好きですか?
聴いていると楽しくなってきたり、妖艶な雰囲気を感じたりとさまざまな魅力がありますよね。
ラテンの音楽とは一般的に「中南米の音楽」指し、思わず踊りだしたしたくなるような情熱的で不思議な雰囲気が特徴です。
本記事ではラテン風の曲を中心に、エキゾチックな異国情緒ただようJ-POPを集めました。
ラテンといっても、曲によって曲調はもちろんテンションも異なるので、それぞれの違いも楽しんでみてくださいね!
ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP(61〜80)
サンバ!こぶしジャネイロこぶしファクトリー

ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループこぶしファクトリーの楽曲です。
タイトルからうかがえるようにブラジルをイメージさせるサンバのリズムが楽しい楽曲です。
2016年発売ということで、その年に開催されたリオデジャネイロオリンピックの応援歌の意味も込められています。
星降る街角敏いとうとハッピー&ブルー

日本の人気グループサウンズ、敏いとうとハッピー&ブルーが発表した楽曲で、ムード歌謡的な歌い方と、ラテンアレンジの曲想がマッチしています。
日本のラテン歌謡の名曲として押しも押されもせぬ位置にいるといえるでしょう。
この曲は何度か再録音され、懐メロとしてもはずせない1曲となっています。
CHA-CHA-CHA石井明美

この曲はもともとイタリアのダンスグループであるフィンツィ・コンティーニが1985年に発表した曲を、石井明美が翌年の1986年にカバーしたものです。
テレビドラマ「男女7人夏物語」の主題歌となり、このラテンフレイバーあふれる陽気な曲がヒットしました。
石井はその後、「ランバダ」もカバーし、ヒットしました。
Night BazzarAlfred Beach Sandal

2010年代のインディーシーンの中でceroなどとともに注目されるalfred beach sandalの楽曲。
当初はカセットのみの販売でしたが、のちにCD化され、タイトルトラックとなりました。
インディー音楽特有のDIYな手つきでラテン音楽を演奏しているところが魅力的な1曲。
マツケンサンバ松平健

サンバと将軍吉宗というかなり違和感のある取り合わせながら、強烈なインパクトを残してくれた曲でありました。
たくさんの腰元姿のバックダンサーが躍るPVもなかなかおもしろいです。
しかし、これは新たなエンターテインメントであり、サンバの国の人が見たら別物だというかもしれません。
日本人から見たフジヤマゲイシャみたいな感じではないでしょうか。