ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP
ラテンテイストの楽曲はお好きですか?
聴いていると楽しくなってきたり、妖艶な雰囲気を感じたりとさまざまな魅力がありますよね。
ラテンの音楽とは一般的に「中南米の音楽」指し、思わず踊りだしたしたくなるような情熱的で不思議な雰囲気が特徴です。
本記事ではラテン風の曲を中心に、エキゾチックな異国情緒ただようJ-POPを集めました。
ラテンといっても、曲によって曲調はもちろんテンションも異なるので、それぞれの違いも楽しんでみてくださいね!
ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP(81〜100)
くちなしの花渡哲也

第一印象では、だたの歌謡曲とみられがちなこの曲ですが、バックミュージシャンの演奏とアレンジにはラテンフレーバーがしっかりと息づいており、ラテンパーカッションの使い方もすばらしいてす。
それにのってとつとつと歌う渡の歌謡曲っぽい歌い方と、演奏の二重構造が聴きどころではないでしょうか。
飛んでイスタンブール庄野真代

1978年に発売された庄野真代の代表曲「飛んでイスタンブール」のラテンバージョン。
タンゴジャズグループJACROTANGSと組んで発表したアルバム「Cinematique ~シネマティーク~」に収録され、ライブではラテンバージョンが歌われる機会が多くなっているそうです。
自身のカバー曲というよりも新たな命を吹き込んだ新曲に聴こえるくらいのラテンバージョンはオススメです。
オリジナル曲もギリシャの民族楽器ブズーキをつかったかなりエキゾチックな曲でしたが、それをさらに進化させ、ますます異国情緒があるれる曲になっています。
Museumカコイミク

シンガーのカコイミクが小松秀行のプロデュースによりリリースした2007年の名曲。
パーカッション使いとコード感がラテン音楽のフレーバーを感じさせ、初夏の夜を感じる最高にスムースで気持ちいい隠れた名曲です。
おわりに
さまざまなアーティストが、ラテンのテイストを取り入れた楽曲をリリースしていましたね!
なかでもポルノグラフィティやナオト・インティライミさんは、ラテン色が多いように感じました。
お気に入りの1曲から好きなアーティストを深堀りしてみるのもオススメですよ!