ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP
ラテンテイストの楽曲はお好きですか?
聴いていると楽しくなってきたり、妖艶な雰囲気を感じたりとさまざまな魅力がありますよね。
ラテンの音楽とは一般的に「中南米の音楽」指し、思わず踊りだしたしたくなるような情熱的で不思議な雰囲気が特徴です。
本記事ではラテン風の曲を中心に、エキゾチックな異国情緒ただようJ-POPを集めました。
ラテンといっても、曲によって曲調はもちろんテンションも異なるので、それぞれの違いも楽しんでみてくださいね!
ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP(1〜20)
Heaven福山雅治

ラテンなナンバーといえばサウンドの雰囲気に影響されますが、言葉のイメージも大きいですよね。
そんなラテンの世界観を言葉によって感じられるのが、福山雅治さんのキラーチューン『HEAVEN』です。
1999年にリリースされたシングルで、キューバ―に行って感じたことを表現されているそうです。
サウンドはもちろん「情熱」や「花」といったワードを鍵とした、愛を求めるようなストーリーはやはりラテンのスタイルを色濃く感じられます。
人間の欲望を描いた福山雅治さんの歌詞の深さにも注目しつつ聴きたいですね。
僕らだけの未来GARNET CROW

ラテンのリズムとパーカッションが印象的な、洗練された大人のロマンスソング。
ともに未来を歩んでいきたい思いを、ノスタルジックな雰囲気を纏ったメロディラインと、水平線をイメージさせる爽やかなリリックで表現しています。
2004年1月に発売された本作は、フジテレビ系『感動ファクトリー すぽると!』のテーマソングとして起用され、アルバム『I’m waiting 4 you』にも収録。
恋する気持ちと前向きな想いに満ちた歌詞世界は、大切な人と過ごす時間の尊さを再確認したいときや、未来への一歩を踏み出したいときに、心強い味方となってくれるでしょう。
IvoryDragon Ash

情熱的なラテンの香りただよう、Dragon Ashの意欲作。
高速ビートに情熱的なアコースティックギター、複雑に絡み合うパーカッションが融合し、爽快でありながら実験的なサウンドを生み出しています。
2006年7月にリリースされた本作は、アルバム『INDEPENDIENTE』にも収録。
灼熱のサイパンで撮影されたミュージックビデオは、楽曲の持つ夏らしい爽やかさを見事に表現しました。
ラテン音楽の要素を前面に押し出した本作は、暑い夏の日に聴きたくなる1曲。
心が乾いたときや、新たな一歩を踏み出したいときにピッタリの楽曲です。
楽園をめざして風味堂

ラテン音楽の軽快なリズムとボサノバの優雅な雰囲気が絶妙に調和した心地よい楽曲。
風味堂が2005年4月にリリースしたシングルで、JALの「FLY!JAL!10,000マイルキャンペーン」CMソングとして使用された本作は、愛する人との絆や希望を歌ったラブソングです。
つらい状況にいる相手を「楽園」へと導こうとする主人公の強い思いが、ピアノを主体としたメロディアスな演奏と相まって心に響きます。
仲の良いカップルや、大切な人と過ごすリラックスタイムのBGMにピッタリですよ。
Amor亀と山P

情熱的なラテンのリズムと大人の魅力が溶け合った、亀と山Pのスペイン語タイトルのナンバー。
愛する人への強い思いと、一瞬で恋に落ちてしまう情熱的な感情を描いた歌詞は、つややかさと色気に満ちています。
アルバム『SI』のリード曲として制作され、朝日が昇る海辺や異国情緒あふれる街並みでのダンスシーンが印象的なミュージックビデオも話題を呼んだ本作。
ラテン調のグルーヴィーなリズムに乗せて、心おどるような恋の高揚感を味わいたい方にピッタリの1曲です。