ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP
ラテンテイストの楽曲はお好きですか?
聴いていると楽しくなってきたり、妖艶な雰囲気を感じたりとさまざまな魅力がありますよね。
ラテンの音楽とは一般的に「中南米の音楽」指し、思わず踊りだしたしたくなるような情熱的で不思議な雰囲気が特徴です。
本記事ではラテン風の曲を中心に、エキゾチックな異国情緒ただようJ-POPを集めました。
ラテンといっても、曲によって曲調はもちろんテンションも異なるので、それぞれの違いも楽しんでみてくださいね!
ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP(81〜100)
君はそう決めた坂本慎太郎

日本語ロックバンド、ゆらゆら帝国のフロントマンだった坂本慎太郎が、ゆらゆら帝国解散後リリースしたファーストアルバムに収録された名曲。
イントロのギターとパーカッションからラテンのフレーバーを感じさせ、ラテンAORといった趣のあるサウンドの名曲。
Saturdayparis match

オールシーズン聴ける爽快な風のような名曲。
Paris matchは、2人組の音楽ユニットで、ジャズ、ファンク、AOR、ラテン、などをポップスに昇華した音楽性で知られるユニットです。
この曲はラテンジャズファンクをポップスに見事に昇華している名曲になっています。
Try to FlyLeyona

いまや日本中の夏フェスなどにも常連の1999年にデビューしたシンガー、Leyonaの名曲。
パーカションとギターが疾走感を演出し、ラテンを感じさせます。
leyonaのソウルフルな歌声はラテン音楽との相性がとてもいいように感じます。
ありったけの愛シアターブルック

フラメンコを思わせる情熱的なスパニッシュギターに始まり、それに続いてリズム隊、ボーカル、コーラス隊が楽曲を熱く盛り上げる『ありったけの愛』。
2016年に結成30年を迎えたファンクバンド、シアターブルックが2000年にリリースした楽曲です。
バンドが刻むリズムや、ボーカルスタイルから特にラテン音楽の影響を感じられますね。
また、演奏だけでなく「太陽」を大事にする彼らのスタンスからもラテンの要素を感じます。
暑い夏に聴きたくなるような情熱的な1曲です!
赤い炎の女サザンオールスターズ

サザンオールスターズが歌うスパニッシュ音楽は他のラテン系楽曲と一味違う気がしますよね。
歌詞はレズビアンについて歌われていて、サウンド面では桑田さんの声と歌い方が情熱的というよりも、どことなく危険な香りや、人間の奥深さを連想してしまいます。
この楽曲もそんな雰囲気がラテンのサウンドにのって流れてくれば、とりこにならない理由はありません(笑)。
ハスキーな声がさらにこの曲を引き立てます。
でもこんなサウンドもサザン節に変えてしまうところが天才です。