ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP
ラテンテイストの楽曲はお好きですか?
聴いていると楽しくなってきたり、妖艶な雰囲気を感じたりとさまざまな魅力がありますよね。
ラテンの音楽とは一般的に「中南米の音楽」指し、思わず踊りだしたしたくなるような情熱的で不思議な雰囲気が特徴です。
本記事ではラテン風の曲を中心に、エキゾチックな異国情緒ただようJ-POPを集めました。
ラテンといっても、曲によって曲調はもちろんテンションも異なるので、それぞれの違いも楽しんでみてくださいね!
ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP(41〜60)
RHYTHM OF THE SUNケツメイシ

どんどん盛り上がっている曲展開が夏の照りつける太陽を思わせます。
『さくら』『夏の思い出』『君にBUMP』などのヒットを飛ばした音楽グループ、ケツメイシによる楽曲です。
2014年に17枚目のシングルとしてリリースされました。
聴いていると、短く暑い夏を思いっきり楽しみたい!という気持ちが湧いてきます。
同級生などの仲良しと行くカラオケで歌うのがオススメです。
海辺でのパーティーのBGMにするのもいいかもしれませんね。
サンタマリアの熱い風山口百恵

エキゾチックなムード漂うナンバー。
山口百恵さんが1978年にリリースしたアルバム『ドラマチック』に収録されています。
谷村新司さんが作詞・作曲を手掛けていて、サビの力強さとしっとりと落ち着いた雰囲気なメロディーの対比が印象的。
かなえられない恋の中、一人で踊っている光景が鮮明に浮かんでくるような世界観ですね。
悲壮感もあるようで激情的だったり男性的な要素を見事に描く、山口百恵さんの迫力と表現がかっこいいです!
シンデレラ椿屋四重奏

2011年に突如解散を発表し、ファンや音楽業界を驚かせた3人組のロックバンド、椿屋四重奏。
中でも彼らが奏でるこの楽曲、ラテンの血が騒ぐようなゾクゾク感を忘れられない人は多いのではないでしょうか?
この楽曲が元となり、ストーリーにインパクトのある昼ドラ主題歌のオファーがあり『いばらのみち』ができました。
そのくらい彼らの曲は情熱的で、そして切なく、胸に突き刺さりますね。
間奏のスパニッシュ・ギターのように流れる音色が聴く人の気持ちをかき乱します。
LIFEMONDO GROSSO feat.bird

ブラジルのサンバ、ボサノバとハウスミュージックが融合した大沢伸一のソロプロジェクト、MONDO GROSSOによるヒット曲。
シンガーのbirdを迎え、その力強い歌声によって、最高のメロディラインが生き生きとしている名曲です。
GOLDFINGER ’99郷ひろみ

郷ひろみさんの大ヒットラテンナンバーです。
リッキー・マーティンさんの『Livin’la Vida Loca』を日本語歌詞で歌っています。
ノリもテンポも良く、聴いているだけで楽しくなってきますよね。
第41回目日本レコード大賞「最優秀歌唱賞」受賞曲。