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ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP

ラテンテイストの楽曲はお好きですか?

聴いていると楽しくなってきたり、妖艶な雰囲気を感じたりとさまざまな魅力がありますよね。

ラテンの音楽とは一般的に「中南米の音楽」指し、思わず踊りだしたしたくなるような情熱的で不思議な雰囲気が特徴です。

本記事ではラテン風の曲を中心に、エキゾチックな異国情緒ただようJ-POPを集めました。

ラテンといっても、曲によって曲調はもちろんテンションも異なるので、それぞれの違いも楽しんでみてくださいね!

ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP(51〜60)

パピヨン~papillon~島谷ひとみ

島谷ひとみ / 「パピヨン 〜papillon〜」【OFFICIAL MV FULL SIZE】
パピヨン~papillon~島谷ひとみ

ジャネット・ジャクソンさんの『Doesn’t Really Matter』のカバーで、彼女の甘い声が特徴的な楽曲です。

ラテンとアジアの融合と言った方がこの曲の魅力を語るにはぴったりだと思います。

彼女の甘い声がこの曲をさらにエキゾチックに演出していますね。

当初原曲とイメージが違うとジャネット側より言われていましたが、彼女のアジアの魅力を認めてくれましたよね。

2001年にリリースされましたがヒットしこの曲も彼女の代表曲の一つです。

I’m here saying nothing矢井田瞳

2000年にリリースされた3枚目のシングルで、日本テレビ系ドラマ『おいしい女たち』主題歌に起用されました。

情熱的で明るい楽曲で生楽器の音が響きます。

後にMEJAさんが、2002年発売のベストアルバム『マイ・ベスト』においてこの曲をカバーするなど、アーティストからも人気のある楽曲です。

砂の女鈴木茂

鈴木茂「砂の女」( GET BACK SESSIONS Special “BAND WAGON” LIVE より)
砂の女鈴木茂

ラテンとアメリカンなロックのノリが日本で融合した1曲。

はっぴいえんどやティンパンアレーで活躍していた鈴木茂のソロアルバム「バンドワゴン」に収録されています。

イントロのギターのかっこよさにもしびれてしまいます。

聖域福山雅治

福山雅治 – 聖域(short ver.)
聖域福山雅治

ドラマ『黒革の手帳』の主題歌としてインパクトと衝撃を受けた、ジャズとスパニッシュ音楽を融合させた楽曲。

一度聴いただけでまさに堕ちていく感がたまらなくかっこいい。

福山雅治さん、彼しか歌えないですよね。

女性のしたたかさと強さ、そしてその裏側の弱さをラテンの曲に乗せてせつなく歌っている様は見事としか言えません。

スパニッシュ音楽に日本語があやしげに交わっているメロディーが魅力的です。

彼の甘い声はラテン系の曲にはピッタリですね。

ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP(61〜70)

みずいろの雨八神純子

この曲は1978年にリリースされた八神純子の5枚目のシングルです。

その後、たくさんのアーティストによってカバーされている名曲で、高い歌唱力の必要な曲としても有名です。

八神純子さんはこういう曲がよく似合いますね。

彼女自身もこの曲を大切に歌い続けているようです。

Carnaval中森明菜

繊細で、はかないイメージがある彼女が歌うラテンサウンド。

せつない情熱が楽曲にあふれていて彼女の魅力にはまっていると思いますよね。

『SAND BEIGE』や『AL MAUJ』など、中南米の神秘的な曲を歌うことは多い彼女の不思議なオーラは何か女性の秘めたる強さを感じます。

『Carnaval』を歌う彼女は自由気ままにラテンの空を踊りまわっているイメージですね。

歌詞もつかみどころのない、けれども心に染みる様な言葉の羅列が特徴的です。

Sands Of TimeMONDAY満ちる

Monday Michiru (Monday満ちる) – Sands Of Time
Sands Of TimeMONDAY満ちる

異国情緒を感じるスキャットと、都会的なピアノで始まる『Sands Of Time』。

日系アメリカ人で、音楽プロデューサーとしても活動するシンガー、Monday満ちるさんが2008年にリリースした楽曲です。

ジャズの要素が色濃いダンスミュージックですが、ドラムビートの後ろではラテンパーカッションの代表格、コンガがリズムを刻んでいるため、全体的にラテンの印象を感じられるようになっています。

さわやかな曲を聴きたいときにオススメです!