昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ
最近ではSpotifyやApple Musicが普及したことで年代を問わずにいろいろな曲が手軽に聴けるようになりました。
また、TikTokなどのSNSがキッカケとなって、若者の間で古い曲がリバイバルヒットすることも増えましたよね。
そこでこの記事では、昭和から平成の時代にヒットした楽曲を一挙に紹介していきますね!
今も色あせない不朽の名作がたくさんありますので、ぜひこの機会にあらためて聴いてみてください。
昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ(61〜70)
北空港桂銀淑、浜圭介
昭和62年発売昭和もそろそろ終わりに近づいた頃の曲ですが、舞台は札幌で北の空港で男女が旅立つという設定で新千歳空港のターミナルビルには歌詞碑が建てられている。
派手さはない曲なのですが、今でもスナックのカラオケなどで良く歌われているデュエット曲です。
ハイティーンブギ五輪真弓

映画「ハイティーンブギ」の主題歌にもなった、1982年にリリースされた7枚目のシングルです。
作詞を松本隆、作曲を山下達郎が手掛けた疾走感と青春感あふれるナンバーです。
クオリティーの高さを実感しながら歌ってみてくださいね。
君といつまでも加山雄三

ストレートな男性から女性への愛を歌った名曲です。
加山雄三の伸びやかな声がとても印象的です。
曲の間にセリフがあり、そのセリフは多くの男性がモノマネをしたほどです。
カラオケでも歌いやすく、覚えやすいサウンドも特徴です。
折鶴千葉紘子

1972年8月発売の隠れた名曲の中で、筆者が一番先に思い出したのはこの曲です。
そこそこヒットはしたかもしれませんが、知名度は今ひとつのようです。
演歌のようで演歌でもなく、ポップスかと思うところもあるけれどちょっと違う、不思議なメロディなんですよね。
3部構成でメロディの雰囲気が変わっていき、結構複雑なので鼻歌で歌うには難しい曲でした。
君は天然色大瀧詠一

2013年に惜しくも亡くなった今でも、その声や独特の世界観で輝きを放ち続ける大瀧詠一の数ある名曲のなかの一曲です。
大ヒットアルバム「A LONG VACATION」で初リリース後、没後の2014年にはベストアルバムに収録、CD化されました。
今もあのふわっと広がる声を、CD音源で聴ける音楽文明の進化にしあわせを感じます。
恋の予感安全地帯

作詞は井上陽水、作曲玉置浩二の安全地帯7枚目のシングルです。
航空会社のテレビコマーシャルにも起用され、オリコンでは最高3位を獲得したヒット曲です。
玉置浩二の歌唱力と声は、何度聴いても胸をわしづかみにさせられますね。
萠黄色のスナップ安全地帯

昭和の風景を色鮮やかに描き出す名曲です。
安全地帯のメジャーデビュー曲として、1982年2月にリリースされました。
玉置浩二さんの透き通る歌声が、春の訪れを告げるかのようです。
雪解けの水と流れる歌、命のきらめき、そして出会いへの期待。
情景描写の美しさに心奪われますね。
本作は、安全地帯の40周年記念コンサートでも披露され、デビュー当時の思いを新たにしたことでしょう。
春の陽気に包まれながら、大切な人と一緒に聴きたい1曲です。
新しい出会いや、人生の新章を迎えようとしている方にもオススメですよ。