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昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ

最近ではSpotifyやApple Musicが普及したことで年代を問わずにいろいろな曲が手軽に聴けるようになりました。

また、TikTokなどのSNSがキッカケとなって、若者の間で古い曲がリバイバルヒットすることも増えましたよね。

そこでこの記事では、昭和から平成の時代にヒットした楽曲を一挙に紹介していきますね!

今も色あせない不朽の名作がたくさんありますので、ぜひこの機会にあらためて聴いてみてください。

昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ(71〜80)

恋人よ五輪真弓

五輪真弓「恋人よ」/Mayumi Itsuwa「MY ONLY LOVE」
恋人よ五輪真弓

1980年にシングル、アルバムとも五輪真弓が唯一1位を獲得し、ロングヒットとなった心に染み入る名曲です。

淡谷のり子、美空ひばり、布施明など国内だけでもそうそうたる歌手がカバーした曲でもあります。

歌唱力が素晴らしすぎますね。

北国の春千昌夫

北国の春 / 千昌夫 (歌詞入り)
北国の春千昌夫

故郷への思いが込められた千昌夫さんの代表曲です。

都会で暮らす主人公が、春の訪れとともに北国の故郷を懐かしむ様子が描かれています。

青空や南風、桜といった春の情景が水彩画のように色鮮やかに描写され、遠く離れた故郷への帰郷を夢見る切ない心情が伝わってきます。

1977年4月にリリースされたこの楽曲は、累計300万枚を超える大ヒットとなり、『NHK紅白歌合戦』でも何度も歌われました。

都会での喧騒を離れ、ふとした瞬間にふるさとの暖かさが恋しくなる、そんな気持ちになったときに聴きたい一曲です。

何も言わないで園まり

「アカシヤの雨がやむとき」や「逢いたくて逢いたくて」など昭和歌謡の最前線で活躍された園まり。

他の曲があまりにも有名なためにこの曲は隠れてしまったのですが、昭和39年に発売されてヒットした曲でこの路線でいわゆる和製ポップスで後に伊東ゆかりの「小指の思い出」が大ヒットしました

昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ(81〜90)

悲しみにさよなら安全地帯

1985年に発売された安全地帯9枚目のシングルで、玉置浩二の優しく透き通るような声で大ヒットしました。

この曲で紅白歌合戦も初出場を果たしています。

今もEXILEのATSUSHIがカバーしたり、女性アーティストもカバーしていて歌い継がれています。

さよならの向う側山口百恵

さよならの向こう側【山口百恵】
さよならの向う側山口百恵

引退二ヶ月前に発売された、ラストソングにふさわしいこの曲は、ゆったりした曲調の中で人の一生を総括するかのように、歌い方も囁くようにスタートし、ドラマチックに展開していきます。

引退後、まったくテレビに出ない潔さもカリスマにふさわしい昭和の大スターです。

曼珠沙華山口百恵

山口百恵 伝説の名唱 曼珠沙華
曼珠沙華山口百恵

1979年発売の「美・サイレント」のレコードB面に収録された楽曲です。

作詞:は阿木燿子、作曲:は宇崎竜童夫婦、タイトル通りスケール感のある名曲で、同タイトルのアルバムはいい日旅立ちも収録され、アルバムでは最大のヒット作です。

この時、セリフ通り20歳なのに、恐ろしい貫禄です。

風は秋色松田聖子

松田聖子 「風は秋色」 (高画質版)
風は秋色松田聖子

1981年化粧品会社のテレビコマーシャルにも起用され、ミリオンセラーとなった一曲です。

当時は女子全員ヘアスタイルだけ松田聖子、と言っても過言ではないくらい聖子ちゃんカットだらけでした。

アイドルは歌が歌えなくてもいいような風潮だった頃のように思いますが、松田聖子は歌唱力もあり、声質がそもそも天性のアイドル声、容姿はいうまでもなく、存在が別格でした。