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昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ

最近ではSpotifyやApple Musicが普及したことで年代を問わずにいろいろな曲が手軽に聴けるようになりました。

また、TikTokなどのSNSがキッカケとなって、若者の間で古い曲がリバイバルヒットすることも増えましたよね。

そこでこの記事では、昭和から平成の時代にヒットした楽曲を一挙に紹介していきますね!

今も色あせない不朽の名作がたくさんありますので、ぜひこの機会にあらためて聴いてみてください。

昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ(41〜50)

関白宣言さだまさし

結婚を控えた男性の本音を、ユーモアたっぷりにつづった名曲です。

1979年7月に発表されると、男女の立場をめぐる議論を巻き起こす一方で、普段は歌謡曲を買わない層にも支持され、大きな話題となりました。

TBSテレビの『ザ・ベストテン』では最高2位を記録。

コンサートではエンディング部分を観客とともに歌うことが恒例となっています。

不器用な言葉の奥に、家族を守りたい一心や深い愛情が隠されているのが魅力。

普段は照れくさくて言えない気持ちを、この歌を通して伝えたい人にオススメです。

昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ(51〜60)

はしだのりひことシューベルツ

昭和44年発売。

フォークソングの中にもジャンルがあり、反戦であったり、何気ない日常を歌にしたりという中ではしだのりひこさんの曲は自然を題材にした哀愁ただよう曲が持ち味でした。

きれいなメロディはフォークソングをよりいっそう大衆化された立役者です。

はしだのりひこさんはその後もメンバーを変えグループ名を変え数々のヒット曲を生んでます。

ビューティフルネームゴダイゴ

ビューティフル・ネーム/ゴダイゴ(カバー)
ビューティフルネームゴダイゴ

1979年にリリースされたゴダイゴ9枚目のシングルです。

「国際児童年」の協賛歌として、またNHK「みんなのうた」を通して、お茶の間に多く流れました。

日本語と英語がミックスされた心地いいサウンドに体を揺らしてみましょう。

花のメルヘンダークダックス

昭和を代表するコーラスグループで数々の美しいハーモニーを聴かせてもらいました。

タイトルは「花のメルヘン」で昭和45年発売の何か夢でもありそうなと思いきや、結構世の中シビアだという意味合いがある曲なのですが、ある意味応援ソングにも聴こえます。

終わらない歌THE BLUE HEARTS

世間のはみ出し者でいることは哀しいことの方が圧倒的に多いですが、この曲を聴く上では、そんな境遇で生きてきた人の方が得をするようにできています。

クソったれやクズという俗称がこんなに優しく響く歌は他にないでしょう。

リンゴの唄並木路子、霧島昇

戦後の焼け跡の残る時代に、晴れやかな歌声で日本を明るく照らしたこの歌は、言いたいことも言えずに黙々と苦境に耐え抜く当時の子供の味方であろうとするかのように、無垢なリンゴにたとえ、わかる人にはわかる言い回しで描いています。

ハイティーンブギ五輪真弓

映画「ハイティーンブギ」の主題歌にもなった、1982年にリリースされた7枚目のシングルです。

作詞を松本隆、作曲を山下達郎が手掛けた疾走感と青春感あふれるナンバーです。

クオリティーの高さを実感しながら歌ってみてくださいね。