昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ
最近ではSpotifyやApple Musicが普及したことで年代を問わずにいろいろな曲が手軽に聴けるようになりました。
また、TikTokなどのSNSがキッカケとなって、若者の間で古い曲がリバイバルヒットすることも増えましたよね。
そこでこの記事では、昭和から平成の時代にヒットした楽曲を一挙に紹介していきますね!
今も色あせない不朽の名作がたくさんありますので、ぜひこの機会にあらためて聴いてみてください。
昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ(91〜100)
2人は若かった尾崎紀世彦
尾崎紀世彦 ふたりは若かった

1972年3月発売のこの曲ですが、軽く明るいメロディの中で悲しい恋の雰囲気をさらっと歌い上げているステキな曲です。
圧倒的な歌唱力で「また逢う日まで」を大ヒットさせた尾崎紀世彦ですが、隠れた名曲は数知れずあると思います。
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春風のいたずら山口百恵
山口百恵 春風のいたずら

切なさとはかなさが漂う、昭和の名曲です。
山口百恵さんの透明感のある歌声が、恋人とケンカをして寂しさを感じる少女の心情を見事に表現しています。
1974年3月にリリースされた本作は、オリコンチャートで11位を記録。
アルバム『15歳のテーマ 百恵の季節』にも収録されました。
春の訪れとともに、恋する少女の複雑な感情が描かれた歌詞が印象的です。
ケンカの後の寂しさや不安、そして恋人を求める気持ちが、春風に乗って聴く人の心に届きます。
恋愛に悩む方や、春の訪れを感じたい方にオススメの一曲です。
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