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昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ

最近ではSpotifyやApple Musicが普及したことで年代を問わずにいろいろな曲が手軽に聴けるようになりました。

また、TikTokなどのSNSがキッカケとなって、若者の間で古い曲がリバイバルヒットすることも増えましたよね。

そこでこの記事では、昭和から平成の時代にヒットした楽曲を一挙に紹介していきますね!

今も色あせない不朽の名作がたくさんありますので、ぜひこの機会にあらためて聴いてみてください。

昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ(31〜40)

世界に一つだけの花SMAP

平成の国民的大ヒットソングの『世界に一つだけの花』。

ジャニーズといえばSMAPと言われるほどでしたよね。

槇原敬之が作詞、作曲したことでも知られています。

その聴きやすいメロディーは一度聴けば覚えられるほどで多くの人から愛されている曲です。

まさに平成のベストソングです!

春だったね吉田拓郎

昭和の春の情景を描いた名曲です。

吉田拓郎さんの優しい歌声と、失われた恋を思い出す切ない歌詞が心に響きます。

アルバム『元気です。』に収録され、1972年2月に発売されました。

このアルバムは、みうらじゅんさんが人生で最も聴いたと語るほどの名盤。

本作は、春の訪れとともに過ぎ去った恋を懐かしむ気持ちを歌っています。

静かに流れるメロディに乗せて、風に舞うほこりの中で春の記憶を振り返る様子が目に浮かびます。

失恋を経験した人や、春の訪れとともに切ない気持ちになる人にオススメの一曲です。

Sweet Memories松田聖子

昭和を代表する名曲といえば、松田聖子さんのこの1曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

1983年8月にリリースされたこの曲は、当初B面曲でしたが、サントリーCANビールのCMソングに起用されたことで一躍有名になりました。

しっとりとしたメロディと松田聖子さんのクリアな歌声が見事にマッチしており、ゆっくり時間をかけてじっくりと聴けば、その日の疲れも癒やされるでしょう。

切ない恋の思い出をつづった歌詞は、誰もが共感できる内容となっています。

本作は、松田聖子さん自身もお気に入りの1曲だそうで、コンサートやディナーショーでもよく演奏されるそうです。

関白宣言さだまさし

結婚を控えた男性の本音を、ユーモアたっぷりにつづった名曲です。

1979年7月に発表されると、男女の立場をめぐる議論を巻き起こす一方で、普段は歌謡曲を買わない層にも支持され、大きな話題となりました。

TBSテレビの『ザ・ベストテン』では最高2位を記録。

コンサートではエンディング部分を観客とともに歌うことが恒例となっています。

不器用な言葉の奥に、家族を守りたい一心や深い愛情が隠されているのが魅力。

普段は照れくさくて言えない気持ちを、この歌を通して伝えたい人にオススメです。

青い山脈藤山一郎、奈良光枝

青い山脈 藤山一郎さん  奈良光枝 さん 原曲
青い山脈藤山一郎、奈良光枝

歌番組のリクエストでも、何度となく昭和を代表する歌として第一位を獲得しているこの曲は、戦後の復興を夢見る人々の心に寄り添い、生きる活力を与えてくれました。

また、この曲に関わった方々が国民栄誉賞を受賞していることも、その存在の大きさを物語ります。

昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ(41〜50)

ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

Pink Martini & Saori Yuki – Blue Light Yokohama/ブルー・ライト・ヨコハマ
ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

いしだあゆみの26枚目のシングル曲です。

1968年に発売され150万枚というミリオンセラーとなっています。

横浜市のご当地ソングとしても1位を獲得し、現在も数多くのアーティスト、著名人によってカバーされています。

君の名は織井茂子

映画、君の名は、昭和28年佐田啓二/岸恵子 歌:織井 茂子 作詞:菊田一夫 作曲古関裕而
君の名は織井茂子

今から約60年前に大ヒットした映画の主題歌です。

運命に時をまかせる部分では2016年公開の映画「君の名は」と共通点があるように思えますが、関係はまったくないようです。

ある年代より上の方は映画「君の名は」と言われると、こちらを思い浮かべるのではないでしょうか?