昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ
最近ではSpotifyやApple Musicが普及したことで年代を問わずにいろいろな曲が手軽に聴けるようになりました。
また、TikTokなどのSNSがキッカケとなって、若者の間で古い曲がリバイバルヒットすることも増えましたよね。
そこでこの記事では、昭和から平成の時代にヒットした楽曲を一挙に紹介していきますね!
今も色あせない不朽の名作がたくさんありますので、ぜひこの機会にあらためて聴いてみてください。
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昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ(41〜50)
喝采ちあきなおみ

昭和歌謡を代表する名曲といえば、ちあきなおみさんの歌うこの1曲を外すわけにはいきません。
力強く情熱的な歌声と、深い感情表現が特徴的な楽曲で、聴く人の心に強く響くんですよね。
1972年9月にリリースされた本作は、同年の日本レコード大賞を受賞するほどの大ヒット曲となりました。
歌詞では、舞台上で輝く歌手の姿と、失った愛する人を悼む心の葛藤が描かれています。
表面的な華やかさと内面の悲しみという対照的な要素が、曲の魅力をさらに引き立てているんです。
恋愛や人生の苦しみを乗り越えようとしている方に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
異邦人久保田早紀

エキゾチックな雰囲気が印象的な楽曲で、久保田早紀さんの艶やかな歌声と相まって、聴く人の心を捉えてしまいますよね。
1979年10月にリリースされたこの曲は、三洋電機のCMソングにも起用され、同年12月にはオリコンチャートで1位を獲得。
レコード売上も100万枚を突破する大ヒットとなりました。
異国情緒あふれる旋律と、心に響く歌詞が魅力的なこの曲。
失恋の痛みを癒やしたい人や、新たな環境での孤独を感じている人にぴったりの1曲かもしれません。
萠黄色のスナップ安全地帯

昭和の風景を色鮮やかに描き出す名曲です。
安全地帯のメジャーデビュー曲として、1982年2月にリリースされました。
玉置浩二さんの透き通る歌声が、春の訪れを告げるかのようです。
雪解けの水と流れる歌、命のきらめき、そして出会いへの期待。
情景描写の美しさに心奪われますね。
本作は、安全地帯の40周年記念コンサートでも披露され、デビュー当時の思いを新たにしたことでしょう。
春の陽気に包まれながら、大切な人と一緒に聴きたい1曲です。
新しい出会いや、人生の新章を迎えようとしている方にもオススメですよ。
あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子

昭和の名曲といえば、この曲を外すわけにはいきません!
和田アキ子さんの代表曲として知られるこの曲は、1972年3月にリリースされた11枚目のシングル。
作詞を阿久悠さん、作曲を森田公一さんが手掛けた力強い歌謡曲で、和田アキ子さんのソウルフルな歌唱が印象的です。
個人の内面的な苦悩や孤独をテーマにしながらも、希望を見出す力強さを感じさせるます。
この曲は、これまでに困難な時代を生きる人々の心の支えとなってきたんですよね。
まさに、昭和から平成、そして令和へと時代を超えて愛され続ける名曲といえるでしょう。
ドラマティックレイン稲垣潤一

当時オリコンの最高順位8位でも半年にわたりチャートインしたロングヒット作です。
2曲目があまりに売れずレコード会社が筒美京平に楽曲提供を依頼、作詞は今はすっかりAKBグループ専属みたいになっている秋元康がコンペで勝ち取り、秋元康にとっても初にヒット作となりました。
ビューティフルネームゴダイゴ

1979年にリリースされたゴダイゴ9枚目のシングルです。
「国際児童年」の協賛歌として、またNHK「みんなのうた」を通して、お茶の間に多く流れました。
日本語と英語がミックスされた心地いいサウンドに体を揺らしてみましょう。
リンゴの唄並木路子、霧島昇

戦後の焼け跡の残る時代に、晴れやかな歌声で日本を明るく照らしたこの歌は、言いたいことも言えずに黙々と苦境に耐え抜く当時の子供の味方であろうとするかのように、無垢なリンゴにたとえ、わかる人にはわかる言い回しで描いています。