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昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ

最近ではSpotifyやApple Musicが普及したことで年代を問わずにいろいろな曲が手軽に聴けるようになりました。

また、TikTokなどのSNSがキッカケとなって、若者の間で古い曲がリバイバルヒットすることも増えましたよね。

そこでこの記事では、昭和から平成の時代にヒットした楽曲を一挙に紹介していきますね!

今も色あせない不朽の名作がたくさんありますので、ぜひこの機会にあらためて聴いてみてください。

昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ(41〜50)

青い山脈藤山一郎、奈良光枝

青い山脈 藤山一郎さん  奈良光枝 さん 原曲
青い山脈藤山一郎、奈良光枝

歌番組のリクエストでも、何度となく昭和を代表する歌として第一位を獲得しているこの曲は、戦後の復興を夢見る人々の心に寄り添い、生きる活力を与えてくれました。

また、この曲に関わった方々が国民栄誉賞を受賞していることも、その存在の大きさを物語ります。

愛唄GReeeeN

昭和の時代は音楽のみでしたが、平成になり動画サイトなどの発展で音楽と映像がリンクしていた時代に、GReeeeNは、顔をまったく見せず、音楽のみでヒットチャートをにぎわしたアーティスト。

この『愛唄』は本当の意味での音楽と歌詞と歌のみで勝負した曲。

令和の時代、それは難しいのかもしれませんが、原点に立ち返って、音楽から映像を想像させるようなアーティストが多く出てくる事を願います。

令和でもGReeeeNに頑張って欲しいと思います。

ルビーの指環寺尾聰

寺尾聰 Terao Akira – ルビーの指環 (1981)
ルビーの指環寺尾聰

軽快なカッティングギターをはじめ、AORテイスト満載のこの曲は、アーバンな香りが漂う大人の音楽として人気を博しました。

ザ・ベストテンを見ていた世代には、12週連続1位という番組史上最長記録を記録したことも忘れられません

北空港桂銀淑、浜圭介

昭和62年発売昭和もそろそろ終わりに近づいた頃の曲ですが、舞台は札幌で北の空港で男女が旅立つという設定で新千歳空港のターミナルビルには歌詞碑が建てられている。

派手さはない曲なのですが、今でもスナックのカラオケなどで良く歌われているデュエット曲です。

極道エレジー若山富三郎

筋金入りの任侠極道の美意識を謳ったこの曲を聴けば、昭和の時代にはなぜ極道が映画の主人公として扱われ、英雄視されたのかがわかることでしょう。

知名度で上を行く勝新太郎のみならず、実兄であるこの若山富三郎先生もお見知りおきを。

ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

Pink Martini & Saori Yuki – Blue Light Yokohama/ブルー・ライト・ヨコハマ
ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

いしだあゆみの26枚目のシングル曲です。

1968年に発売され150万枚というミリオンセラーとなっています。

横浜市のご当地ソングとしても1位を獲得し、現在も数多くのアーティスト、著名人によってカバーされています。

我が良き友よかまやつひろし

昭和50年発売。

ムッシューで有名なかまやつひろしさんは元グループサウンズのザ・スパイダースのメンバーでした。

後にソロとなり活躍されており、音楽のジャンルはさまざまなのですが、この曲は作詞も作曲も吉田拓郎さんです。

ちょっと字余りな詞の中に昔の友を懐かしむ歌の内容は、かまやつさんより前を生きた男性の心情が描かれています。

バンカラなどという言葉は今はきっと死後に近いのでしょうね。